ふぉ〜ゆ〜の宝を愛でるブログ

胸の中のアクセルを踏み込んで

Winter Paradise〜ふゆパラ2020〜

ENTA3のレポを先に上げておいていまさらだけど、下書き供養とふぉ〜ゆ〜のライブ最高だよ!の話をしたくてふゆパラについて。もう2ヶ月以上前の話ですが。

普段は舞台でお芝居することが多くて、歌って踊るような舞台でも彼ら自身じゃなく役を纏ってステージに立ってるから、アイドルとしての生身のふぉ〜ゆ〜(アイドルとしての役を纏ってるんだとは思うけど、我々ファンが見る彼らはいつだってアイドルという役を纏った表向きの彼らだからそれを生身の彼らとして見てます)を満喫できるコンサートっていう場を年に1回設けてもらえることはすごく幸せ。

何年か前にシアタークリエでのジャニーズ銀座から外れて以降2019年のふゆパラまでコンサートがなくてアイドルふぉ〜ゆ〜を観る機会がなかったから、年齢的なこともあるしこのまま彼らは演劇ユニット的なポジションを切り拓くんだろうかと漠然と感じていて。彼ら自身が好きだからそれでもずっと応援し続けていたのは間違いないけど、やっぱりジャニーズが大好きなジャニオタだから、先輩(や後輩)の曲を歌ってアイドルしてる彼らを観ることができるコンサートは特別に幸せな空間です

 

・4U. re-mix

正式なタイトルは知らんけどカッコつけたいときは4U.表記にするのが公式見解(だったはず)。オリ曲リミックスで踊るちびジュが超かわいい。初日、あまりにかわいいのとふぉ〜ゆ〜にバックが!?でご本人たちより歓声(というか衝撃で出てしまった声)を浴びてたかわいい子ふぉ〜ゆ〜
他の箇所はTHEちびジュのダンスしてるけど、ここだけすごいかっちり揃えて踊ってくれてた。きっといっぱい練習したんだろうな…きれいに踊れてたよ。もはや孫を見る気持ち☺️☺️


・kissから始まるミステリー(KinKiKids)
階段上のステージにどーんって登場する。子ふぉ〜ゆ〜に前で踊らせておいて自分たちが上から出てくるなんて登場の仕方が嵐みたいだった。衣装は派手なスリーピースの柄スーツ。ネクタイも派手。松崎くんは光沢のある茶色のシルクっぽい細身のスーツに蛍光ピンクのシャツ、水色のベスト。艶感ある細身のスーツだからスタイルの良さが際立ちまくってパリコレかと思った。茶色のスーツが似合うなんてやっぱり松崎くんはイエベ秋っぽいな〜でも真っ白のシャツとか黒や紺も似合うからブルベ冬っぽさもあるんだよそれ対極すぎないか…?
この曲はもはやふぉ〜ゆ〜の曲。ふぉ〜ゆ〜がやるときは絶対スタンドマイクだし、スタンド部分を振り付けに合わせて光らせる演出ももう何回も見て当たり前のように思ってるけど改めて本当にきれいなんだよね。初めてスタンドが光る演出見たとき本当に天才だと思った。福ちゃんがこの曲好きだったおかげでふぉ〜ゆ〜のkissミス演出が生まれたのかと思うと素晴らしいものを見せてくれて福ちゃんには感謝しかない


・Everything 4 You(ふぉ〜ゆ〜初のオリ曲)
最初のENTAでもらった曲。ふぉ〜ゆ〜からのプレゼントって聞かされて、やっとやっともらえたオリ曲に本人たちもびっくりするほどオタクが泣いた名曲。堂島孝平さん改めてありがとう。この曲もちゃんと踊って正統派スタンドマイクでやってくれる。「僕ら手を結んでるよ決して〜壊さず包めるなら」までのAメロが辰→福→越→松の歌割りだから、福越松で下手で手を繋ぐ→福を送り出して上手で越松のアルプス一万尺(めっちゃ楽しそうなおつゆ)→下手にこっしーを送り出して福辰とハイタッチしつつ上手に戻って「壊さず包めるなら」って歌うまで、松崎くんが上手から下手まで2回往復する。松崎くんはダンスしながらの移動がピカイチに軽やかだからここの振り付けすごく合ってる


・Scandalous(ふぉ〜ゆ〜3曲目のオリ曲)
ENTA2でもらったオリ曲。披露順がVelvet Touchより先だったから3曲目にカウントしました。作詞辰巳雄大、rap詞zaki、振付福田悠太。衣装は今回はこっしーデザインのやつはこの曲では使われず。辰巳の熱いハートが詩になるとこんなにいいのか!って感動した。辰巳くん作詞の才能がある…天才。この曲はダンスもめちゃくちゃかっこいいし歌詞はギラギラだし照明も最高だから映像で残したい。年1で呼ばれる少年倶楽部あたりで披露してください。NHKホールじゃなくてスタジオ収録でいいです


・Act-Show(少年隊)
客電点灯して「本来であれば、ここで僕たちがみなさんの近くに行って皆さんを盛り上げたい!それが僕たちの使命!でも今のご時世それができない!ちくしょう!なんでなんだ!そこで僕たち考えました!ここからふぉ〜ゆ〜……もっと踊ります!!」天才だった。福ちゃん天才。34歳こんな踊れるのかってくらい踊る。多分この曲は福ちゃんセレクト。めちゃくちゃハードなダンスなのに、踊ってるときの顔がめちゃくちゃに楽しそう。福松が向かい合って踊るところとか、もう破顔しすぎて顔が溶けそう。これ、ふぉ〜ゆ〜の現場では定番曲になりつつあるけどほんとかっこいいし技術あるからこそ魅せられる曲だよなと思う。体動く限りこの曲踊り続けてほしい…あの5年くらいはいけるかな。。
ちなみにふぉ〜ゆ〜は触れ合ったりするよりもステージで全力で踊るのを見せてくれる方がよっぽど全員を幸せにできるから、近くに来れるようになっても周辺だけを200%幸せにして遠方が悲しくなるファンサをするくらいならずっとステージで踊ってくれればいいよ…でも2〜3階に行く時間があるといいなとは思ったからそれはコロナが滅したらぜひ復活してほしい


・つなぎMC
Act-showでバテてるふぉ〜ゆ〜がMCを録音にするという暴挙に出る。「お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、MCの前半部分を録音でやらせていただいています、さんきゅ〜さんきゅ〜でーす」水飲みながら「お水って、おいしい…」「数々の先輩の背中を見てきた結果が、これです」ってふざけ倒してるけど本当に疲れてるに決まってるんですよ…34歳がいきなり全力で踊り倒したんだから。
で、次にやるGACHI×4の振付練習。いつもなら「ふゆ、パラ!ふゆ、パラ!」のC&Rで盛り上がるんだけど今回は客席声出せないからマスクの中だけで止まる声で言いつつ気持ちは120%でステージに飛ばせ!と無理なことを言ってくるふぉ〜ゆ〜。「わかりますよ、やったことないですもんね。でもやってみればわかる!!なにこれ、こんなワタシ、知らない……!こんな身体にされてしまって……!!」福ちゃんのおふざけからに乗っかったこっしーの「抜け出せなくなるから!!」。むしろこっしーの方がいやらしかった
客席の気持ちが飛んでくる、と「この辺(下腹から股間のあたり)がゾワゾワするねぇ〜」な福ちゃん。下腹のときは「ジェットコースターみたいな?」って必死の誤魔化しをしてた辰巳だったけど、明らかに股間を指してた日は「福ちゃんがそういうこと言うと俺が怒られるんだから!何で止めなかったんだ!って…」って不憫アピールしてた(笑)


・GACHI×4(ふぉ〜ゆ〜メンバー紹介ラップ)
Everything 4 Youより前からあるオリ曲なんだけどGACHIの劇中歌だからオリ曲とは言いにくくて微妙な扱いのメンバー紹介ラップ。
子ふぉ〜ゆ〜が出てきて「ぎんじです!ことうす!ひなりです!かなたです!ミュージック、スタート!!!」で始まる。めっちゃかわいいしふぉ〜ゆ〜(大)がデレデレする
紹介される人の後ろで盛り上げてくれる子ふぉ〜ゆ〜総じてかわいい。福ちゃんの後ろで腕組んだり辰巳の後ろで「確か閉めたけど鍵閉めたかな」するのとか本当にかわいい


・また今日と同じ明日が来る(二宮和也)(越岡ソロ)
オープニング流れた瞬間にざわつく会場。強火二宮担越岡裕貴。この曲はドームで二宮くんがやった音ゲー風の演出がすごくよかった思い出…
曲にサイズとかあるのかわからないけど、二宮サイズの曲だからなのかこっしーめっちゃデカいな!?と思った。こっしー上半身鍛えてる?なんかベストがムチムチしてた…
ひたすら気持ちよさそうに歌って踊るこっしーが見られたから正解。ソロはそういう時間だから。ターンすると汗がバッシャーなるのも汗っかきなこっしーらしさ


・ひとりじゃない(堂本剛)(福田ソロ)
おじいちゃんのカツラかぶって、茶色のチェックシャツにゆるいチノパンをベルトで留めて、ポーチに養生テープを通した美術さん(しかも下っ端)の設定で出てくる福ちゃん。去年は着ぐるみだし、ソロで自分のまま出られないのはシャイすぎない?福ちゃんありのままで自分をアピールする時間にはしてくれないのかなぁ…
歌いながらタップするし、タップもすごく綺麗でSHOW BOYで学んだことが生きていたし曲もいい。おじいちゃんでも全然かっこいい福田悠太でした


・アクセントダンス
白シャツに黒ベスト、赤ラインの黒いパンツでピシッとした衣装。上手から辰巳、下手から松崎くんが出てきてセンターですれ違うフォーメーションがきれい。こっしーが階段の上から出てきて、3人で階段に腰掛けて踊る。ふぉ〜ゆ〜の手足の長さが際立つ
ふぉ〜ゆ〜の4人はそれぞれダンスのくせは違ってて、言語化するなら松崎くんはクセのない流れるような綺麗な動き、福ちゃんは肩甲骨を軸に、こっしーは長い手足を体幹を軸にして遠心力で振り回すように、辰巳は筋肉質に踊ってるって印象。グループになったときも個性を持ちながら、静と動のバランス、動き出しと止めのタイミングはしっかり合わせている。そんなふぉ〜ゆ〜のダンスの良さがピタッとハマってた。ダンスだけで惹きつけておける自信があるからこそできる演出。さすがふぉ〜ゆ〜だった


・Velvet Touch(ふぉ〜ゆ〜4曲目のオリ曲)
去年のENTAでもらった曲(2曲目)。大人っぽくてステキ。松崎くんが「ジャスミンの香りで想像掻き立てられ借りてきた言葉濁した 欲しがることは簡単で踏み出せばもう戻れないこと君もわかってんだろ」って歌うんだけど、声が甘すぎてしんどい。好き
この曲のダンス、こっしーに合ってて長い手足を滑らかに動かしていつもすごく気持ちよさそうに踊ってる

 

涙、ひとひら(KinKiKids)

Velvet Touchからの井手コウジメドレー。すごくいい。セットの雰囲気ともマッチしてるし手足の長い男たちが踊るこの曲の振付、品があってすごくきれい。涙というか雪がひらひら降ってくるような軽くてふわふわひらひら、滑らかな動きが幻想的で泣けた

階段にのぼって「心の奥に一粒残るダイヤのように」を松崎くんが歌うんだけど、声がSO Sweetで暴れ出したい気持ちを抑えるのでいっぱいいっぱいだった。何度でも言うけど、松崎くん今回のふゆパラで歌声になったときの声色の甘さが際立つところがたくさんあって、みんな心臓がっしり掴まれていない!?生きてる!?と思いながら見ていた。「色褪せぬまま仄かに光る希望の欠片」はこっしー。ここも歌割りがよかったな

 

・ホーンテッドハウス(ふぉ~ゆ~5曲目のオリ曲)

初日に聞いたとき、嵐のMonsterとか時計仕掛けのアンブレラみたいなちょっと不思議な感じのコンセプトある曲で、嵐かJUMPのマイナーなアルバム曲かカップリングだと思った(笑)めっちゃかっこいい曲で、どこから見つけてきたの!と思ったら「オリジナルの新曲です~」って初日のMCで言われて本当にびっくりした。あと、ヒューヒュー言えないから「わー!!パチパチ」みたいな盛り上がりもできなくてなんか白けたっぽい空気になったの、世紀末って感じがした。早くワーワーキャーキャー言わせてくれ。。

執事とか王子とか品のある感じのダンスとマリオネットっぽい動きと、転調に合わせてダンスもガラッと変わるのすごくよかった。コンセプト曲をオリジナルでもらえるのって、結構オリジナル曲の曲数が増えたデビュー組の特権的なところがあるからすごくうれしい。ふぉ~ゆ~はデビューしてないけどね!いつ配信デビューしてくれてもいいんだよ??こっちは心づもりはできてます!!

Dancing with ghostってファルセットもすごくきれいに出ていたし、ふぉ~ゆ~の歌唱力が上がっている!!というか松崎くん歌安定してるよね?というのを梅田のSHOCKのときからずっと思っている。タツヤ曲で不安定なこと全然なかったし、音程が安定していてすごく丁寧に音を拾って歌ってる場面が多い気がしている。もしかしてコロナで舞台に立てなかった間にいっぱい練習したのかな~、だったらいいな~。向上心の高さに感動する。松崎くんはもともと声がナイスボイスだから音程さえ安定すれば歌も強みにできる人なんだよ!もっともっと歌う機会を与えてくれればどんどん上手くなりますよ!誰か松崎くんに本格的なミュージカルのお仕事ください!!

もっと身体を寄せてごらん」「理性のドレス脱ぎ捨ててよ」「忘れられない夜にようこそ」「欲望の果てまでエスコートしよう」の歌割、福ちゃんが欲望の果てまでエスコートしてくれたらもうそのまま果てから奈落の底まで突き落とされそう。というか自ら飛び込むやつでは?あと理性のドレス脱ぎ捨ててでジャケットはだける松崎くんは天才でした👏

この曲、すごくすごくいい曲だったし、たぶんジャニオタはみんな大好きなやつだからこれも少年倶楽部にお邪魔して披露しよう?年に1-2曲くらいは壮年倶楽部も時間をもらってもいいよね。。あとカウコンでも歌おう

 

・MC

ジャニーズの冬のコンサートのMCの定番、こたつ(と言い張るふぉ~ゆ~)。見学に来たジャニーズの人たちをセンターに迎えておしゃべりする。みんな連載とかで感想書いてくれていてうれしい

福ちゃんがここのこたつでみかん食べたいがゆえに消毒用アルコールとかも用意されてる。毎公演しっかりみかん食べ、その結果みかんとこの景色はセットで思い出すパブロフの犬現象起きてる福ちゃん。一生みかんとセットでステージにいる自分を、自分のことを好きな人たちが眺めている幸せな光景、思い出してほしい。松崎くんが3人にお水をパスする。力が絶妙で必ずその人の目の前で止まるペットボトル。こういうところで松崎くんって器用だなと思う

土曜から松崎くんがジャニーズの誰かを参考に髪型セットしはじめる。土曜昼が未満警察のケンティー(顔以外は似てた)、土曜夜がアルバム「Memorial」の岸優太(結構似てる)、日曜昼が上田竜也。「上田竜也 画像」で検索。若いころの上田めっちゃかわいくない?1番あか抜けたジャニーズって記事見た!あか抜けたよねぇ!?と謎の上から目線を発揮する松崎くん。上田くんに「公演来てよ!」ってLINEしたら「本当に来てほしいならもっと早く言え」と正論で殴られ(それに対して「上からじゃん!!」って言うこっしーは直前のお誘いや予定変更を許容されて生きてきたんだろうな…モテ男め)、「いつもどうやって髪セットしてるの?」って聞いたら変なスタンプと「メッセージの送信を取り消しました」ってオチ最高では…?ちなみに髪型は1ミリも上田竜也要素ありませんでした。強いて言えば後ろのドナルドダックのお尻みたいなところにほんのりと気配が感じられるくらい?松崎くんと上田くんじゃ髪の長さが違いすぎます。わたしはてっきりハッピーボーイの福ちゃんかと思ってたよ。。

 

・雪が降ってきた(SMAP

冬の妖精に会いたいなぁ」って言うと子ふぉ~ゆ~とスタッフさんがこたつの被り物を被って出てきて、スタッフさんがふぉ~ゆ~の座ってるこたつを動かしてくれる。ちなみにこのこたつの被り物、犬猫のお家らしい。「こたつの妖精さんだ!」「こたつの妖精さん、サングラスしてるからこたつのようせいさんだ!(陽水さんのイントネーション)」ようせいさんって誰だよ!

こたつ最初の雪が~」歌い出しが天才な松崎くん。みんな順番に陽水さんのモノマネするんだけど、辰巳がモノマネやらなかった回に「おいーーー!」って結構な音量で言ってた松崎くんはちょっとモノマネへの熱量が高すぎる。辰巳はなんなの?いつもあんなに嬉々としていろんなモノマネするくせに急に恥じらうのなに?彼氏でも見学に来てたの?もう雄大ちゃんって男の前だとすぐ猫被るんだから~!って思ったら郁人が見に来ててほんとに辰巳の男が見学してた…こわい。。

「こたつの妖精さんのおかげで、こたつがグレードアップしたよ~」こたつ布団を剥いで、天板も外して、「ふぉ~ゆ~初めてのムービングステージができました!!」って言ってて。3日目の昼公演に3階席に入るまで、ただ動いてる(人力で動かしてる)だけのステージをムービングステージって言ってるんだと思ってたら、ちゃんと嵐みたいな透明なパネルで。「このこたつに1番時間と経費かけた」って言ってた意味がわかった。ちゃんとしたムービングステージだった。初日、うれしそうにムービングステージ見てにこにこしてた松崎くん本当にかわいかった。ムービングステージを自分たちでセンターまで動かして(人力通り越して自力)、雪を降らすべく上から降りてきた紐を引っ張る4人。紙吹雪も自力。おまけにムービング片付けは福越、散々降らした紙吹雪の片付け(体育館にかける汗拭くモップみたいなの)は辰松でやってた。「自分たちで散らかしたのは自分たちで片付けます」いや、演出で降らせた紙吹雪なのに「散らかした」って言ってしまってるけど…(笑)

「ありがとう、冬の妖精さん!」「「「「いーよぅ!!」」」」妖精さんたち、絶対陽水さん知らない世代だよね?なんかふぉ~ゆ~おじさんたちが変な声出してるな~って思われてんのかな。。

 

・運命のひと(PLAYZONE
ブルーのビロードのスーツで踊る運命のひと、よすぎた。PLAYZONE出てた頃よりも衣装にお金かけてもらえるようになって、ちょっとずつ彼らのための彼らのサイズの質の良い衣装が増えてるからよりかっこいい。当時20代後半のふぉ〜ゆ〜、若かったあのときより今の方がかっこいいしあのときより今の方がダンスも上手くなってるの、当たり前のように時とともに成長を続けているけどそれは全然当たり前のことじゃなくて。加齢による衰えは当然あるはずなのに、それに逆らうように体力もつけてるんだろうし、技術や表現力でカバーもしてる。昔ふぉ〜ゆ〜が最後にクリエでジャニーズ銀座に出たときかな?福ちゃんが「ふぉ〜ゆ〜はずっと変わってません。そりゃあ練習してるから技術は上がってるけど、中身はなにも変わりません」って挨拶したことがあった。そのときに、もちろんフレッシュな気持ちのままステージに立ち続けてくれてるのもうれしかったんだけど、技術が上がるだけの努力をすることを当たり前と思っている人たちなんだと思ってそっちの方がすごくすごくうれしかったのをずっと覚えてる
例によって松崎くんのことしか見てないんだけど、足の長さが際立ってて本当にかっこいい。ポケットに手を突っ込んで円陣みたいにステップを踏むところ、特に好き。本当に大好き


・LPガール(PLAYZONE
この曲は松崎くんの曲です!「俺のものさ」パートを譲らない松崎くんの見せ場だらけでときめきすぎて胸が痛かった
「俺のものさ!いーや、俺のものだ!!よしわかった、黒白つけよう!Be My Baby選手権だ!」って1人ずつBe my babyするんだけど、オーラスの最後の最後の挨拶で辰巳が「白黒つけよう、なんだよね…」って言い出して松崎くんが「ちょっと!なんで早く言ってくれないの!明日から直そうってできないんだからね!」ってぷんぷんしててかわいすぎた…自分が間違ってたのが恥ずかしいって気持ちより先に「明日から直そうってできない」のを惜しむ気持ち、すごい純度じゃない?本当に34歳かよ…
「この心身体熱くさせる」のところ、股間に手を当てて腰をグラインドする振りがあるんだけど、福ちゃんがもろ握りしめててしんどかった…えっちなお兄さん。。福ちゃん身体も完璧に綺麗でえっちだから本当にずるい…えっちなんだけど下品じゃないんだよ!!なにあれ。。
最後の最後、「オレのものさ」を気持ちよさそうにドセンで歌う松崎くんがかわいい。で、次の曲流れてもセンターに居座って辰巳にどつかれる


・すっぴんgirl(KinKiKids)
辰巳にどつかれて「ひどいっ!」みたいな昭和の少女マンガみたいな勢いで下手にはける松崎くん。ワンフレーズ終わったくらいで子ふぉ〜ゆ〜が出てきて、「マツおいでおいで!」してくれて手を引っ張られて拗ねたように出てくる。とてもかわいい
この曲は途中で本当に松崎くんがソロのためにはけて、そのあとすり〜ゆ〜が客席にお手振りとか指ハート連打(指ハートおじさん)したり軽いファンサ曲みたいになる。このくらいのファンサ、ちょうどいい


・Falling-2009-(堂本光一・松崎ソロ)

演出が天才!!!歌もちゃんと聞かせる、ダンスもする、衣装はシルバーのセットアップ、出てきたときからサングラスを探してる演出と最後のタライ、バックにメンバーとちびジュ!!全部最高!!

華奢な体に何度も僕のことを教えたいよ」は超絶えっちな歌詞です。わたしの身体が華奢だったらよかったのに!!10代の終わりに運動しすぎてお金もなくてめっちゃ痩せた時期もごつごつしていた…し、今はお肉がもりもりついた雪だるまみたいな身体⛄️😂

福松はノースリーブのシルバー衣装。こっしーが下手から出てきて松崎くんに小さいサングラス渡すんだけど、腋毛どこに置いてきた?っていう真っ白で綺麗な二の腕をしていた。福ちゃんはデカいパーティグッズ的なサングラスを持ってくる。福ちゃんのノースリーブはよくない…心臓によくないよ。二の腕がもちもちしていてR指定レベルです

子ふぉ~ゆ~もみんなシルバーの衣装にベルトをしていて、すごくかわいい。早いところ雑誌のレポとか見たい。全員揃ったところで上からタライが紐で吊るされて上下していて、初日は普通にUFOだと思ってたら、最後の最後に陽成くんが紐切ってランダムにタライが落ちてくる演出になっててすごい楽しかった。松崎くんのおちゃらけたキャラもあって、最後タライでバラエティ要素を入れるバランス感覚がすごくいい

去年のTOUCH MYSELFの音が出ない演出もちょうどいいおふざけ要素だったし、実は松崎くんはおふざけするところの線引きがすごく上手い気がしている。そのバランス感覚はこの時代を生きていくのにとても大事なことだよ!松崎くん全肯定botだから常に肯定していく所存

 

・雨傘(TOKIO・辰巳ソロ)

辰巳くんの中の堂本剛イズムが全開なソロ。特に衣装がめっちゃ堂本剛な日が何回かあった。茶色っぽいベストにだぼっとした麻のパンツみたいな感じの。一緒に入った友達が「なんで辰巳は裸にベストなの?シャツ着忘れた?」って言ってたのを思い出して何度でも笑う🤣いつも奇抜な服着てるのにシャツ着忘れた感あるというか、奇抜な着こなしがそこはかとなく浮いて見えることあるんだよなぁ…なんでだろう不憫😂

初日の夜公演から早々に喉の調子が悪くて、高音厳しそうなところが多々あってかわいそうだった…絶好調の日のこの曲を聞きたいし、辰巳くんもきっと悔しかっただろうなと思う。ギターもまだちょっと拙くて、弾き語りして聞かせるのは辰巳くん的にもチャレンジだったんだろうなって感じなんだけど、その声の掠れやギターの拙さがライブ感あってよかった。あと、そこで笑った人たちがいたのちょっと許せない。昔松崎くんが舞台で白バイ警官の格好したときに出てきたときに笑われて怒ったことがあったんだけど、コンサートや舞台という空間で真剣にパフォーマンスしてる人に対して嘲笑的な性質を孕んだ笑い方をしている人は自分の笑いの異質さに自覚的になったほうがいい

 

・DJ ZAKIコーナー

今年もDJ ZAKIをやらせてもらって、長髪ドレッドのかつらを被って生き生きしている松崎くん。ブラザー、MC FUKUがペンライトとダンスを教えてくれる。そしてバックダンサーのJackson 5(こっしー+子ふぉ~ゆ~)。5人組の子供(強引にそこにこっしー突っ込まれてるけど)はJackson 5っていうZAKIの感覚信頼できる

-SHAKE(SMAP

しゃけのぬいぐるみを抱えてターンテーブルの周りで暴れるDJ ZAKIがすごい。しゃけのぬいぐるみが生きてるのかと思うくらいの躍動感。ペンライトは白!振れ~~~~!!とMC FUKUに煽られて高速ペンラ振り芸をする客席、従順

-TAKE ME HIGHER(V6)

この曲の前に辰巳が合流。「おかえり!これで全員揃ったな!雨は上がったかい?」雨傘からの流れで雨は上がったかい?って聞くDJ ZAKI、粋だねぇ☺️

ペンライトの色は紫。ティガ!ティガ!ってウルトラマンティガのイラストを振りまくるDJ。MC FUKUの指導により、おでこに垂直にペンライトを当ててヘドバンさせられる。途中「長野さーん!!」と完全に福田悠太の人格が出てきて唐突な雄たけびを上げるMC FUKU、超愉快

-浪速いろは節(関ジャニ∞

ペンライトの色は緑。「振り付けは手、肘、肩、肩だ!簡単だな、手、肘、肩、肩だ!いくぞ!!」MC FUKUに言われるがまま、客席が一斉に踊る。すごい。DJ ZAKIは「かつお節!」のエフェクトを入れまくり、かつお節を掲げて踊っててまじで意味がわからないww

-Oh!SUSHI(シブがき隊)

スシ食いねェ!の英語版。ペンライトを黄色にして、横にして箸みたいにして、食え~~~~!!という謎の煽りを受けてたら「Green Tea!Green Tea!Ginger Ginger Ginger!(あがり!あがり!ガリガリガリ)」で左右に振るようになってたりして食う時間一瞬だった。いきなり振り付け変わっててびっくりするやつ

最後に「アワビ―――ム!」「えんがわのかば焼き」等の迷言を残すDJ ZAKI

-夜の海(Endless SHOCK)

ペンライトの色は当然赤。満月の顔出しパネルをはめて動き回るDJ ZKAIはなかなかクレイジー

その場でゆっくり回れ!恥ずかしがらずに回れ!そこは帝劇の0番だ!!回れ!!もう一回回れ!!!堂本の気持ちで!!回ったらゆっくり上げる~堂本の気持ち~。ゆっくり下ろす~堂本の気持ち~。下ろしたら胸の前で合掌~」まさか堂本の気持ちで夜の海踊ることになるとは思わなかったし、SHOCKの超名曲をなんちゅう使い方してるんだ…!1000回以上出演しているふぉ~ゆ~にしかできないお遊び、最高

-Sexy ZoneSexy Zone

ペンライトの色は連打。Sexy Roseを咥えて暴れるDJ ZAKI完全に愉快な人だった

歌詞にに合わせてペンライトを「回せ回せ!!」って執拗に煽るMC FUKU。Sexy Zoneはオタクの必修科目だからみんなオリジナルの振り付けを勝手に踊ってるんだけど、MC FUKUはそんなことよりDJが発してるこの場の音に乗れ!っていう過激派DJ原理主義だから「振り付けなんかいいんだよ!いいから回せ!!」ってペンライト振り回すように強要してきて笑った

最後に「Sexyな一言を言ってもらおうか…」っていうDJからのSexy ROSE指名。こっしーは普通に言うけど福ちゃんめっちゃ照れててかわいかった~~~。あとZAKIが誰も指名せずに自ら「Sexy ROSE!!!」って叫ぶver.もあったな

 

・D.D.(Snow Man

「さぁラストスパートだ!!俺たちのオリジナルソングでぶちあがっていこうぜ!!」って言われて前年のことすっかり忘れて「これだけ盛り上げてるってことはどしゃぶり歌う!?」って普通に期待したわたし、学習しないな…

ふぉ~ゆ~、当たり前にダンスめちゃくちゃ上手いからバキバキにD.D.踊っててクオリティ激やばだった。本家のD.D.もまだ生で見れてない(去年のカウコンでやったっけ…?ラウールいないけど)のに自担のD.D.で脳内上書きされた…罪深い

 

・少年隊メドレー

D.D.終わりで幕を下ろしたから、少年隊メドレー序盤は緞帳前で歌って踊る。その演出もPLAYZONEを彷彿とさせて、少年隊へのリスペクトが強く感じられる。黒のスリーピース(ビジューとかついてるキラキラスーツ)でスタイルよく見えるし(実際いいんだけど)、少年隊の曲にはこういう正統派な衣装が映えるよね

-ABC

恋をしたら最初の日が大事なのさってめっちゃよくないですか?若々しい感じがするやつ!

-仮面舞踏会

少年隊の王道を歌って踊るふぉ〜ゆ〜が最高だった。仮面舞踏会はみんな踊るけどやっぱり自担のが1番だし、ふぉ〜ゆ〜はダンスもできてスタイルも良くて昭和のハンサム系だから少年隊との相性がいい

-What's your name?

WYNはPLAYZONEの思い出が強すぎる…元アクロバットボーイズクラブの2人が三十路半ばにしてキレのあるバク転しててすごかった。アクロバットしないからこっしーにマイクお渡しする役割の福ちゃん。あれ?この時間松崎くん何してんだっけ…

翼と屋良くんと優馬集めてまたやってほしいよ!タッキー、翼呼び戻そう?「貴方が欲しい」って何回も言われるこの歌詞、すごいいい…イケメンに求められている感じがしてめちゃくちゃ満たされる。Kissミスの「君がほしい」よりずっと本気感があるから迫られてる感じするよね~(安易)

-君だけに

オリジナルの振り付け、ステップ、手脚長い人たちがやるからすごい様になっててかっこいい。オリジナルの振り付けのかっこよさ…これを30年以上前の若造のころにやってた少年隊ってすごいな…。あと、ふぉ~ゆ~普通に歌上手くなったね?少年隊の歌がハマってるのかもしれないけど

-湾岸スキーヤー

冒頭のSpring Summer Autumn, and Winter and You!を階段で歌うんだけど、フォーメーションが綺麗だった。スタイルのいい男たちが手をまっすぐ上に伸ばすともうそれだけでかっこいい

 

・Thank you for your love(ふぉ~ゆ~2曲目のオリジナル曲)

最後の曲がこれなの、嵐がコンサートの終盤で歌う「感謝カンゲキ雨嵐」と同じくらい心揺さぶられる。何度でも何度でもいうけど、「奇跡があるということ 夢は叶うということ 全て君が教えてくれた」とか「今日笑顔でいれるのはいつも君がいるからさ」とか、こっちがふぉ~ゆ~に伝えたいことで。わたしは結構遅くにふぉ~ゆ~のファンになったから嵐のバックしか仕事のない時代は呑気に二宮担をしていたけど、好きになったころの、わずか数年前(それでも6-7年前で驚いた…あれからもう7年!?)のふぉ~ゆ~はPLAYZONEとSHOCKには出ていたけど少しずつ人数が減っていく元M.A.D.から派生したグループの1つでしかなく、遠くない将来ふぉ~ゆ~からも誰か退所する人が出て、それは松崎くんかもしれない…ってその未来を起こりうるものとして心のどこかで覚悟しながらだからこそ刹那的に応援していた。少し表舞台に立つ期間が空くと「この間に辞めちゃうかもしれない、次の舞台にはいないかもしれない」って切迫した気持ちでファンをやっていた。それが、Johnny's webで連載を持ち、ふぉ~ゆ~としての情報局が発足し、毎年毎年主演舞台を複数本やって、コンサートも2年連続で開催できて、SHOCKでも主要な役どころをもらい、個人でも舞台に出たりドラマに出て活躍の幅を広げて、LINEでライブ配信をして、オリジナル曲もENTAで発表予定の3曲と幻の1曲を含めたら9曲に。逆境のなかにいてもひたむきに前向きに努力を積み重ねれば状況は改善して、夢にだって手が届くかもしれないってこと、それはふぉ~ゆ~のおかげで信じられるようになったことだよ。彼らにとってファンの応援が少しでも夢を手繰り寄せる力になっていたらそれはすごく幸せだし、相互にその思いを持って応援し、応援される関係を築けるのはファンとタレントの関係性として理想だと思ってる

ふぉ~ゆ~、松崎くんはわたしにとって最高の自担で、最後の自担にしたいと思っています。お願いだからまだジャニーズ辞めないでね…?これからももっともっと大きくなっていくふぉ~ゆ~を応援していたい。この曲を聞くと激重なオタクとしての自我がむくむくと湧き上がってしまう

 

<アンコール>

・Heartful Voice(タッキー&翼

去年もだけど、冬のコンサートのアンコールにこの曲を歌うふぉ~ゆ~は本当にジャニーズが好きなんだろうなと思う

わたし冬にこの曲聞くとめちゃくちゃ泣けちゃうんだけど何がそんなに響くんだろう…すごくいい曲

相変わらずな思わせぶり」「「」」「誰にだってそのままだから」「「」」「冷たい風を感じ出したら」「「」」「言葉にしなきゃ伝わってこない」「「」」この歌割りが好き。最後の福松、福ちゃんが松崎くんを見て眉毛を08:20の角度にさげて笑うのがすごく好き。福松って本当の戦友で親友で強く信頼しあってる感じと、とにかく松崎くんを甘やかす福ちゃんと福ちゃんは自分を好きだってことを自覚してる松崎くんっていう関係性が最高

 

・どしゃぶりヒーロー Always ふぉ~ゆ~(ふぉ~ゆ~幻のオリジナル曲)

ゴゴスマの七夕イベントで歌って、エンディングだかお天気コーナーのテーマソングだかに使ってもらった曲。ゴゴスマのスタジオでもチープなカラフル衣装を着て歌わせてもらったしふぉ~ゆ~唯一のタイアップ曲なのに、事務所を通してないんだか版権がCBCさんにあるんだか知らんけどオフィシャルなオリジナル1曲目のポジションをEverything 4 Youに奪われ、去年のENTA!2で歌わせてもらうまで数年間封印されていた幻の名曲

松崎くんの歌パート、「傘の代わりジャケットで君守るよぼくは濡れてもいい」って優しすぎてときめきが止まらないから土砂降りの日に松崎くんとデートしたい。松崎くん、絶対優しいじゃん…当たり前に優しくしてくれるところがいい。無意識にモテてるよ~ズルい人だ。。完璧じゃないけど君のためにできることをいつも探してる、っていうがむしゃらで前向きで不器用な歌詞がふぉ~ゆ~にベストマッチ

 

<Wアンコール>

・PGF(タッキー&翼

オーラスだけのWアンコ。自分たちの曲かのようなノリで「やっぱりこの曲!」ってPGF歌ったふぉ~ゆ~。タキ翼ありがとう、永遠に。去年はこの曲で2階3階に行って歌ってたな~と思い出して懐かしくなった。ふぉ~ゆ~ファンサやりすぎて距離感勘違いしたファンが目に余るファンサを要求することがたまにあって、それを見ちゃうとちょっと悲しい思いをするから過剰なファンサタイムはなくてもいいと思ってるけど、2階・3階や1階の後列に行って歌う時間はあった方がいいな~。早く彼らが客席と近い距離で歌えるようになればいいのに!

ファンサについては勘違いして過剰に要求するファンが100%悪くて、ふぉ~ゆ~はコンサートがなかなかできない分できたときにはできるだけファンサもしよう!っていう心意気でやってくれてるんだと思うから否定はしない。彼らは大人で自分たちが嫌だと思ったらそれを言えるからこそ強くは言わないんだろうけど、距離感勘違いしてるファンのあしらい方はもうちょっと上手くなるといいよね…しつこく要求してれば対応してもらえる、ってなっちゃうとそこに甘えるファンも出てくるだろうし。。ふぉ~ゆ~のファンって大人が多くて基本的にお行儀がいいイメージだけどね!たま~に目に余ることがあるよ、って話

曲終わり、辰巳の股下から出てくる松崎くん。股下を異世界への入り口に見立てて「あれ…ここは?」とか言ってて、股下くぐって戻ったら記憶も戻る設定なの愉快すぎた。この曲ポジティブで楽しいからこの曲で終われると楽しい思い出で満たされて終われるから幸せだな~

ENTA!3、そして激動の2020年が終わった

12月14日の横浜からENTA!3が始まり、30日の名古屋で終演しました。

感染者数が日を重ねるごとに増加して、いつ移動制限や緊急事態宣言が出されるかという結構瀬戸際で万全の感染対策を敷いて上演してくれたふぉ~ゆ~、スタッフ、関係者の皆様に感謝を申し上げたい。

そして、この状況で上演してくれた彼らのその心意気に応えて我々ファンも万全の対策をしてしかるべきと思う。それは今後開催されるであろう演目においても言えること。彼らがどれだけの対策をしてくれていても、客席から感染者が出たことで公演が中止になることもあり得る。もちろん、観客側は全員検査をするわけにもいかないし、それぞれ仕事や日々の生活の中でどこから感染するかわからないからもし万が一客席から感染者が出てしまったとしてもその人を責める道理はないけれど、だからといってできる対策を怠っていいということではない。

寒いくらいの換気を徹底して全員がマスクつけて歓声を飲み込んで、結果的に、Zeppというステージと客席の距離の近いライブハウスがクラスターになることなくオーラスまで走り抜けられたのは奇跡だったと思っています。いま生きている人たちみんな頑張ってるから、ふぉ~ゆ~の現場で感染者が出なかったのはもちろん徹底した感染対策を行なっていたというのは当然として、運もよかった

同じことをしても感染する人はする。誰が悪いわけじゃない。感染対策せずにお客さん入れまくってたらそりゃダメだけど、みんな最大限気をつけて頑張ってる。だから各々で出来る限りの対策をすることが大事で、自分と同じだけの対策をしていない人がいてもそれには(他の疾患とかでマスクをつけられないという場合も)事情があるんだから、他人の感染対策に目くじら立てるのも、感染した人を責めるのもやめたいね。個人的には科学的に明らかに誤っていて効果がない(むしろ健康被害があったりもする)便乗商法的なのはしっかりと論理的に駆逐されるべきと思っています

 

初めてのKT Zepp Yokohama。冬の横浜めっちゃ寒い。昔あった109シネマズと結婚式場が建物ごとなくなって更地になっててその寂しさも寒さに拍車をかけた。

感染対策もあってドリンク代の支払いに電子マネーがつかえるようになってた。入場スムーズ。ちなみに電子マネーでドリンクコインをもらってカウンターで飲み物に交換。結局コイン使うんかい!笑 まぁ世の中に流通しているコインと比べたら特定の人しか触らないものだからいいのかな、、

ちなみにZepp Divercity Tokyoもいつも通りくっそ寒かった。お台場の風、ほんと冷たい。で、東京になったらドリンク代電子マネーで払ってコインもらって、並んでるペットボトルを1本勝手に持ってくスタイルになってた。そっちの方がスタッフさんと会話することもないしいいのかもしれない。触ったら絶対持って行ってください(迷い箸はダメ)スタイルだったからよさそうな気はした。

大阪は今回行くのをやめたんだけど、名古屋は横浜と同じスタイルだった。カウンターで指差し注文。ジンジャエールがあってちょっとうれしかった。去年は昼公演でジンジャエール買って夜公演でビール頼んで半分飲んだらジンジャエール入れて勝手にシャンディガフしてたな…早くまたZeppでビール飲みながらふぉ~ゆ~のエンターテインメントに溺れたい。

 

ENTA!も3回目になるとこちらサイドもZepp慣れしてくる。ふぉ~ゆ~がライブハウスで爆音鳴らしてエンターテインメントを突き詰めるの、本当に最高なんだよ。エンターテインメントの激流に飲み込まれるような感覚というか。ENTAって本当に最高な空間、最高に幸せな時間なんです、ふぉ~ゆ~本当に偉大だな、ステージに立って楽しそうな彼らが大好きだなって毎年毎年感じられる。早く声出せるようになりたい。歓声を上げて彼らを盛り上げてひとつになりたい。

1曲目、「ENTA for you」これはタイトル的に今後のENTA!のテーマ曲にしていくのかな、という感じ。最初に聞いたときぴんとこなくて、全然頭に残ってなかったんだけど何回も聞くうちにめちゃくちゃ馴染んだ。むしろ頭から離れなくなるくらいだった。この曲の衣装は会見のときのハットにおしゃれシャツにジャケットで伊達メガネ、下半身はパンツ。こっしーの「いきなりですけどI love you」のところがすごい好きだった。唐突に愛を囁かれるの、ライブ冒頭の感情の高ぶりと相性がすごくいい。あと、この曲に限らず松崎くんが合いの手ラップみたいを入れていくのがかっこよくて好き。大好き。曲終わりでパンツを脱ぐ演出(もちろん下に黒のスパッツ履いてるけど)があって、「キャー」の声も出せないからオタクがざわ…ってする愉快な感じになる。東京からかな?パンツがベージュになってより生々しくなった。ふぉ~ゆ~のファン、彼らのパンツ姿割と見慣れていてあんまりキャーとか言わないんだよね、、パンツ姿に見慣れてるって同棲してる彼女かよ

 

ピンクの柄スーツに着替えて1人ずつフリーでダンスして、Welcome to ENTA!で階段降りてきてご挨拶。からのScandalousとHaunted House。いきなりめちゃくちゃ踊る。

Scandalousはやっぱり何回聞いても最高にいい曲で、ふぉ~ゆ~これからどんどん売れていこうな!の気持ちでいっぱいになる。あとふぉ~ゆ~本当に歌が安定した。去年と比べても安定した。

初年度の「夏の終わりのハーモニー」思い出して、あの頃は日によって結構波があったよね~って友達と話してたんだけど、持ち歌も含めて今年は割と安心して聞ける感じになってたからもう「歌はそこそこ」なんて言わせない!(本人たちが言ってるんだけど)

Haunted Houseも、何度でも言うけどコンセプト曲、デビュー組がアルバムやシングルのカップリングで歌うような曲で、デビューしてないのに、舞台の挿入歌とかでもないのにこういう歌をもらえたのはすごくうれしい。メロディーもダンスもめちゃくちゃかっこよくて、アルバム引っ提げてツアー回りたくなる。早くふぉ~ゆ~全国ツアーやろう!各地のホールというホールをめぐってご当地の美味しいもの食べて地方にお金落として、ってやろうよ!コロナが滅したら絶対やりたい。アルバム出してホールツアーやりたい。しれっとアルバムでCDも出しちゃえばいいんだよ!デビューにハードルがあるならCD出すけどメジャーデビューじゃないよ、的なまずはインディーズから始めますみたいなスタイルで全然いいよ?CDが手元に届きさえすればメジャーデビューにはこだわりません。ふぉ~ゆ~、高速のSAでCD手売りする?(昭和の演歌歌手の手法)

 

日本一さんいらっしゃ~いのコーナー。めちゃくちゃかっこいいHaunted Houseの最後からいきなり昭和のバラエティ番組に空気が変わる。すごい落差。ふぉ~ゆ~がじゃんけんして誰がゲストになるかを決める。こっしーゲスト回に当たらなかったからわからないけど、誰がゲストになるかによってこのコーナーはかなり変わる。松崎くんだと設定や職業を定期的に忘れてメンバーから「あれ?話し方にクセがなくなってきてません?」とか指摘されて慌てて設定を思い出したり、着地点が見えないまま走り出すトークが面白い。辰巳くんは設定に忠実でコンパクトにまとまってて普通にゲストが来たみたいな感じになる。普段MCやってる辰巳がいなくなって何とかトークを回そうとするこっしーと辰巳のフリがないからサイレントモードになっちゃう松崎くん(思い出したように「最近出された本で読んだんですけど!」の謎の質問を投げてくる)、流れに身を任せる福ちゃんが面白い。ちなみに福ちゃんがゲストだとめちゃくちゃになる。自由すぎて辰巳が疲弊する。でも個人的には福ちゃんゲストが1番おもしろいかも。松崎くんは面白いんだけどなに言うかわからなすぎて結構こわい。全身タイツの猫回は生き生きしてたけどww

ゲストさんの職業にもよるけど、なんでもないデニムとかを着るとふぉ~ゆ~スタイルの良さが際立つ。松崎くんは私服でもあんまりデニム履いたりしない人だからそのスタイルの良さに震えた。特に松崎くんのメイクさんとディレクター、あと福ちゃんのギャル男がやばかった。メイクさんは太めのデニム履いて大き目のピンクのワイシャツ着てて体格がめちゃくちゃよく見えた。平常時の鈴木亮平くらいには膨張して見えた。ディレクターは上半身細めのセーターだったからガリガリなのバレちゃってたけど白いハイウエストのパンツで足の長さ強調、ウエストの細さもわかってすごい綺麗。福ちゃんのギャル男は細身でウォッシュ加工のダメージジーンズ履いてて福ちゃんの脚の形が見えてて美。ずっと足組んでるから圧迫された太ももの美しさに感動。ギャル男のウィッグがストレートだったから久しぶりにあの髪型の福ちゃんを見たけど顔立ちが10代のころから全然変わってなくて最高。超綺麗なお顔してる…(松崎担だけど福ちゃんの顔は本当に本当に大好き)福ちゃんのギャル男回で、ナイトプールを企画モノのAVだと思ってる松崎くんに死ぬほど笑った。笑いすぎでお腹痛くなった

コーナーの最後になぜかゲストと腕相撲する。ゲストさんが選んだ相手と腕相撲なんだけど、やたら松崎くんが相手になることが多い気がする。で、松崎くんめちゃくちゃ弱いwwわりと毎回負けてる気がする

 

ふぉ~ゆ~の新曲「fight song」。最初聞いたとき嵐の「はい!はい!はいはいはい!」のやつやるんだと思って拳突き上げる心づもりしちゃった。世代。曲はHiphop系ですごくいい。松崎くんのフリースタイルラップも優しい声とゆったりしたラップがすごくすごくいい。松崎くんは声が甘いからこういう優しいラップがすごく似合うな~。がなる系ラップしてる松崎くんあんまり見ないけどそもそも滑舌あんまりよくないしね、、がなる系サクラップとか松崎くんがやっても絶対かっこいいんだけど噛まずに歌えるんだろうか。。

「いつかまた会うときはかっこいい自分でいたいんだ」とかちょっとコロナ禍でしばらく会えなかった時期を思ってしまったよね。僕たちのfight songなんだもん、文化芸術は不要不急と言われて、きっとかなり苦しんで戦ってきただろうふぉ~ゆ~が歌うからこそ、この時期だとどうしてもそこをつなげてしまう。19日の昼だか夜だか、フリースタイルで「yeah, yeah, マイクタイソン」って言いだした松崎くんが天才だった。fight songとマイクタイソンで韻もしっかり踏んでて本当に天才。(ラップって韻を踏むものです)

 

コント、仁義なきソーシャルディスタンス。ふぉ~ゆ~が任侠ものやるの最高によい。また配役も最高にはまっててENTAのスタッフはふぉ~ゆ~で遊ぶのが上手い。

舎弟:辰巳、アニキ:福田、お嬢さん:越岡、姐さん:松崎。

舎弟がオンラインで借金の取り立て。調子が出なくてモヤモヤしてるところにアニキが帰ってくる。アニキ、消毒のスプレー持ってフェイスガードしてる。マスクはしないのか?ソーシャルディスタンスに超厳しいアニキ。「今のお前は、待ち合わせに来もしないあやちゃんを8時間待ってるのと同じだ」「その心は、あやちゃん、待ったって、だめ。あや、待ったって、だめ…謝ったってだめだ!」なぞかけ好きなアニキ。

舎弟が「そのスーツ似合ってますね」とか煙草に火をつけようとしてアニキに顔を近づけると銃や日本刀持ち出して暴れる。散々暴れて、「1時間に1回換気の時間!組中の窓という窓、ドアというドアを開け放してやるぜ!」って捌けていく。極道なのにセキュリティ(?)どうなってんだよ、、と思いはするものの「今俺たちにとって1番怖いのはよその組のカチコミでもサツのガサ入れでもない、三密だ」らしいから換気するんだろうな。

アニキが捌けると入れ違いに帰宅するお嬢さん。「お帰りなさいやせ!!」極道スタイルの挨拶する舎弟に「そういうのやめてって言ってんでしょ!!」ってカバンを投げつけるお嬢さん、舎弟に当たりが強い。「やめて」って言いつつ極道イズムが染みついちゃってる。「わたしはこのふぉ~ゆ~組の一人娘。わたしの家が極道だってことは学校では内緒の話。学校の友達にはわたしの実家は携帯灰皿を作ってる町工場って嘘ついてるの」いきなり全部説明してくれるお嬢さん。「そういうのやめてくださいよ、世界観が…」って小言いってまたお嬢さんに攻撃される舎弟。2人がわちゃわちゃしてるとアニキが「ソシャれソシャれ!!」って割って入ってアルコールスプレーを噴射しまくる(中身は水です)。

「だってお嬢さんがこんなことするんすよ!」「うるさいわね、あんたがいちいちウザイからでしょ!チクってんじゃないわよ!」アニキはお嬢さんにとってもチクられる対象なんだな~小さい頃から面倒みてもらったお兄ちゃん代わりとかなのかな、、え、それ超よくない?「お嬢さん、かわいい女の子がそんなことするもんじゃあないですぜ」アニキに「かわいい女の子」扱いされてるJKのお嬢さん超幸せでは…実物そこはかとなくブスなのに(笑)

お嬢さん、アニキが語ってる間に舎弟のお尻にハリセンぶちかましたり股間をトイレのスッポンで狙ったりとやりたい放題する。そうこうしてると姐さんがお帰りになる。「ただいま帰りましたよ~」渋い紫の留袖に和傘で超いい感じの極妻。しゃべらなければ普通に美人なんだが…(松崎担フィルター)。

「お帰り、ママ!」「あらぁわたしのかわいい子猫ちゃん、帰ってたの~」「学校から帰ったらママがいなくて寂しかったんだからぁ!」この親子すごい。母にもかわいい子猫ちゃんとか言われてたらお嬢めちゃくちゃ自己肯定感高めに仕上がってそう(笑)で、「ママ、いつものやってよ!」で二人謎のわちゃわちゃとお遊びを始める。「これがほんとの親子愛ってやつだ」名古屋では登場するや否や松崎しげるさんの愛のメモリーを熱唱する姐さん(めっちゃ上手い)。オーラスでは4人で歌ったけど、しげるさんには許可いただいてるんでしょうか…松崎くんのパパ(公認)ありがとう!

あの人(組長)が亡くなってただでさえこのふぉ~ゆ~組が大変だってときにコロナ禍で運転資金が底を尽き、資金繰りに走り回る姐さん。銀行には門前払い(反社だしね)、、GOTOイートやGOTOトラベルにもソシャディられちゃったらしく憤慨、、、ソシャディられるとは?

この時代に合ったシノギで稼ぐしかない!ということでこの時代に合ったシノギで日替わりコント内コント。そこから「この子をアイドルにするっていうのはどう?」でお嬢をアイドルにする流れ。大学時代ダンスサークルにいた舎弟(大学出てるの!?)と昔ジャニーズ事務所にいてEndless SHOCKに出たりV6、KinKiKids、タッキー&翼のバックについたことがあるアニキ、昔おニャン子クラブザ・ベストテンにも出たことがある姐さんがそれぞれダンスを教える。で、「これからの極道のシノギはこれ!トップアイドルになること!」でみんなでセーラー服を脱がさないでの振り付けでどしゃぶりヒーローを踊る。JKっぽい(…のか?こっしーのJKのイメージとは)ぴょんぴょん跳ねて体力有り余ってる感じのお嬢さんと、着物着てるから足を広げたり手を肩から上げたりしない色っぽい踊り方してる姐さんがすごくよかった

 

コント後、着替えてふぉ~ゆ~が3曲目の新曲。堂島孝平さん作曲の「そばにBaddy」。超いい曲。デビューしてないのに堂島さんに2曲も曲もらってるの強すぎない?

「いたいんだんだん」とか「いたいんだぴょんぴょん」とか割とトンチキ寄りの歌詞なんだけどめちゃくちゃかわいいしダンスもハチャメチャ。転がっていこう~で後転したり、連続側転したり派手にステージ上を動き回るふぉ~ゆ~。楽しいからこの曲引っ提げてMステ出てほしい。いきなり強気。Mステで歌おう!

曲の最後、寝そべって長い脚をダンって地面に置くのと曲終わりの「ジャン!」が合っててかわいいかっこいい。福ちゃんらしいかわいい楽しい曲。肩組んで足めっちゃ高く蹴り上げたり「対になって」「線になって」「円になって」って指さしたりする振り付けもかわいかった

「好きな○○は~」とか「血液型は~」みたいに1人ずつ言っていくところで最後の松崎くんがボケて、4人で真ん中に集まって福ちゃんのパートで福ちゃんの顔至近距離からガン見して笑わせる松崎くんが幼児。「どう?どう?」みたいな「おもしろかったでしょ?」って顔して見つめてるのズルい。福田悠太になりたい

 

チャレンジコーナー。またボックスからくじを引いて色んなチャレンジをする。正直このコーナーは間繋ぎなのかな~と思った。最終日長くなりすぎて省略されたし…。面白いのもあれば、そうでもないのもあった。ふぉ~ゆ~がどんな企画と相性がいいのか試す時間だったのかな~とも思ってる。彼らは身体能力も高いから個人的には組体操がおもしろかったな~。もっと難易度高くても普通にできそう

 

今日のダメンタちゃん発表。その公演で1番ダメだったメンバーを決める。VS嵐初期にやってたMDAMost Dame Arashi)みたいなやつ(誰が覚えてるのこれ)。ダメンタちゃんは公演の最後に恥ずかしい罰ゲームを受けさせられる。ここもMDAっぽさがある。当初スポンジの海に落とされてたよね、、

松崎くんのダメンタちゃん率が高すぎてひどかったww正直、前楽とかは松崎くんが日本一さんでも完璧な猫の形態模写しててMVPの活躍してたのになぜかダメンタに選出されて、面白かったけどちょっと謎(笑)オーラスではキングオブダメンタ(16公演中7回…)としてプロレスラーの赤いパンツ姿で極寒の屋外に放り出されて涙目で2021年の個人・グループの目標叫ばされてた。ステージとの通信が全然上手くいかなくて(携帯繋いで持っていくだけだから無理がある)新幹線や在来線の線路を電車が通過するたびにマイクは音拾ってないのに騒音を気にして寒いの耐えて通過待ちしてる松崎くんも放置され、雑な罰ゲームだったからモンペ松崎担のわたしは数日間めちゃくちゃ怒り狂ってた。会う人会う人に松崎くんがこんな扱いを受けたんだ!不当!!って訴えまくってた(関係各位、その節はご迷惑おかけいたしました)

松崎くんなら何しても許されるわけじゃないからな!?ってこれ去年もLINEライブで変なオタクと生電話させられてなぜか漢検受けさせられることが決まった年末に同じことを叫んでた気がする。松崎くんの不当な扱いを絶対に許さないマン

声を大にして主張するけど、松崎くんがメンバーに強めにいじられても笑って流せるのはそれがメンバー間のじゃれあいだからであって、メンバーとしての関係性という文脈なく企画として強めにいじられるのはイジメだよ。今、TVのバラエティだってそんなことしたらコンプラ違反で怒られるでしょ。製作側はあくまでも製作であって、仮にどれだけメンバーとの距離が近いとしても観客であるこちらからしたら顔の見えない人=裏方なんです。製作陣のおふざけで松崎くんをいじるのであればあくまでも社会人として問題ないレベルでやってほしい

 

ENTAの製作陣、事務所との調整力とかバラエティ番組的な企画の作りこみ、ゲストのキャスティング力は信頼してるし、きっとふぉ~ゆ~を育てたい気持ちはめちゃくちゃ持ってるんだろうけど、それはめちゃくちゃありがたいことだしめちゃくちゃ感謝はしてるんだけど、実績のあるプロデューサーが若い男の子を育ててやっている、という感じがときどき透けて見えて(そして実際にそれは事実なんだけど)、一緒に作品を作る仲間としてのリスペクトが見えなくなってしまうことがあってそれが悔しい。しかも別にふぉ~ゆ~若くないし(爆)

ふぉ~ゆ~はもっと自分たちを蔑ろにされたり、自分たちのアイドルとしての価値を毀損させるような扱いを受けたときは抵抗していいんだよ

対関係者だけじゃなくて、たま~に前列の客席から友達みたいに話しかけられるのだって、チケット買ったお客さん相手でももっと強く出ていいと思ってる。無視してもいいし、注意したっていい。それは他の何百人の同じ値段でチケットを買ったお客さんのためでもあるんだよ。ふぉ~ゆ~とわたしたちはLINEのお友達ではあるけど友達じゃないのに、ときどき距離感間違えてるのかな?って人がいてもやっとすることがある。ふぉ~ゆ~のファン、基本的にはそういう線引きとかできる大人が多いんだけどね。LINEライブのコメントとかはお友達の距離感で送っても取捨選択する権限が本人側にあるからいいと思うけど、生の舞台なのに話しかけたりして1対1の時間作ろうとする人は公共の場、彼らのステージ、彼らの時間、そしてその場にいる自分以外のお客さんの存在を軽視してる。向こうから話しかけてくるときもあるけど、そうじゃない場面でいきなり話しかけたりする人のことね、、

ふぉ~ゆ~のファンはふぉ~ゆ~を蔑ろにされたら傷つくんだよ。腰の低さ、謙遜は美徳だし彼らの自虐ネタはすごくおもしろいんだけど、自己評価が低すぎるのはよくない。ふぉ~ゆ~のパフォーマンスは文句なしに最高だし、スタイルは昭和生まれ集団にしては高身長で抜群(ときどき辰巳くんは小さい子ぶるけど…嫌なオンナ!笑)、顔だってそこそこかっこいいんだから自信持ってほしいな~そして少しずつでいいからその自信を言動で表してもらえたらうれしい

 

ENTA恒例、アカペラソング。思えば年中無休!から始まったふぉ~ゆ~にアカペラ歌わせるやつ。これのおかげでふぉ~ゆ~歌かなり上手くなった。(年中無休めちゃくちゃいい作品だった…あれまた北千住で観たい)今年はこっしー発案でドリカムの「何度でも」。めちゃくちゃよくて、よすぎて初日はガン泣きした。こっしーありがとう

例によって松崎くんしか見てないんだけど、「10000回だめでへとへとになっても10001回目は何か変わるかもしれない」ってふぉ~ゆ~が歌うの沁みた。何かうれしいお知らせあるたびにふぉ~ゆ~直談判得意だから!ってよく言うけど、直談判して叶えた夢もあれば叶わなかった夢もあったはずで、そうやって道を切り拓いてきた彼らにぴったりの歌だな~と思った。特に2020年は決まってた主演舞台が立て続けに延期・中止になって苦しい・悔しい思いたくさんしたはずで、その記憶が生々しいこの時期に歌詞がめちゃくちゃ響くし、好きな人たちが歌ってくれることがわたしにとってのこの歌詞に意味を1つ乗せた。だれもが知ってる名曲のカバーってそういう性質のものなんだなぁって今さらながら腹落ちした

「胸掻きむしってあきらめないで叫べ!」とか本当に…顔くしゃくしゃにして力いっぱい歌ってくれる松崎くんの顔を見ながら泣いた。一瞬も客席を見ずにメンバーと視線を合わせて、歌詞に向き合って歌の世界に没入してる松崎くんの熱を感じた。すごくすごく熱くて、強くて、綺麗な松崎祐介だった

 

小噺挟んで、アンコールのEverything 4 You、Thank you for your love。福、辰、松、越の順で1人ずつE、N、T、Aって入ったオーバーサイズの長袖Tシャツ着てる。ふぉ~ゆ~のスタッフはいつになったらわかるのか!オタクは長袖Tシャツを欲してるんだよ!!SHOW BOYのときのキャスト・スタッフ用の長袖Tシャツ売ってほしかったって一生言う

誰がつけるんだよ!っていうたわしみたいなベロアのマスクとか売ってないでさ!長袖のTシャツとかふぉ~ゆ~にプレゼントしたっていうスポーツサンダルとかそういうやつだよ!単価高くても買うからそういうのを売ってくれよ…単価高いと在庫抱えたときに厳しいのかな~在庫抱えさせないから!頑張って買うから!お願いします、、

Everything 4 You、もう何度も歌ってくれてるけどやっぱり初めての(どしゃぶりはさておき)オリ曲はデビュー曲みたいなもんだから特別だなぁと思ってる。堂島孝平を神にして神社建立したい勢い。全部全部for you

Thank you for your loveのAメロ、恭しく譲りあって「Just stop!」って奇声あげる福松が最高の福松。じゃすとっブラザー

ふぉ~ゆ~はめちゃくちゃファンの目を見て語りかけるように歌うのがいいところなんだけど、この2曲は歌詞がもう自分たちのものになってるからこそじんわり伝わってくるのがすごくいい。特に福ちゃんがニコニコで目を見て歌ってたりこっしーがご機嫌そうに笑ってたりしてるとこっちまで幸せになるな~。あと松崎くんは紫ペンラが少ないから紫の人見つけると視線合わせてたりしていてすごく優しいです。辰巳くんは目力がすごくて近いと直視できない…

 

ふぉ~ゆ~、本当に本当に人気爆発してほしい。2021年はふぉ~ゆ~が今まで積み重ねてきたものが一気に花開く年だって島田秀平さんが初年度ENTAで言ってくれたから、今年10周年のふぉ~ゆ~ビッグバンします!

ブッダのように私は死んだ

坂本冬美さんの『ブッダのように私は死んだ』のMVに戸次さんがご出演されたので公開するや否や見ました。

YouTubeはこちら https://youtu.be/cg2fxN1bdbM

桑田佳祐さんが坂本冬美さんに提供した曲で、世界観が超独特。いやまぁ独特なんだけどこのクセの強さが桑田っぽいと言えばそう。そんな印象の曲だった

わたしは顔のいい男がどうしようもないクズの役をするのが大好きなので、この戸次さんはめちゃくちゃに好みドンピシャだった。好きな人にろくでなしの役が来たら喜ぶタイプです。伊勢谷友介が去年ボイスでやってたような顎カチカチ鳴らす連続殺人鬼もいいけど、もっと軽薄でろくでもない感じの、女に貢がせて浮気するとかそういうの、すごく見たいです

 

まず、真っ白な布をかけて死体安置所で横たわる坂本冬美さん。死体安置所に…ってことは掘り出されたのか、それともさすがに土の中にいる坂本冬美というわけにいかないから死者であることの表現としての安置所なのか。歌詞的には土の中で自我が目覚めるという話のはず。冬美(以下冬美とお呼びします)が着ている白いワンピースが土で汚れてるんだよね

白シャツに黒いパンツ姿の戸次さん(お髭あり)が錆びたスコップを引きずって霧立ち込める山林の中を歩く。それだけでもう不穏で超いいんだけど、終始悪い男な戸次さんが異常に素敵で参った

あと、濡れ場が超よかった。よすぎて妹にもYouTube見せた(すぐ布教する)

わたし、おっさんずラブの四宮さんで戸次さんに堕ちたじゃないですか?堕ちたんですよ、(それについては渾身の記事おっさんずラブIn the skyを見て戸次重幸にハマったジャニオタの話 - ふぉ〜ゆ〜の宝を愛でるブログに書いたのでよろしければ読んでください)で、それ以前にときめくことがなかったから前髪が大事なのかな?と勝手に思い込んでた

例えば戸次さんの今の公式宣材写真は前髪下りてて超かわいらしいけど、眉毛が逆八の字(最近流行りの平行眉に整えていらしてそれはそれでキュート感足されててよく似合ってる)で超男らしい上におでこが富士額で上に行くほど狭くなってるから、眉毛とおでこのバランス的に前髪上げていると戸次さんはキリっとしてふわっと感はあんまりなくなって、そうなったら好みじゃない説を内心で提唱してたんだけど

いや、全然前髪あげててもかっこいいし髭があってもいいし、品のないシャツ着ててもめろめろに大好きだった。完全に杞憂。今になって振り返ればもれなくときめくというやつだわ…好きになった人がタイプです(ちょろい)

 

☆歌詞について徒然

真っ白な世界で目覚める坂本冬美、めちゃくちゃ綺麗。唇だけが真っ赤で、表情を変えずに唇だけ動かして歌うシーンがすごく神秘的だった

悪い男に惚れて尽くしに尽くした上に邪魔になって殺されて埋められる…それだけのことをさせそう・しそうな戸次さん。上半身裸で黒いパンツ姿の戸次さんが冬美の死体を抱くシーンがまた超いい。筋肉質でしなやかな身体の良さは言うに及ばず

「嘘だと気付いた時には捨てられたのね」って歌詞があるんだけど、捨てられ方がひどい。物理的に肉体を捨ててる。というかその前に「骨までしゃぶって私をイカせた」のが嘘なの死ぬほどつらい。骨までしゃぶって、もうなにも出ないから捨てられたんだろうけど

「「愛してる」って言うから危ない橋も渡った」っていうのもあるんだけど…戸次さんに「愛してる」って言われたら倫理観崩壊しそう。わたしは学生時代にキリスト教系の学校で育ったこともあり全く厳格ではないもののキリスト教的な倫理観を根底に持っている自覚があるんだけど、諸々全部忘れて何でもしてあげたくなるよーーー

 

坂本冬美の歌う「若い頃はそれなりにモテたわ」の破壊力よ…絶対それなりじゃないやろ。。現役でバリバリにモテてる女でしょうよ。海辺で白いワンピース着て様になる女はモテるというわたしの偏見がまた補完されてしまった

「もう見た目を気にする歳じゃない」も見た目に固執はしないけどちゃんと綺麗にはしているんだよ…超美人ですもの。そんな女を骨抜きにする悪い男…絶対引っかかっちゃいけないのに引っかかって身動き取れなくなって死んでいくんだよ。くそぅ、引っかかりたいな。。白ワンピが似合う女になればいいのかな

「優しい口づけに溺れた私女だもん」のベッドシーンがとんでもないエロさ…品のないゴールドの指輪しながら坂本冬美と指を絡めあう戸次重幸のとてつもない色気に当てられた。あとあんなに下品なのにキスが優しいのは罪深すぎる…しんどい

気になっているのが、「だけど男は不意に手をかけた」手「に」かけただと殺したって直接的な表現だけど、手「を」かけただと手をかけて何をしたのか(手をかけて「殺した」)が必要になるはず。手をかけるには盗むとか手出しするとかそういう意味はあるけど殺すという直接的な意味はないので、そこを意図的に隠しているとしたら殺害方法が絞殺(実際に手をかける)とかなのかなぁ。絶対校閲は入ってるよね…?

確かに返り血浴びてる様子もないから絞殺は納得なんだけど、ブッダの死因は食中毒だったって言われているから毒殺の可能性もあるよなぁ(細かいところが気になるオタク)

 

「何食わぬ顔でテレビに出ている ねぇ、あなた」あの風貌でテレビに?どう見ても反社会的勢力の人っぽいんだけど!?特殊詐欺とか違法薬物売買とかで生計立ててそうな気配がすごいんだけど!?テレビに出てるとか言われちゃうとリアル戸次重幸と混乱するやつ…なんの仕事してたらあの風貌でTVに出るんだろう…顔がよすぎるから俳優かな?衣装用意されてれば私服がヤバくても別にいいもんな~

「他人を見下した目や身なりの悪さは赦すただ箸の持ち方だけは無理でした」のところ、坂本冬美と戸次さんが海沿いのレストランみたいなところで和定食を食べてるんだけど、本当に他人を見下したような顔して箸振り回しながら、しかも口の中のもの飲み込む前に口開けてしゃべってて下品の詰め合わせパックで、箸の持ち方もひどくて完璧だった。こういう嫌な男いるよな~って感じのTHE嫌な男で、向かいに座ってる冬美の顔が死んでてめっちゃ気持ちわかる。気にしない人ならいいんだろうけど、食べ方が汚い人とは絶対に所帯を持てないと思う…日々の食事がストレスになる(急にリアル)

この無理な感じの冬美を見て、完全に戸次さんに精神性まで侵されているわけじゃないのがわかったんだけど、それでも「愛してる」って言って抱いたら危ない橋も渡らせられるのか…罪だわ

でもまぁ戸次さんは顔がめちゃくちゃにいいからな。好きになったら絶対しんどい。身を滅ぼす。滅ぼされてもいいからあの顔と身体に抱かれたい…胸がいたい。泣きそう(情緒がアレ)

 

「故郷へ帰してくれ」あたりでは死んだ冬美の自我が感じられるんだけど、「この世から出て行くわ 魂が悟ったよ」以降はもう来世を見ている(太陽が西から出て月がそっぽを向いてもお釈迦様みたいにはなれない、やっぱり私は男を抱くわ、あたり)気がしていた。というか妖怪大戦争鎌倉ものがたりかっていう謎の世界観。でも「ごめんね お母さん みたらし団子が食べたい」はまた現世の冬美っぽいんだよな~

あと、仮面をつけた大量の女性に囲まれてるの、輪廻転生なのかわからんけどめちゃくちゃ謎だった。でも妖怪大戦争や輪廻転生仮面女たちの謎演出が戸次さん出演部分の冬美の現世への執着との対比を際立たせているのかもしれない…

最後のアウトロで戸次さんが地面に座り込んで慟哭して、「ごめん」だか「冬美」だか呟いてパトランプっていう演出。最初は歯を食いしばっての「ごめん」で疑わなかったんだけど、読唇術使えなすぎて「ふゆみ」の可能性もある…?と思い始めたら混乱して完全に迷走した

戸次さんは冬美を埋めて、そのあとも何食わぬ顔でテレビに出てるはずだから、最後のパトランプは戸次さんを捕まえに来たのか冬美の遺体が掘り起こされて警察が来ただけなのかもわからないけど、戸次さんは冬美への情がなかったわけじゃないということだけはわかった。ろくでなしなんだけど最後の最後で人間としての情を捨てきれない、そんなクズほんと魅力的なんだよね…わかる~

穴掘り終えてタバコ吸ってる戸次さん(どうでもいいけどその灰や吸い殻からDNAとか出てつかまる話、コナンか推理小説で見たことある気がするよ!)はそこまで切迫した感じはなさそうに見えたんだけど、最後の埋め終わったあと?の慟哭している戸次さんは冬美を殺したことへの後悔なのか、埋めてしまった冬美を憐れむ気持ちなのか、捕まりたくない不安なのか、その全てが襲ってきて受け止めきれなくなったみたいな儚さがあった

なんならこの場所で戸次さんも死んで、来世でも冬美に抱かれるのかな、というのもちょっと思った

だって最終的に「やっぱり私は男を抱くわ」なんでしょ?この男は男一般というよりも「私をこんなにした」この男だと思うんだよなぁ。だとしたらとんでもなく激重ソングですよこれは

 

坂本冬美の今年の紅白、これ歌って戸次さんも出ちゃう?洋ちゃん司会の紅白でこれやる?

でも皆様のNHKではこの演出はいかがわしすぎるよなぁ…副音声の裏紅白でSONGSつながりの戸次さんが出てて、冬美さんがこの歌を歌ってるところでサンドウィッチマンとかの副音声チームで「戸次さんはこの曲のMVで…」ってやいのやいのするのがよくない?(やたらリアルな要望)

おっさんずラブIn the skyを見て戸次重幸にハマったジャニオタの話

今さらおっさんずラブIn the skyを見ました。

去年の秋にやってたのは知ってたけど、牧と春田の方のおっさんずラブ(映画の方)を去年の秋にハワイに行く飛行機の中で見たわたしはそこからドラマ版を見て~ってやってたタイミングだったからIn the skyの方は全く見てなかった。

なんで春田と黒澤がCAとパイロットになってて、じゃあなんで成瀬or四宮さんor獅子丸さんは牧(林遣都)じゃなくなってるのか意味がわからなくてなんとなく手を出さなかったというのもある。

結論、だれとくっつくかって話だけは知ってて、へぇ~まぁ武蔵ヒロインだもんね、やっと報われてよかったね(結婚式当日キャンセルとか不憫にもほどがある)の気持ちだった。

で、田中圭がめちゃくちゃ売れっ子で毎クール連ドラに出まくってるおかげで(おっさんずラブ枠の「先生を消す方程式」の予告だったらしい)オンデマンド配信サービスでおっさんずラブが無料で見られるようになってたのと、在宅勤務で家にいる時間が長くなって、無音すぎて集中できないから仕事中BGMとして流す番組を求めてなんとなく見始めたのがきっかけだった。仕事中、ニュース番組なら情報収集がてら流していてもいいな~と思うけど平日昼間のWSは全然適さないから、深刻すぎないドラマをなんとなく流しているくらいがいい。最後に黒澤とくっつくのわかってるからハッピーエンドが見えてて安心、ちょうどいい!という思惑、のはずだった。

結果、シノさん不憫!報われてほしすぎるんだけど!?の気持ちが強くなりすぎて4話から先に進めなくなりました。今現在こんなにシノさんにハマってるのに、シノさんが悲しい思いするのがわかってるからツラすぎてまだ先が見られていません。7日間のお試し交際のところは見たいんだけど、そのあとに待ってる結末が見たくない。拗らせすぎかよ。

 

☆わたしの好きなもの

そもそも基本的にわたしは真面目で不器用で報われないキャラクターが好きで、あと顔がかっこいいのにちょっと残念だったり天然だったりする人も大好きで、おおらかで包容力のある大人な人も大好きで、あとちょっとお笑いみたいな面白いことが言えると完璧。そういうキャラクターに報われてほしいという思いが強くなりすぎたときに「誰かを好きだ」と自覚することが多い。

たとえばONE PIECEだとウソップが好きで、メリー号への思いが強すぎてルフィと喧嘩するウォーターパーク編は本当に大好きだった。余談だけど、TEAM NACSつながりでウソップを実写化するなら絶対大泉の洋ちゃんだとずっと思ってる。年齢的に無理があるけど、でも洋ちゃんめっちゃウソップじゃない?

 

ちなみにわたしの最愛の自担、ふぉ~ゆ~松崎祐介くんはスタイル良くて顔かっこよくてど天然で優しくてあったかくて穏やかな人です。プライベートは知らんけど、少なくともステージ上や表に出てくる顔はそう。不憫かって言われると全然不憫ではないしきっと幸せに仕事をしてくれていると思う(思いたい)けど、デビューして一人前なジャニーズ事務所において30代になってもデビューしていないから少なくとも超報われているエリートではない。

世界で1番幸せになってほしくて、お客さんの数とか反響とかわたしにできることならなんでもしてあげたいと思っている人。プライベートはよう知らん。プライベートの松崎くんを幸せにするのはわたしの役割ではない。一応アイドルだし色恋沙汰でしくじって仕事に影響が出て不幸になるのも望むところではないから、目立たないようにひっそりと愛をはぐくんで幸せになってくれ。少なくともそこで不幸にならなければ文句はないよ。

わたしが誰かを特別に推そうと思ったときのスタンスは基本的にこの松崎くんへの気持ちと同じ形になることが多い。

最近愛の不時着でドハマりしたHyunBinは大スターすぎるし我ながらミーハーすぎるけど、顔とスタイルがよくてちょっとお茶目で包容力がある大人っていう点ではわたしの好きなタイプだったな~そういえば。というかみんな好きだよね、顔とスタイル良くてお茶目で包容力がある大人なんて。

 

☆TEAM NACSについて

はっきり言ってNACSは大人なのにお茶目で強い信頼関係を築いているグループってだけでもうわたしの好み。カメラの前でバカなことができる人って、素でやってて、そんな自分を晒しても愛してもらえるという絶対的な自己肯定感の強い人か、お笑い芸人さんみたいにバカにされてもいいからピエロを演じる心が強い人の二通りいると思っていて。わたしはバカをやる人たちの中でも前者が好き。前者がピエロを演じたり、ピエロを演じている人の中にも時折素の天然が混じる人もいるだろうし、その境目は曖昧だけど、基本的に愛されている自信がある自己肯定感の高い安定している人が好き。それでいて思い上がったり驕り高ぶったり不相応な自信過剰なのは嫌いだから完全に好き嫌いの問題。

その中でも飛びぬけておバカをするのにためらいがない大泉洋はもともと大好きで、水曜どうでしょうの何度も見た回でもまた再放送したら録画して見るし、Netflixでも何週もこすった。大泉洋は結構おもしろいに全振りしてるタイプだけど、実は松崎担になる前から洋ちゃんのことは推していた。金スマだとかぴったんこカンカンだとか、同郷で予備校が一緒の安住アナとの絡みは録画してでも見るくらいには好き。ananの大人の男特集で表紙を飾ったときにはうっかり2冊買っちゃったりしたくらいには洋ちゃんを推している。いつか大河で主演を張れる俳優だと思ってる。そして、それをネタにしつつどうでしょうで旅に出てほしい。

そこからの派生で安田顕も好きで。どうでしょうの牛乳早飲みしてリバースする回とかスイーツ日本縦断で走っててソフトクリーム落とす回とか残念過ぎるヤスケンをめっちゃ愛でていた。なんとなくTEAM NACSはまるごと好きだな~と思っていて、いつか舞台も見に行きたいと思いつついつも忙しいふぉ~ゆ~のスケジュールとわたしのお財布事情との兼ね合いで見送ってきた。

で、満を持しての戸次重幸。名バイプレイヤーだからいろんな作品でお見掛けしてきてはいるし、見かければNACSの戸次さんだ!って思ってはいたけど、初めて認識したのが歌のおにいさんのドラマ。当時嵐が好きで観てたんだけど、正直髪型がキモくて白タイツ履いてるやばいやつという認識(役柄そのまんま)で、まったく好きになる要素がなかった。オタクとして生きてきてもう長いから、どんな役柄でも誰かにとってその人を好きになるきっかけになりうることは理解しているつもりだけど、それでもあれで戸次さんに堕ちた人がいたら教えてほしい。あれで堕ちる人は相当盲目的で狂ってるほど愛が深いと思う。尊敬する。

正直あれで印象がついてしまっていたから、戸次さんを見ると白タイツが頭をよぎって、あのきれいなお顔が美として頭に入ってこなかった。なんて罪深い白タイツ!!くそぅ、もっと早く戸次さんの魅力を知りたかったぜ!

森崎さんと音尾さんは正直演技しているところはほとんど見たことがなくて、でも地元愛の強い森崎さんすごい好感度高いな~とは思ってた。音尾さんは陸王の印象(コメントうっす…)。

 

☆戸次重幸について

おっさんずラブIn the skyのシノさんがあまりにわたしの好きな役柄すぎて、報われてほしすぎて、その思いが白タイツを凌駕した結果戸次さんのお顔含めて全部好き!みたいな状況に陥りました。なんちゅうバグだよ!

なにあの銭湯のシーンの身体!(まだ見れてないから画像だけ漁った)超えっちな腹筋!そしてシュッとしたお顔立ちにほくろが超セクシー。ピアノ弾けるとかズルい!大人の色気やばやばなのに優しい顔して笑うところとかもう何から何まで好きでしんどい。あと声がめっちゃいい。好き。シノさんがすきなのか戸次さんが好きなのかわからない状態なんだけど、シノさんじゃないときの戸次さんも過去の写真も全部イケメンに見えてきている(w/o白タイツ)から、いよいよ戸次さんが好きなんだと思う。もう好きすぎてしんどい。

監察医朝顔の課長とか普通にバリイケメンだったのに、なんで何も意識せずに前シーズン見れていたのかわからない。机の中に秘密の壺みたいなのがあって、その中身が梅干しか何かでつまんな~いって言われる、みたいなやつ前回のシーズンで見た記憶があって、残念かわいい戸次さんだ~って思ったことだけ覚えてるんだけど記憶捏造してるかも。

戸次さんに関してはかわいいよりかっこいいが強いから、戸次さんが既婚者子持ちのステイタスの状態でハマったのは正解な気がする。年上未婚のイケメン優しいお兄さん状態で落ちてたらわたし、戸次さんが結婚するときに落ち込んで1ヶ月くらい出社拒否してたかもしれない。

念の為、市川由衣ちゃんは好きな女優さんだし、あんなに数多の若手イケメン俳優たちと恋愛する役柄でも共演してたのに結婚相手が戸次重幸なのはめっちゃ見る目あるし大正解だし、すごい素敵なカップルだと思ってるんだけど、誰のものでもなかった自担(もう自担って言っちゃってる)(というか戸次さんジャニーズじゃないから担当制度じゃないよね?推し?)が明確に「誰かの男」になってしまうショックみたいなのって理性とはまた別のところにあるよねっていう話です。自分が付き合いたいとか付き合えるとか思ってたわけじゃなくてもショックを受ける複雑なオタク心ってやつです。誰のものでもない男を好きだ~ってキャーキャー無責任に言っていたのと、誰かの夫である男にキャーキャー言うのはちょっと違うっていうか。ほんのりと正妻への罪悪感的な背徳感的な間男ならぬ間女的な居心地の悪さ、引け目みたいなのが生まれてしまうというか。そんなもん本人の人生に何か影響を与えるようなものじゃないんだから一介のファンごときが引け目なんか感じるなよって話なんだろうけど、なぜか感じちゃうから難しいんだよ、人間の心っていうのは。

でも第二子も生まれてプライベートも仕事も順調そうで幸せそうなので、それはめっちゃハッピー。戸次さんが幸せならそれが1番いいこと。

いま戸次重幸の沼にハマりたてでいろんな情報を漁っては好感度を高めていってる時期で本当に楽しいし、戸次さんのおかげでわたしの人生がまたひとつ豊かになった。わたしの人生の幸福度を高めるコンテンツがひとつ増えて、安定感が増した。本当にありがたいな~と思う。わたしはオタクをしていることで人生がハッピーです。

 

脈絡ないけど、興奮のあまり戸次重幸への愛を叫びたくて吐き出したくて仕方なくなってしまったゆえ、お許しください。

松崎くんのことは変わらず大好きだよ!本当に特別大好き。でも今ちょっと戸次さんにハマってるよ~というお話でした。明後日には放課後の厨房男子で年末ぶりのふぉ〜ゆ〜を観に行くのに、戸次さんへの愛を一度吐き出さないとキャパがオーバーしそうなので、一旦記事にまとめました。

松崎くん34歳ハッピーボーイ&LINEスタンプ&ENTA!3

10月20日に我が最愛の人が34歳になりました。

ここ数年は毎年現場でお祝いだった(博多座SHOCKとかGACHIとか1年目厨房男子とかトムとジェリーとか)ので、誕生日に現場で祝われる人という印象が強い松崎くんですが、今年はこっしーがSHOCK、福ちゃんがふゆパラ、辰巳が厨房男子で現場あるのに松崎くんだけお誕生日に会えない!!と悲しんでいたらとんでもないハッピーの連続で全然寂しくなかった、むしろ最高に幸せなお誕生日でした。

 

私事ですが勤務先がコロナの影響で出社50%に制限されて当日は在宅勤務だったので、午前中から仕事の合間にキャロットラペを作り、リモート接続が弱くなった隙に(隙に、とは…むしろめっちゃ不便で発狂しかけた)ケーキとパテを買いにデパートを往復したりと着々と準備を進め、自分でちゃんとパーティー飯を作りました。とはいえそんな料理上手でもマメでもなく普段は茶色い系おばあちゃん飯ばっかり作ってる女ゆえ、超簡易版!

メニューは、数日前の豚汁の残りの人参を使いきりたくてキャロットラペ(キャロットラペの粉を使うから人参千切りにするだけ)を作ったことから決まりました。普段だったらツナと和えてにんじんしりしりにしてるところを、キャロットラペにしようと思った気まぐれから全ては始まった。バゲットに乗せて食べたいからパテと生ハムとクリームチーズ、アヒージョ、コーンスープと全部パンに合う献立で。f:id:ei1020:20201030175440j:image

アヒージョはずっと気になってたマルエツの冷凍のアヒージョキットを買って多めのオリーブオイルで煮るだけ。コーンスープはキャンベルの缶に牛乳入れて温めるだけ。生ハム、出すだけ。サラダ、洗って切るだけ。バゲット、切って焼くだけ。あれ、本当に何もしてない…。なんとなくサラダに乗せたポーチドエッグが1番手間かかってるかも。

でも簡単にパーティー飯できるんだから食品メーカーさんの努力に感謝。そして背景が散らかっている。。

ケーキはきらっきらのアンリシャルパンティエのショートケーキです。f:id:ei1020:20201030175520j:image12㎝だから2人でも食べきれるかと思ったけど全然食べきれなくて2日かけて消費。すごい美味しいケーキだった。松崎くんのおかげで美味しいもの食べられてすごく幸せ!(松崎くんのお誕生日にかこつけてただただ美味しいものを食べただけ、とも言う)

 

なんだかんだ現場があると遠征していたり夜遅くまで舞台観て外出していたりでパーティーっぽいことはできないので、お家で過ごすからこそのお誕生日のお祝いができて楽しかったです。博多のホテルでコンビニのケーキ(しかも時期的にカボチャのプリンとかになって誕生日っぽさがない)を食べていたのと比べるとだいぶキラキラした感じに。

 

そして何もないお誕生日だと思ってたのに、LINEさんがすごいプレゼントを用意してくれて、漢検にチャレンジしてLINEライブでも相談したりしながら作ってくれたふぉ~ゆ~のLINEスタンプが10月20日にローンチ!

去年のクリスマス、SHOCKを控えてた松崎くんにいきなり漢検3級受けさせることを決めたときは恨めしく思いました。松崎くんが前向きにがんばってるからって切り替えて必死に応援したけど結局1点の壁で落ちたときは本当に悔しくて悔しくて、なんでアイドルである松崎くんが自分で望んだわけでもなく漢字検定を受けて、しかも落ちて、誰も責めないけどひどく落ち込んでいる姿を見てこっちまで落ち込んで腹立たしくて。でも「マツ1人に背負わせてよくなかったよね」ってことで結局4人でチャレンジすることになり、みんなで合格してスタンプをGETできたことは結果的によかったです。143点のギリギリ合格だったけど、それをも「143点だったけど…よかったよねぇ~」ってポジティブな松崎くんまじでピースフル。本当はただポジティブな人じゃないし、漢検落ちた時期はコロナで現場も立て続けになくなってただでさえ落ち込んでいた時期で、結果発表のLINEライブの日みんながお疲れさまビールしている中「もう今日は水しか飲まない!」とか今にも泣きそうな顔で言ってたときは悲壮感漂いすぎて武士か!って感じだったけど、終わって落ち着いたらすっかりポジティブな、そういうところがおバカかわいいよ。一生愛したい。愛します。

そしてそういう経緯で作成されたスタンプを松崎くんのお誕生日に発売してくれたLINEさんの粋な計らいのおかげで、半年にわたる松崎くんと漢字の戦いが報われた気がして本当に幸せです。わたしのどこかで誰かがスタンプ出すたびに「お前は漢検受けたんか?おぉん?」ってキレ散らかす反社会的な人格もやっと成仏しそうです。

1回落ちて信じられないくらいめちゃくちゃに落ち込んでた松崎くんがすっかりうれしそうで楽しそうで、それがわたしもうれしいです。

わたしがオタクだってことを知っている友達に向けてバンバンスタンプ送りつけました。トゥクストゥ~ル~!!

 

さらにさらに、今年も年末にENTA!をやることが決まりました!20日に制作発表、夕方のWSに「ENTA!3制作発表」の文字だけが出てぬるっとENTA!があることを知ってTwitterがざわつき、21日の朝のWSでその制作発表の様子が流れました。ちなみにこのENTA!3の制作発表記者会見の様子はLINEライブで配信もしてくれました!いつも本当にありがとうございます、LINEさん。いよいよ渋谷方面に足向けて寝られねぇ~~~!!あと韓国ね(親会社にも媚を売るマン)。NAVERさんよろしくおなしゃす!

今年は2月末にSHOCKが中断、その後のイケメンヴァンパイア、THE大奥、梅棒とのOnly1, Not No.1が全部中止になって(スマホを落としただけなのにはちょっとやったんだっけ…毒毒は東京だけ?)夏も先が見えずに絶望していたけど、秋になってFLASH DANCE、Endless SHOCK Eternalが上演にこぎつけると、そこから厨房男子、ふゆパラ、ENTA!3まで、ここ数年の年末ふぉ~ゆ~過剰労働状態が戻ってきたかのような現場ラッシュ。

ふぉ~ゆ~みたいに事務所製作じゃない舞台を主戦場にしていて、規模の小さい劇場でそんなにキャパが足りないということもなくいい感じの集客力が公演再開するのにちょうどいいんだろうな~と思ったりした。まだ公演再開できずにいる人たちが多い中ですごく恵まれていてすごく幸せで、ふぉ~ゆ~とふぉ~ゆ~のまわりのスタッフの皆さんには感謝してもしきれない。

ここから年末まで、ほぼ休みなく前進を続けるふぉ~ゆ~と一緒に、わたしも全力で走り抜けようと思います!

そしてどうやら来年もSHOCKはありそうな気配…なんだよね?梅田の最終日にそんな感じのことをコウイチくんが言ってたってレポ見たから、年明けもまだまだ走り続けるふぉ~ゆ~を応援できるように、心身の健康をしっかりと維持していこうと改めて決意!

大好きな松崎くん、大好きなふぉ~ゆ~がステージに立つ姿を見られることに感謝、そして現場があっても行かないという決断をするしかない医療関係者の方も多くいると思います。その方たちの努力のおかげで我々が今平和に過ごせていることを心から感謝します。

誰もがコロナを気にせずに観劇できる日が早く訪れますように。

 

ふぉ〜ゆ〜のどこが好きか、という話

コロナで暇なのでこれを機に何か今後の自分のためになることをしたいと思った結果、わたしはふぉ~ゆ~のどこが好きなのかを一覧でまとめたい、というところに帰結しました。(暇ではない)(仕事しろ)(資格も取れよ)

というか、誕生日に松崎くんのイケメンヴァンパイアの公演があって、自分名義の最前列のチケットが届いていて、最高の形で28歳を迎えるはずだったのにおとなしく家でブログ書いてるんだから誉めてほしいよ。

でもまぁ運命を呪っても仕方ないし、ふぉ~ゆ~はなにも悪くない(当たり前)し、わたしもなにも悪くないので、とりあえず誕生日だから好きな人の好きなところをまとめてハッピーになろう!と思ったわけです。

さぁ、やるぞ!!

 

 

まずはこの人。こいつがふぉ~ゆ~のリーダー、福ちゃん!

福田悠太(33)の好きなところ

 

○外見について

自称天然のパーマが好き。くるっくるのときもふわっふわの緩いときもどっちも好き

髪色が安定して暗いのも好き。茶色でも暗めの色、黒髪も圧倒的にお似合い

眉毛は表情豊かで大好き。キリっとしたときのまっすぐな一文字眉も、笑ったときの八の字眉も、福ちゃんは眉毛で感情表現するタイプだと思ってる

目は、まつげがふさふさで、笑ったときの目尻のしわがおじいちゃんみたいでかわいい

瞳の色が茶色なの、色素薄い人へのあこがれが強い黒目黒髪のわたしとしてはとても理想

下まつげも本数多くて羨ましい。超綺麗な目をしてる

お鼻の角度と適度なごつごつ感、すごいいい。大好き

言葉を考えているときにもごもご動く口も大好き。唇は厚めでセクシー

キリっとした顔してるとちょっと怖いくらいの美なのに、笑ってるとワンちゃんみたいにかわいい

真剣なときのギャップ萌え。眉下がる笑顔にマジ萌え、って表現したすり~ゆ~、さすが福ちゃんの魅力わかりすぎている

骨格がすごくいい。ここ2~3年で肉付きがよくなってがりがりじゃなくなってさらにいい

腕とか足とかの毛が濃い。ついでにギャランドゥも濃い。全部好き

あと、私服のセンスが最高にいい。白シャツとサスペンダーにハット。生まれも育ちも下町な寅さんリスペクトスタイルが超お似合い

 

○内面について

彼の頭で考えられて紡がれる言葉はときにウィットに富んだジョークだったりふんわりした下ネタだったりでとてもバランス感覚がいい。(正確には、センスとかバランス感覚っていうのは個人の感覚によって違うけどわたしの好みにはドンピシャではまる)

色んな小説を読んでるし、いろんな音楽も聴いてるようなことは本人からもメンバーからもいろんな媒体を通して発信されてるけど、読んで聞けば誰でも上手くまとめて言葉にできるわけでもないから、福ちゃんはインプットしたものを消化して自分の言葉として発することがすごく上手な人なんだと思う。それはきっと表現者としてすごい強み

いつか小説書いてほしい加藤シゲアキ先生みたいにポップな感じのではなくて、どちらかというと又吉先生(芥川賞とっちゃったから大物感すごすぎるけど)みたいな、純文学寄りの作品でもっと暗くて鬱々としたものを雑誌に投稿してときどき佳作に引っかかるような、そういう作家性を感じる(不憫)。純文学書かせると鬱々としているくせに、片手間で始めたエッセイがめちゃくちゃ面白くて世間にはエッセイストとしての方が名が知られててそれも本人的にはなんだかな~という感じの作家(やたら具体的)

あと、福ちゃんはなんといってもふぉ~ゆ~のリーダー。福ちゃん以外考えられないくらい、福ちゃんがリーダー

辰巳くんと松崎くんが大喧嘩してた頃に、「辞めるつもりになったならなんでもできるじゃない?」って言って繋ぎとめた福田悠太がいたからこそ、そこで直談判したからこそ、今のジャニーズのイレギュラー枠ふぉ~ゆ~がある。福ちゃん本当にありがとう

真面目なことばっかり書いたけどすごい自由人でいい意味で空気を読まなくてふざけ倒すときのベクトルの向きと長さが桁違いなのが福ちゃん。1番自由!自由の匙加減が絶妙

 

○パフォーマンスについて

ふぉ〜ゆ〜の振付師。ダンスが死ぬほどいい。ふぉ~ゆ~のみならずABC-Zの曲にも振り付けしてる。

肩甲骨の可動域が広くて体幹がぶれない

リズムの取り方は遅どりで、それがハマる曲のかっこよさは異常。SHOCKならDancing On Broadwayは福田悠太のための曲

遅どりめだけど、曲に合わせて調節してる(と思う)。みんな大好き福田悠太のSOLITARYはあんまり遅どり感じさせない。そんなことより女ダンを見る蔑む視線がとんでもないから未体験の人はぜひ見てほしい(そんなことより)

歌はここ2年で飛躍的に上達した。めっちゃ歌苦手意識あった(ように見えた)のに、最近自信満々に歌っててすごい!これはDAY ZEROのおかげ。毒毒モンスターもミュージカルだったし福ちゃんは意外とミュージカルづいてる

ステージに立ってる福田悠太の輝きはすごくて、気付いたら福ちゃん見てるってことが多い、視線泥棒。自分がどう見えているか、どうしたら自分が見せたいように見せられるかを意識してるんだと思う。情熱的に見えて理性的

 

○メンバーとの関係性

☆辰巳くんと福ちゃん

今となってはつ~ゆ~としてM-1に出場したお笑い芸人。ふぉ~ゆ~のエース。SHOCKでコウイチ側に最初になった2人。いつもこの2人が先陣切ってふぉ~ゆ~のマーケットを広げてくれている

M-1に出てからまた2人の距離と信頼感が深まった気がする。福ちゃんがふざけてストッパーが外れた感じになっても、辰巳くんが笑いながら軌道修正する。でも真剣なときの福ちゃんには100%絶対の信頼を置いている。それが福辰クオリティ

☆福ちゃんとこっしー

つ〜ゆ〜にが福ちゃんと辰巳のコンビ名みたいになったから2人ずつのコンビ名つけるのにハマってる最近のふぉ〜ゆ〜的には「おはぎ」。

こっしーのぽんこつ具合を「こしってる」って最初にフィーチャーしたのは福ちゃんな気がしてる。

こっしーは辰松より5ヶ月後の入所で福ちゃんとは1番離れてるからなのか、誕生日は1番早いし実際にも長男なのに福ちゃん相手には思いっきり身をゆだねてる感じ。実は全幅の信頼を置いているのでは?

福ちゃんと一緒にいるときのこっしー、油断しすぎてぽんこつ度が増す。しょっちゅうこしってる気がする

☆福ちゃんと松崎くん

高校も同じ、ソウルメイトって感じ。福ちゃんは基本的に松崎くんのことが大好きで激甘。なのに唐突に興味を失って放置する

何かのときに松崎くんが「メンバーの誰かになれるなら?」って質問で「辰巳になって河合郁人と遊ぶ」って答えてて、福ちゃんが「俺は?俺になったら?」ってワクワクで聞いたのに「チョコと戯れたい。この中で唯一犬飼ってるから」って福ちゃん本人じゃなくてチョコに価値見出してたのはさすがに松崎くんひどすぎたし福ちゃんがスッと冷めててかわいそうすぎた

松崎くんは絶対「福ちゃんは俺のことが好き」っていう自覚がある(絶対とか言うオタク)。福ちゃんについてちょっと強気に出るところがある。惚れた方が負け的なやつ

松崎くんのいう「福!」が好き。専ニク欲しがる松崎くんも大概福ちゃんのことが大好き

結構コアな音楽とか聴いてるのがこの2人。なんだかんだ言って通じ合ってる感が強い。つまりブラザー

2人でいるとたちまち男子高校生になってしまう。マツのおふざけを永遠に止めない人、それが福田悠太

 

 

お次はこの人。よ~くしゃべるしよく笑ううちのMC担当

辰巳雄大(33)の好きなところ

 

○外見について

ちっさい顔。顔というか頭が小さい。バッティングセンターのヘルメット、男性用じゃ大きすぎて女性用を被るくらい小顔(33歳成人男性)

髪型も髪色も比較的よく変わるけど、明るい茶色がよく似合う。顔立ちが整っているからチャラくてもいい。むしろチャラいのがいい

でもスマホを落としただけなのにのために黒髪のパーマにしたらすごいかっこよかった。今まで黒髪のきつめのパーマと言えば福ちゃんだったけど辰巳くんもびっくりするくらいよく似合ってた

佐藤健に似てる(自称・他称)。街中で「佐藤健さんですよね!」って言われて訂正せずに佐藤健のふりして握手したことがある(それは詐称)

お目目くりくり、まつ毛も濃いめで、小さいころからずっとかわいかった辰巳くん(辰巳くんの小さいころは写真でしか見てないけど)

全然小柄ではない(公称172cm)けどすり~ゆ~と並ぶと小さいから姫感を出してくる。辰巳雄大のあざとさで言えば、誕生日が一番最後だからって誕生日ラッシュの時期になると「お兄ちゃん」とか言い出す。辰巳くん、男なのにときどきめっちゃ嫌な女だな~と思う…雄大ちゃん男の前で態度変えるのやめなよ!笑

サッカーやってたから足(ふくらはぎ)が太い。上半身も割とムキムキしてる。ふぉ~ゆ~の中で一番ガリガリっぽさがなくてしっかりしてる

あと、ファッションへの強いこだわりがあって、常人には理解できない派手な服や謎の構造をした不思議な服を着てることがよくある…なぜなら尊先が堂本剛だから

 

○内面について

しっかり者の心配性。そのくせ突然ど天然発揮したりする

ふぉ〜ゆ〜がふざけまくってるときは「自分だけはしっかりしなきゃ!!」ってちゃんとしようとするのに、ほかにちゃんとした大人がいると気が緩んでポンコツなことを言ったりする。で、指摘されると照れる。え、かわいい…なにそれ少女マンガのヒロイン属性??

いつも熱くて素直でアイドルの王道を行こうとしてくれる辰巳くん。「皆さんの応援があってこそ」「本当にありがとう」「こういうお仕事もしたい、あれもやりたい」積極的に言葉に出してく攻めの姿勢

いつか嵐みたいになって、わたしは600人の小さな劇場でやってた時代から応援してたんだ、ってみんなに自慢してもらえるようになるからね」名言すぎる。天才か…もう十分自慢だよ。ふぉ〜ゆ〜に出会えて幸せだよ

 

○パフォーマンスについて

踊りは意外とクセがない(意外と?)

辰巳雄大といえば椅子ドンですよね、プレゾンの時期椅子ドンしてる辰巳を「えっ、こっわ…アラサーの椅子ドンやっば。。」と思って見てたけどアレやられたら否応なしに引きずり込まれるよねふぉ〜ゆ〜の湯に

辰巳くんソロだとブラックジョークとか愛してる愛してないとか、そこ選ぶ?みたいなところ選んでくるからグッとくる。辰巳くんジャニーズが大好きでジャニーズのパフォーマンスをめっちゃよく見てる

あと辰巳くんはお芝居への熱量がすごい。芝居をしたい!!ってふぉ〜ゆ〜が舞台をやり始めるようになる前からめっちゃ言ってたもんね…お芝居やってるときの辰巳くんめっちゃいきいきしてる

エンターテイメントが大好きで、映画も音楽もSNSで流行ってるものとかもとにかく新しいことや流行ってることは毎回ちゃんと押さえてるし、それを継続的にやってるのすごい

 

○メンバーとの関係性

☆辰巳くんとこっしー

つ〜ゆ〜が福ちゃんと辰巳のコンビ名みたいになったから2人ずつのコンビ名つけるのにハマって(以下略)「DEF」。

超名言「こっしーは雄大って呼んで!!」こっしーの前で彼女ヅラする雄大ちぁん。こっしーがたまに「辰巳はさぁ…」って言うとわたしの中の雄大ちぁんが「雄大って呼んで!」って騒ぎだして落ち着かないからこっしーは雄大って呼んで(は?)

こっしーも辰巳くんの前ではちょっとお兄ちゃんぽい顔するからすごいいい。あと対格差と身長差的にふぉ~ゆ~内ベストカップ

元ABCの2人、ふぉ~ゆ~でアクロバット得意側の人たち。

☆辰巳くんと松崎くん

コンビ名は「おたま」。松崎くんの専属通訳辰巳くん。ちょっと過保護すぎてもうすこしほっといたら松崎くん自力で表現見つけるのでは…?と思うこともある。甘やかしすぎだぞ!笑

松崎くんの暴走を全力で止めようとしてくれる唯一の身内。「ちょっとみんなついていけてないから!!」

でも松崎くんのいいところはいいと褒めてくれるし、マツはふぉ〜ゆ〜の宝だからってことあるごとに言う

オーディションからずっと一緒な同期。が今も同じグループにいる。奇跡の出会いに感謝

 

 

こう見えても関西人、几帳め~ん!

越岡裕貴(33)の好きなところ

 

○外見について

薄い塩顔!食パンマンに似てる上品な顔立ち

幼児から老人までみんな大好き食パンマン様に似てるとか圧倒的な勝ち組のビジュアル

将来が心配される頭皮。おじいちゃんもお父さんもハゲだから!!遺伝でも隔世遺伝でもダメだから!(こっしーハゲのサラブレッドじゃん!cv.福田悠太)

にも関わらず基本的に髪の毛染めてる。結構明るい色に、結構な頻度で染める。だからだよ!!心配してんのかしてないのかわからない感じがこっしー

ホクロがたくさんある。顔にもあるけど、背中にもプラネタリウムがある。背中のほくろは55個。マツがマジックで書き足したらすっごい怒られた←

スタイル抜群。手足が長い。すっごい細くてなんというか…栗原類的なスタイルの良さ。ZARAの女性モデルみたいな感じ

服装が奇妙。辰巳くんは奇抜だけどこっしーは奇妙。なぜかデニムのジャケットの上に革ジャンとか着る。あと金持ちだからブランド物も身につけてる

でもなんか不思議な柄のシャツとか不思議なポンチョとか着てる

 

○内面について

金持ちの余裕がある(雑)というのは冗談としても、万事を楽しむ余裕があるというか、ピンチでもそれを楽しめる人だと思う

2019年のSHOCK稽古中に第五中足骨を骨折して休演になったとき、すごい悔しそうで凹んでたのが印象的。ただでさえ怪我して気持ち落ち込むのに舞台も立てなくなってそりゃ落ち込むよね…いつもその状況を面白がることができる余裕のあるこっしーの、凹んだところを見てわたしが近くにいる女だったらぐらっときてどうにかなったかもしれないってくらいあのときの儚げこっしーがぐっときた。わたし的にすごいギャップだった

あとまともな顔してるくせに相当やばい人。まともな人です、みたいな顔してふぉ〜ゆ〜にいる時点でまともじゃない(褒めてる)

あとこっしーは女好きであってほしい(女好きな役やりすぎ)意図的に優しくして意図的に堕としてほしいタイプ。だってイケメンだから

 

○パフォーマンスについて

顔は薄いのにダンスはクセが強い。PLAYZONE2015のダイヤモンド・アイズはクセの強さが一目でわかるから好き。股関節と膝関節どうなってんの?みたいな動きをする

あとこっしーは高いところから飛び降りたときの無重力がすごい。SHOCKで山賊側やるとき、階段の5段目くらいから跳び降りても身軽。すべてを膝のクッションが吸収してくれる感じ。あと山賊側のときの仲間を冷酷に斬り捨てるところすごいよかった

ふぉ〜ゆ〜の舞台では女好きな軽薄な役を演じることが多いけど、REPAIRのナオキが繊細でかわいくて好きだった

 

○メンバーとの関係性

☆こっしーと松崎くん

コンビ名は「おつゆ」。つ〜ゆ〜に対しておつゆ名乗り始めたあたりから始まったふぉ〜ゆ〜内コンビ名ブーム。こっしーはよくも悪くもフェアで、福ちゃんと辰巳くんが松崎くんを甘やかす中で公平にメンバーとして扱ってくれる

松崎くんのZAKI屋に1番熱心に通ったのは実はこっしーだったり、こっしーに誘われたからってお腹いっぱいでお通しのキャベツしか食べないのにクリエ後にご飯に一緒に行く松崎くんだったり、2人の関係は男友達って感じ

だったのに、SHOCKで松崎くんが怪我したこっしーの代役に入ったり、辰巳と福ちゃんがつ〜ゆ〜でM-1に出たことでこの1年急速に距離を縮め、最近はこっしーも松崎くんを甘やかし隊に入ってる

 

 

最後に、いよいよ4人目紹介します、そろそろ時間が気になります、頭の中パラダイス!

松崎祐介(33)の好きなところ

 

○外見について

語れない!全部!!全部好き!!!!(バカ)

髪の毛は黒髪の方が好きだけど暗めの茶色のいいし、黄色めの茶色なら明るくてもいいと思う。赤目の茶色はなんかあんまりな気がしてる(つまりいまの色があまり好きじゃない)

眉毛が三角形なのすごいな〜凛々しいなーかっこいいなーーー。目もしゅっとしててかっこいいお鼻は下三角ですごく大きい。お鼻の大きさと……(自重)ってよく言うよね。

唇は薄くてかわいい。お耳が前を向いてるので後ろの音はあんまり聞こえません、知らんけど

少食で体は細いけど骨格がしっかりしてるからガタイがよく見える。モデルばりのスタイルの良さ。足が長いし服がよく似合う本当によく似合うパリコレのランウェイ歩かせてほしい

 

○内面について

優しい人。どこまでも優しい人で、その優しさに周りの人がついてくる人

こっしーの代役も今回延期になったイケメンヴァンパイアの代役も、そういうときに話がくるっていうのはスケジュールもあるけど松崎くんの優しさと信頼度だよね!誰でもいいんじゃなくて、松崎くんじゃなきゃダメなんだよ!!ときどき自己肯定感が低い発言があって気になる。もっともっと自己肯定感持って!!!多少のナルシシズムはウェルカム

日本語が苦手だけど漢字の勉強はこの前一生懸命やったからちょっと難しい漢字も書けるようになった。言い間違いはご愛嬌。「逆のハッテンソウ」とか言っちゃう。なんとなくの音の雰囲気で言葉を覚えてるのかな?第二外国語?でも聞く人が意味を推し量ればわからないことはないからね(甘やかす)

嵐の相葉くんを「相葉のアニキ」と呼んでる。腹心で飲み友達。オンライン飲み会してるかな〜?優しい相葉のアニキと優しい松崎くんのご飯ってどんだけ優しい世界なんだろう

ひたすら優しい優しい人なのかと思いきや謎のスイッチが入るとずーーっとふざけてるし人を笑わせることも大好きで江頭2:50的な動きと勢いで笑わせる系の笑いを生む力は天才

歌はHipHopが好き…松崎くんはzeebraが好き(だと思う)。DJやってたこともあって、いろんな曲を知ってる春日部のマイルドヤンキー

 

○パフォーマンスについて

ダンスはお手本みたいな綺麗なダンス。特にターンがいい。すごい綺麗にターンする。移動しながらターンするのもなおよし

指先までものすごく綺麗にぴしっと揃ったダンスするからSHOCKは夜の海が最高です。あとHipHopな感じのダンスもとてもいい。Jungleもよかったなぁ

声がダンディで、デルフィニア戦記のウォルは最高だった。2.5次元的な舞台が意外と似合ってるような気がするし、低音ボイスで本当に素敵なナイスボイスだからぜひ声のお仕事もほしいです

お芝居はすごい繊細で松崎くんだけをずっと見てると気づくような細かい表現がたくさんある。そういうのをいくつも積み上げて役を作っていく真面目な人なんだろうな…

歌うときは甘い声だから、合う曲と合わない曲があって、山下達郎のクリスマス・イブはすごい合ってた

あとラップはまったく韻を踏まないむしろ韻ってなに?な強引フリースタイルラップだけど好きなことやってて楽しそうだからOK

 

ふぉ〜ゆ〜は4人ともいつもファンのこと思ってくれてる気のいいお兄ちゃんたちなんだけど、油断してるとパフォーマンスの信じられないくらいの熱さ、実力で殴りかかってくるから気づいたら湯の中で寝てる

そのお湯が気持ちよすぎて出たくなくて、ふぉ〜ゆ〜の湯の中でずっとゆらゆらしてる。それが本当に幸せで、ふぉ〜ゆ〜に出会えて、松崎くんのファンになって私は本当に本当にハッピーです!

 

いまの感染拡大フェーズが落ち着いて、警戒しつつもライブとか舞台とかできる状況に早くなってほしいな~

そして1年かかるか2年かかるかわからないけど、いつかまた警戒しないで酒飲みながら踊る自担を眺められるENTAができる世界になりますように!!

大好きな松崎くん、大好きなふぉ~ゆ~をこれからもずっとずっと応援しています!!

ふぉ〜ゆ〜結成9周年おめでとう

4月1日はふぉ~ゆ~の結成日でした。(安定の1日遅れ)

2011年の4月1日発売の雑誌で初めて4人に4U.という名前がついたということでなんとなく結成日っぽい感じになってる4月1日。(確か)

年度初めが結成日だなんてサラリーマン感がすごくて親近感。

一昨年のENTAで島田秀平さんが「ふぉ~ゆ~結成日が2011年4月1日だとすごく星のめぐりあわせがいい」って言っていて、そこから「いやもうそれで運勢いいなら正式に2011年4月1日結成ってことで!!」ってなった記憶がある(笑)

 

新型コロナウイルスの影響でSHOCKは3月(正確には2月28日以降)の公演が全て中止になり、ふぉ~ゆ~それぞれ決まっていた主演舞台も、一部公演開催、一部延期or中止になってかなり苦しい状況。

楽しみを失ってコロナを呪いつつ、ふぉ~ゆ~にはLINEライブがあったしSHOCKにはインスタライブもTVでのパフォーマンス披露もあり、そして突然アイランドTVでも4時間トーク生配信をしてくれた。

デジタルに殴り込み、いろんな形で発信を止めないでいてくれること、それを可能にしてくれるスタッフの方々、みんなに感謝しています。

YouTubeにはなぜか呼ばれてないけどね!!ふぉ~ゆ~も手洗い動画で遊ぼうよ!

 

9周年に改めてふぉ~ゆ~おめでとうを叫んでふぉ~ゆ~への愛をまとめて文章で表現…と思ったんだけどいつも好き好き言い過ぎてて改めて上手く言葉にまとめることができませんでした。

今日も変わらず松崎くんが大好きで、松崎くんに出会えたからわたしはいますごく幸せだし、ふぉ~ゆ~がファンを大切にしてくれているというその気持ちには全幅の信頼を置いています。(ふぉ~ゆ~ってときどきトンチキな演出するけど(もはやジャニーズの伝統芸能)、それでも彼らがファンを喜ばせようと思ってしてくれているという気持ちは疑ったことがありません。それは何よりも幸せなこと。)

3月25日のLINEライブで松崎くんが言った「早くみんなに会いたいね。笑って過ごしたいね」って発言、Twitterのプロフィールメッセージのところに載せてるんだけど、見るたびに泣ける。

早く会いたい、笑って過ごしたい。

わたしはいまだにフィジカルで出勤して仕事してるんだけど、感染の危険にさらされている感じがしてストレスがたまるし、在宅で勤務している人は慣れない生活+椅子や通信の環境の悪さでストレス抱えてると思うし、医療関係者・介護・教育の現場は紛糾してるし、小売りでスーパーやドラッグストアは苛烈な状況、一方で生活必需品以外の店舗は閑散として、飲食店も閑古鳥が鳴き、サービス系の職種の方やフリーランスの人は仕事を失っている。

みんなが強制的な非日常(しかも楽しくない非日常)に身を置かされてストレスを抱えている中で、本人も「(エンタメは不要不急だから)肩身が狭いよ」と言いつつも「早く会いたいね、笑って過ごしたいね」という優しい言葉が出てくるこの人を好きになってよかったと、心から思っています。

 

この前のCDTVスペシャルで嵐が楽しい曲を歌ってて、あ~エンターテイメントってこうだよ、こうやって楽しい空気で包んでくれるところが最高なんだよって思いました。

今、先の見えない閉塞感とウイルスへの恐怖と戦っている世界が、ふわっと明るくなった気がした。

わたしはジャニーズは嵐から入った嵐育ちのオタクだからそう思ったけど、それぞれに好きなアーティストの歌やパフォーマンスに励まされることはあると思います。こんなときだからこそ、直接的なパフォーマンスの披露は難しくても、SNSやいろんなツールを使って、可能な範囲で姿を見せてくれること、歌や踊りを届けてくれることでわたしたちはこんなにも幸せな気持ちになれる。

ふぉ~ゆ~が明るくいてくれるから、ふぉ~ゆ~が率直にメッセージを届けてくれるから、わたしは今日も幸せに生きられる。

 

There’s No Business, like SHOW Business.

今のご時世、SHOW Businessは難しいかもしれないけど、

There’s No Business, like ENTERTAINMENT!!

SHOWの力、エンターテイメントの力を信じて、これからも走り続けるふぉ~ゆ~を見ていられたら幸せです。

わたしは何があってもふぉ~ゆ~についていくから!いつだってそうしてきたから、だってそれしかわからないし…。

 

ふぉ~ゆ~になってくれて、9年間続けてくれてありがとう。

ジャニーズに入ってくれて、22年間辞めないでいてくれてありがとう。

この時代に生まれてくれて、33年間健やかに育って生きていてくれてありがとう。

大好きな松崎くんが大好きな3人に囲まれている、大好きな4人組。

10年目も、そしてこれから先も、ずっとずっとあなたたちについていきたい。

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今までもこれからも大好き。いつも幸せをありがとう。

これからもよろしくね。4人が健やかで笑顔でいられますように。