ふぉ〜ゆ〜の宝を愛でるブログ

胸の中のアクセルを踏み込んで

32歳のお誕生日をお祝いしました!

わたしの自慢の自担が博品館劇場の「放課後の厨房男子」公演中に32歳のお誕生日を迎えました!!f:id:ei1020:20181022205054j:imageほんとうにおめでとう松崎くん!!

 

昼公演ではカテコで共演者の皆様がハッピーバースデイのカチューシャやら三角帽やらつけて出てきてくれて、福ちゃんの囁き女将戦法に乗っかって「僕の誕生日会に来てくれてありがとう!!」って言ってみたりしてウキウキ楽しそうだった松崎くん。

マツに自分の言わせたいこと全部言わせてニコニコへらへらしてご機嫌だと思ったら突然感情高ぶったのか何の前触れもなく松崎くんの腰にタックルして、腰に頭ごしごしする福ちゃん。大型犬が甘えてるみたいなことし始めてなんなんだ!と思っていたらそこにこっしーも乗っかって「え?え…?」って困惑しながらもうれしそうで幸せだった昼公演。

福越からほら!辰巳!って目を向けられてたのに「なにやってんだよーーー!!」って怒って行かない辰巳。バランス見てる…行ってもいいんだよ?

しかし福田くんは松崎担の最上位に君臨して、立場を利用してやりたい放題やってて本当に最高だな!(笑)

 

夜にも同じようにカテコでみんながカチューシャや三角帽でお祝いしてくれて、松崎くんが照れたような表情で話し始めたと思ったら「さっき、昼夜間にダメ出しがあって…で、その最後にチャーハンで鍋持って出てくるところやり直しって言われて。俺なんか変なことしちゃたかな~と思ってたら、♪ハッピバースデイって流れてケーキもいただいて…自分で言うのもなんだけど、感極まって泣いてしまいました!」って内容で。

えー、めっちゃかわいいやん!それエピソードも強いけど自分で言うのめちゃめちゃかわいいやん!!って思ってたら周囲から「え…かわいい…」って声が聞こえてきて、そうだよねー、松崎くんめっちゃかわいいよねー(握手🤝!!)って感じになった。

そしてマツの涙にもらい泣きした楢木和也くん。めっちゃいい子なんですけどーー!!彼を推したい。。

本当は、本当の本当は、胸の中にある欲を言ってしまうと夜公演のカテコでお祝いしたかったんだけど、スタッフさんや共演者の方々にお祝いされてうれしかった話を聞かせていただけてわたしもうれしくて満足!って思っていたら。

松崎くんが挨拶を終えて、「ありがとうございました!11月4日までやってます!明日もがんばります!」って締めにかかったところで辰巳が「ちょっと待って!あれやりたい!お誕生日!?「「おめでとうーーー!!!」」ってやつ」って言いだして。

客席がおめでとう伝えたくてむずむずしてたのわかってくれてる!

なんなら4人が捌ける直前に声出していいかな?誰かがおめでとう言ったらみんな言うんじゃないかな?って思ってた(笑)

劇場のでマナー的にアウトなのかセーフなのかわからないから多分言う勇気なかったけどめっちゃ言いたかった。

本当にうれしかったし本当にできる男辰巳雄大

何がいい?マツが言われたいことでいいよ」って聞かれて「ハッピーボーイがいい!」っていうかわいすぎる松崎くん。「32歳もう全然ボーイじゃないけどハッピーボーイでいいのね?」と言われても「ハッピーアワーにもかけてます」って、ふぉ~ゆ~担以外わからないアウト・デラックスのネタを引きずって全然めげない(笑)

福ちゃんの「松崎くん!」のあとに「ハッピーボーイ!!!」って客席からこんなに声出るのかってくらい声出して叫んだらまた感極まっちゃう松崎くん。「ハッピーボーイ」って聞いてみるみるうちに目が潤んでいくの、とってもすてきだった。本当に語彙力なさすぎて毎度毎度ありきたりな表現になるけど、天使かと思った。

そんな、直前に「昼夜間に祝われて泣いちゃったんですよー」って話した直後にこれとか、演技かよって思うじゃん。松崎くんそこまで器用じゃないから、普通に感動しちゃってるんですよ。

ありがとうって頭下げたらそのまま顔上げられなくなっちゃうなんて、そんな漫画みたいなことありますか?辰巳くんの連載に載ってたやつほどぐしゃぐしゃになってはなかったけど、演技じゃない自担のうれし涙を実際に見られるなんてこんな幸せなことってないなと思いました。

心が純粋すぎて、これで32歳ってすごい。これから40になっても50になっても、この純粋さを失わないでほしい。

どんなに不思議な発言しても、その世間ずれしてないところが何よりの魅力で、まさにふぉ~ゆ~の宝だからありのままでいてほしい。

松崎くんがそのままでいてくれるように、松崎くんの良心を汚す可能性のあるものを世間から全力で取り払いたいという謎の感情に襲われた。

 

松崎くんを応援していて本当によかった。本当におめでとう。

いつもいつも、わたしを幸せにしてくれる唯一無二の存在です。

大好きな松崎くん、大好きなふぉ〜ゆ〜をこれからもずっとずっと応援しています。

2018年のふぉ~ゆ~が忙しすぎる話

2018年のふぉ~ゆ~に会えるお仕事が(多分)出揃ったので、今年ふぉ~ゆ~が忙しすぎる話をします。

きっかけは、年中無休!の鎌倉公演カテコの挨拶で辰巳が「ふぉ~ゆ~、今年1年間ずっと誰かしらが舞台に立ってたんですよ!」って話をしたから。

ちなみにこの話、この日ENTA!が決まってどなたかがTwitterでまとめていらしたこと。さすがのエゴサ力ですね、辰巳先輩。

 

<1月>

ぼくの友達(辰巳雄大

辰巳の初単独主演舞台in青山DDDシアター!

初日のゲネプロ観に行って号泣して辰巳の顔見れなかった松崎くんのエピソードが強すぎてたまらない。

SHOCKと仕事で頭いっぱいで観に行けなかったの反省している。。

PLAYZONE以来の青山でのお仕事がシンプルにうらやましかった。いつまでも取り壊さないなら、青山劇場(主に和式便所のあたりを)リニューアルしてPLAYZONE復活させようよ!

なんなんだよ、閉鎖だけしてあんな一等地に廃墟残すなんて超絶無駄遣いだし、PLAYZONEの亡霊がいつまでも成仏できないじゃんかーーー。

 

<2月・3月>

Endless SHOCK(福田・越岡・松崎)

3人での出演、ライバルも優馬になっていて雰囲気が一新したSHOCKだった。

辰巳が出られないから今年も福松のSHOCKなのかなーとか思ってたら3人にしてくれてとてもうれしかった記憶。こっしーの役柄がとてもいいポジションだった。

とにもかくにもSHOCKの世界で歌って踊るマツザキがかっこよくて、とくに夜の海!夜の海の指先までぴーんと意識されたくせのない綺麗なダンスを観るためにチケット代払ってた。

松崎くんが楽屋でザキ屋を開店。ポイントカード制になって、なんか本格的に。

松倉くんが松崎くんにとてもなついていて、連日通ってくれる。カテコでも松崎くんとにこにこでお話ししたりでとてもかわいい松松松。

でも松崎くん、昔モロにカテコで話しかけられて「ちゃんと前向いて!」ってぞんざいに扱ってたの、わたしちゃんと覚えてるよ!松崎くん面食いだからな~顔で対応変えるのかわいそうだからやめようね?

ちゃんとまじめな話(&フォロー)をすると、モロと一緒に出た年は福松が途中参加で松崎くんは余裕なかったんだよね…。

今の松崎くん(というかふぉ~ゆ~)は、年齢が結構下で光一くんに遠慮がちな後輩たちと光一くんをつないで、カンパニーを支える柱になっている。優馬が歳が離れたライバルになったことでふぉ〜ゆ〜の重要度が増した。

すごく安定感があって、信頼されているのも感じる。Endless SHOCKっていう日本ミュージカル史に残る作品でここまでの存在感を発揮しているふぉ~ゆ~は本当にすごいよ。

 

<4月>

雲の向こう、君のとなり(辰巳)

東京国際フォーラム!!!おめでとう辰巳!

これも仕事がバタバタして行けなかった。本当にごめん辰巳…。

「君の名は」で新海誠監督、めっちゃメジャーになったからすごくいいタイミングでいい作品に出会えたと思うよ!「君の名は」ありきで決まった企画なのかもしれないけど。

 

<5月>

DAY ZERO(福田)

松崎くん出てないけど福ちゃんが好きだからチケット取った!のに急に予定入っていけなかったやつ…。

福ちゃんが弁護士、福ちゃんが出征…観たい要素しかなかった!くやしい!

福ちゃんがこの作品のために歌をいっぱい練習したというのをぴたラジで聞いて、これが年中無休のアカペラにつながったなと思った。聞いてないのに言いますけど(笑)

ふぉ~ゆ~はダンスとトークは言わずもがな、最近はお芝居にも定評があるものの歌は「そこそこ」というのが定説になってて。今はその形にこだわっていないとはいえ、やっぱりCDデビューがJr.たちのひとつのゴールになっている事務所で、これだけ実力があるのに歌があまり得意じゃないのはもったいないなというのはずっと感じていたこと。

特に福ちゃんが歌をあまり得意としていない感じがしていて、ふぉ~ゆ~は福ちゃんが軸になってるグループだから、リーダーの福ちゃんが歌に積極的に取り組んでくれたことでふぉ~ゆ~の歌唱力は底上げされたと思う。

 

<6月>

THE CIRCUS!(越岡)

もう3作目、こっしー出るのも2回目にして、初めてチケット買った。

楽しそうだから結構楽しみにしていて、大阪出張と大阪公演被ったから観て帰ろうと思ってたのに、豪雨で新幹線遅れまくり、東京帰れるかわからない、とにかく1本でも早い新幹線に乗らなければ!で観劇諦めるしかなかった思い出…。

 

<7月・8月>

年中無休!(ふぉ~ゆ~)

SHOCK以来の松崎くんのお仕事!なのになぜか初日明けたらマッシュルームカットにしていた自担。ずっと短髪で素敵だったのに髪型どうしたよ!!でも見慣れるとかわいくて辻のキャラクターにはこの髪形しかないな、とか思い始める。

北千住は美味しいものいっぱいあって、劇場のサイズもすごくいい感じ。

そしてふぉ~ゆ~が鎌倉に上陸したのも感慨深い。超個人的な理由だけど、わたしの地元!!鎌倉芸術館はわたしが成人式したところです。中高の管弦楽部の定期演奏会やったところです。わたし放送部だったからアナウンスしに何回か行きました。あと母のママさんコーラスの演奏会もここでやって、お手伝いに駆り出されたりもしました。そんな超身近なステージに松崎くんが!!号泣

母と祖母にチケット握らせて「わたしの好きな人が出てる作品だから絶対見て!!」というのをやりました(笑)

年中無休での辻はかわいくてかわいくて、時々客席がざわつくくらいのかわいさ発揮していて(わたしの幻聴でなければ確かにざわついてたはず…)、松崎祐介31歳にして自分のかわいさを自覚した!って震撼した。

カテコでつなぎの肩紐頭にかけてみたり手持無沙汰にくねくねしてみたりで客席から「かわいいー」って言われてにこにこしてたり。

あのシャ乱Qのマコトとかコボちゃんとか好き放題言われた(というかわたしが言ってた)坊っちゃん刈りがこんなにもキュートに似合っちゃう31歳っています?

身長180cm近くて決して小柄ではないのにこんなにかわいいって内面からにじみ出るものがすごいのでは。。

客席の「かわいいー」の声に辰巳が「調子乗るから甘やかさないで」って言ってたけどでろでろに甘やかしたくなるかわいさじゃないですか!というかあなたたちのリーダーが一番甘やかしてますよ(公然の秘密)

世知辛い日常を忘れさせてくれる天使のようなかわいさに、むしろどうやったらそんなに純粋に年を重ねられるのか教えてほしい…!わたしも松崎くんのような大人になりたいです(既に結構いい大人)。

直近のVS嵐のクイズ松本潤見ていて思ったんですけどね…メンバーから続々とタレこまれるかわいい松崎くん情報。メンバー内愛され力が松本潤レベル(最大級)だなと。

 

<9月・10月>

タイヨウのうた~midnight sun~(辰巳・松崎)

辰巳また主演か~今年3作目?忙しいな!なんて思ってたら松崎くんの出演が決まって動揺する(笑)

しかも高校生役なの!?無理じゃない!?とか思う(失礼)

でも売れっ子な松崎くんが嬉しい。名古屋の年中無休千穐楽から東京公演初日まで10日しかないハードスケジュール!(たぶん主役の辰巳の方が大変…)

ふぉ~ゆ~主演以外で初めての外部の舞台出演、本当に本当に楽しみです。

稽古で思いっきり人見知り発動して、辰巳が「あれ、マツ稽古場にいないな~」と思ったら一人で更衣室に座ってたのかわいすぎるエピソードでしかなかった。

ぴたラジですり~ゆ~相手に「midnight sun」を「観ないとそ~ん」とか言って絶好調に楽しそうなのと好対照すぎる。内弁慶にもほどがある松崎くん。

そしてその話を嬉々としてメンバーに報告する辰巳も大概松崎くんのこと大好きだよね。「あ、そうだ聞いて!マツさぁ、人見知り全開!」ってとこなんかもう完全に自担の話を周囲の同担に共有するオタクだった。

ふぉ~ゆ~主演以外で初の外部舞台出演で緊張してる松崎くん、愛らしさ爆発してる。

本当に人見知りで緊張してる松崎くんにはかわいそうぇ初主演舞台のときもそうだったんだけど緊張してすり減って消えちゃうんじゃ…って儚さになるんだけど、その後にそれを糧にしてすごく強くたくましくなるから一度外部の舞台に単独で出てほしい。

外部の舞台に一人で出ること、単独主演をするということ、もちろん当たり前とは思わないけど、卑屈になったりせずにいつかきっと来るだろうなって自然と素直に思える今のふぉ~ゆ~の置かれている状況ってすごく幸せだなぁと思う。

 

<10月・11月>

放課後の厨房男子(ふぉ~ゆ~)

久しぶりの博品館劇場!なんと23階の笑い以来2年ぶり!

初主演舞台「壊れた恋の羅針盤」の千穐楽で感極まって「壊れた博品館劇場…」って言って出禁になるんじゃないかと思ったけど(笑)、ここで主演舞台を3回もできることになってもはやクリエ・帝劇に次ぐくらいのホームです。

タイヨウのうた大阪公演千穐楽から4日後に初日。どうなってんだ!まぁタイヨウのうたも東京から大阪まで1カ月以上空くからその間に稽古するんだろうけど。

原作読んだら松崎くん演じる不知火以外はみんなイメージ通りな感じ。松崎くんが単語の成り立ち、四字熟語オタクで難しい言葉を駆使してマウント取る嫌味なやつってどんな!?松崎くん×四字熟語って可能性しか感じないけど!若干ウザキャラなの、すごく楽しみ。

今出版されているシリーズ3巻全部読んだんだけど、3冊目で福ちゃん演じる日向翔平がミコちゃん先生に恋するっていう衝撃展開を迎えて震えた…。

多分舞台では3巻の話はしなくて1巻の文化祭の話をベースに作られるんだけど、完全に翔平を福ちゃんとして読んでいた福田悠太リア恋のわたしは「え、福ちゃんがマナカナに恋するの?どうしよう苦しい…」って胸が苦しくなった(松崎担です)

ちなみに松崎くん演じる不知火もミコちゃん先生と小麦粉を崇拝してる。

 

<12月>

ENTA!(ふぉ~ゆ~)

待ちに待った歌って踊るふぉ~ゆ~のお仕事in Zepp

ペンライトとか持たせてくれるのかな~♡

しかも全国のZeppを回るツアーまで開催。え、もしかしてふぉ~ゆ~デビューしたかな?というかもはやふぉ〜ゆ〜がしてないことってCDデビューだけじゃない?

歌、ダンス、コント、トークでバラエティ番組を見ているようなライブって理想過ぎませんか。楽しみしかない。直前の厨房男子から1カ月空いて、準備期間もばっちり!

前回のクリエが2015年?だから、本当にずっとこういう現場待ってた!期待していいんだよね!?先輩の歌を歌うとかそういうの!

有難いことに毎回舞台で歌を歌わせていただいて、持ち歌的な曲はいっぱいあるけど舞台以外で歌う機会もなく、先輩のキラキラアイドルソングも歌ってほしいよ~つまりPLAYZONE復活して!って思い続けてきたからほんとに待望のライブ!

サマステやらサマパラやらジャニーズ祭りやらジャニーズ銀座やら土日の遊び場(だっけ、お台場でやったやつ)やら、いろんなところでJr.のグループがライブやってるのをひたすら羨んでいたから本当に本当にうれしい。

ついに来た、しかも他のJr.たちと違う形で(もうふぉ~ゆ~はJr.じゃないから当然なのかもしれないけど)ふぉ~ゆ~としてのツアーっていう感じで実現してオタクのプライドまでくすぐってくれちゃって本当にうれしい。

そしてなんと千穐楽が12月30日!ほぼ年末!ほぼ年越し!2018年の締めくくりが松崎くんのライブ!今年ちょっと幸せすぎやしませんか!!

KinKiのコンサートにはつけないのかなぁ…と少し残念に思いつつ、こうやって自分たちの仕事どんどん増えていくのは最高の形でのバック卒業だよね!と思ってにんまりしてる(笑)

音楽番組とかバックつけるときはつけばいいんだし!KinKiの後ろで踊るふぉ〜ゆ〜はプロ集団で最高にかっこいいから、今後も引き続きそのステージは見せていただきたい!

Endless SHOCK2018雑感(ユウマの告白)

どんだけ下書きに溜めてたんだってくらい前のものが続々出て来たから上げとく。ユウマのSHOCKの告白のシーン。

 

プレスの人たちが捌けて、福松も着替えに行ってるとき、「コウイチ、おかえり!!」でコウイチとハイタッチするコシオカ。コウイチの体温にハッとして「コウイチ…!」ってなにか言おうとするんだけどフクダが衣装持ってきたり「テラカイトゲンタ、元気だったか…?」ってなって流れちゃう。ここ、去年は「元気だよー!!」「コウちゃん、おかえり!!」「お前らにコウちゃんって言われるのたまんねーー!」ってやってて、数少ない(テラ)ゲンタカイトが喋るとこだったのにそこが削られちゃったのは惜しい。
復活のシーンでもマツザキはハットやステッキを投げて渡すし、Higher冒頭のジャケットのやり取りも全部投げてて、福松は絶対に直接コウイチに触らない。別にそれはそれとして見ていて違和感はないんだけど、ポイントになってるんだろうなとは思う。リカがコウイチの手に触れて後ろから抱きついたりもして、コシオカがコウイチとハイタッチして、触れることでコウイチの体温に気付くのとは好対照に、福松はコウイチが帰ってきて、最初は「本当に大丈夫なのか?」って心配してるけどコウイチのパフォーマンスを見て「コウイチが戻ってきた!」って喜んでいて。この対照がいいなぁと思ってるから、福松は謎解きのシーンまで気づかないのが正解なんだと思う。フクダが腹心であればあるほどに、気づかないというか。逆にいうと、コシオカのポジションを際立たせるためにも、マツザキはフクダと同じくらいにコウイチとの距離が近い必要があるんだと思った。

おいユウマ!いつまでそんな顔してんだ。お前がそんなだからショーがクローズするんだろう」って辺りで着替えて出てくるフクダとマツザキ。マツザキは出てきてもニコニコでゲンタの肩叩いたり指差して笑ったりしてて、本当にコウイチが帰ってきたのを誰よりも喜んでる感じ。「でもお前、俺がいつ帰ってきてもいいようにここでショーを守っていてくれたんだってな」この発言、コウイチにはそんなつもりはないんだろうけど、「自分の場所である」オンのステージをユウマが「自分の代わり」として「守ってくれていた」っていうように聞こえるから、ユウマが反発するのも当たり前なんだよね。

うるせぇんだよ!!コウイチのすごさは俺が一番わかってるよ。俺は何をやってもお前に勝てなかった。いつもそうだ。お前何しに戻ってきやがった!

誰にも頼ろうとしないで1人でステージの真ん中に立ってたユウマが、コウイチが帰ってきた途端にコウイチに突っかかるようなことを言ってて、この1年誰にも甘えずに自分の中の罪悪感と戦ってきたんだろうな…って思うと苦しくなるくらいユウマが鬼気迫っていた。

ステージの真ん中に立つ者として誰にも甘えを見せずに、自分が率いなきゃいけないって重責に直面して張りつめていたものが、コウイチが無事に帰ってきたことで少し緩んだというか。

やっと心の内を晒け出せたんだろうけど、もしあんな事故にならなかったらすぐ俺がやった、って謝って日常を続けていくつもりだったんだろうか。それが成立したんだろうか。

ユウマの暴言に「おいユウマ…!」っていち早く摑みかかるフクダが相変わらずの腹心っぷりですばらしい。多分毎年、ほんと何度でも言ってるけど奥歯噛み締めて歯の間から唸るように声を出すフクダの怒りの芝居がすごく好き。フクダは「コウイチになんてこと言うんだ!」って舎弟の理屈でキレるけどコウイチに「フクダ…言わせてやれ」ってたしなめられて少し拗ねつつ一度は黙る。

そうやって勝ち誇った顔、何年見てきたと思う?偉いなぁお前は…」ここのユウマはなかなか腹立つ言い方していて、ユウマは自分がどんなにコウイチに立ち向かってもコウイチが小さい子を相手にするようにして同じステージに立ってくれない感じが嫌だったんだろうなと感じた。語彙力の敗北でしかないけど、ユウマのお芝居が本当にすごく上手かった。

おいユウマ…………お前、いい加減にしろよ!」フクダの溜めがすごくよかった。そこからの「言わせてやれって言ってんだ!」「あぁ言ってやるよ!」までのテンポの良さとの対比でフクダの溜めが活きていた。で、結構コウイチに蔑ろにされる。

ジャパネスクのとき、予備の刀を本物に替えたのは俺だよ!」「おい…お前!」それまで心配そうにフクダを見つめていたくせに、喉から絞り出すように声を出してユウマを見つめるマツザキがとても切ない。

第二幕、ジャパネスク。その時はきた。俺はミスをしたかのようにしてわざと刀を落とす。素手の俺とコウイチが決闘を続けるわけにはいかない。必ず誰かがフォローして予備の刀を差し出すと思った

何度でも言うけどこの「誰か」って言葉がキツい。仲間だと思ってたユウマが、マツザキのショーマストゴーオン精神を利用したってことだから。ユウマもギリギリの精神状態だから仕方ないんだけどその「誰か」の気持ちまで思慮が及んでいない。

ショーを続けるために、カンパニーのために自分が動いたその気持ちを踏みにじられたマツザキを思うと苦しい。仲間だと思ってたユウマに裏切られたのに、それに対して怒りより哀しみが先に立つマツザキが優しすぎる。

おい!」って言って首を振りながらユウマに背を向けて立つマツザキ。そんなマツザキを押しのけて階段に駆け上がるユウマ。ほんとにユウマはわりとマツザキを雑に扱う(笑)

わかったよなぁ!?抜いた瞬間、それが本物の刀だって。なのになんでお前はその刀を俺に渡したんだ!なんでだよ!続けるんだ続けるんだって!何を続けるんだよ!」「俺たちさぁ!みんな仲間じゃなかったのかよ!

食い気味にこれを言うマツザキがいい。去年は流れるようになってしまってたこのセリフがしっかり生きてた。ここからセリフの掛け合いのテンポがすごく早くなるから、マツザキのセリフが食い気味なのが大切なんだと思う。

去年より感情が安定して、いつも同じような熱量で顔をぐしゃぐしゃにして悔しさとユウマを慮る気持ちでぐしゃぐしゃの感情でこのシーンに存在するマツザキ、素晴らしい。

みんな仲間で、みんなと一緒にステージに立ちたい、その気持ちが人一倍強いマツザキだからこそ出た言葉。
仲間!?あぁ仲間だよ。でも俺は何をやってもコウイチに勝てなかった。焦れば焦るほどみんなも俺から離れていった。リカ!お前だってそうだろ。お前がいくらコウイチを好きでも、コウイチはお前になんか見向きもしないじゃないか

わたしは!コウイチについてくだけで幸せなの、ショーに突き進んでいくコウイチの姿が好きだから…

いつまでも自分の気持ちにウソついてんじゃねぇよ!誰も振り向いてくれない苦しみ、俺にはわかるんだ。俺もお前も犠牲者だ!お前らみんなそうじゃねぇのかよ!

ここ、去年まで「好きな人が振り向いてくれない苦しみ」だった気がする。誰も振り向いてくれないって、そこまで追い込まれてたのかなぁと思うと悲しい。

カンパニーのみんなもだけど、ユウマにもファンがいるはずで。わたしたちファンってなんなんだろう(突然闇発動するオタク)

そうじゃねぇだろ!コウイチが走ってく勢いで、俺たちつながっていけたんだろ!

コウイチは俺に、何があってもユウマの側にいてやれって…いつもお前のことを気にかけてたんだ

止まったやつは…!止まったやつは、切り捨てられるんだろ?

そうじゃねぇのかよ!」「そうじゃねぇだろ」、「コウイチが走ってく勢い」に対応しての「止まったやつは切り捨てられる」だと…もっと端的に言えば「走って」に対しての「止まった」だろうから、ユウマとフクダで対になっていて、ここの間にコシオカの台詞を入れたのはやや無理があると思う。内容的にも、そもそもこのタイミングでユウマに伝えることは必要なのか?っていうのが微妙なラインだと思う。

ずっと側にいてくれて、少なからずユウマの支えになっていたであろうコシオカの行動までもコウイチの差し金だったなんて(言い方)、何もかもコウイチの手のひらで踊らされてる感出てきちゃって本当にユウマがかわいそう…。
ユウマの「止まったやつは…」にハッとしてユウマを振り返るコウイチが新しかった。この時きっと「お前はもうステージに立つな!」発言のあたりを思い出してるんだろうなという勝手な想像をした。

今のお前にはわからない、何もかも明日の舞台のために」「このままじゃ進めない」の応酬、理解しないと進めないって言ったユウマに、「立ち止まるな!続けるんだ!!」ってただひたすらに自分の正しさを押しつけたコウイチが、自戒の念を顕わにした瞬間を初めて見た気がした。
「予備の刀を本物に~」のときのリアクションは、もはや一度の例外もなくマツザキを見ているからコウイチがどんなリアクションしているか全然見れていないけど、その時より大きい動きをしている気がした。気のせいかもしれないけど。

刀を渡すのがマツザキになる前(タツミだったころ)は見てたのかな…。そのころからマツザキのことしか見てなかった気がする。タツミの記憶すらほぼない…我ながらひどい。
俺もう疲れたんだ、全部壊してやりたかった。コウイチも、カンパニーも、何もかも…!」って剣を振り回すユウマに駆け寄ってはねのけられるコシオカ。ここも、さっきのネタバラシがなければよかったのに、もう今のコシオカはコウイチの手下感出ちゃってるからぁ…。そりゃユウマだってはねのけるよ、そりゃそうだよ。

リカ!お前の手で俺のこと殺してくれよ!それしか俺もう救われねぇんだよ…」強引にリカの手に剣を握らせるところがリチャード3世のシーンと重なるのは自明なんだけど、リチャードは「お前に俺は殺せない」って余裕を持って迫ってるけどユウマは本当に差し迫っている感じがして苦しい。

ここでユウマの胸に剣をつきつけるリカに「おいリカ本気なのかよせ!」ってコウイチが声かけるけど謎の倒置法が使われていてアメリカンな気配…って余計なことを考えてしまう(笑)
わたし、コウイチが帰ってきてまたみんながひとつになったらいいなぁって思った。たとえそれが幻想でも!そうなったら素敵だなぁって思った」「 幻想…?」「コウイチ!あなたは病院で…息を引き取ったのよ!! 」勘付いてたコシオカは自分の手を見つめるけど、フクダとマツザキはすごく微妙な表情をしていて。

先週までチューブでつながれて意識もなかったコウイチがこんなに元気に復活するなんて現実的じゃないって最初は2人も当然疑っていただろうけど、目の前に完璧なパフォーマンスをするコウイチがいて、一緒に踊る中で復活を信じて受け入れた2人。

コウイチとリカを交互に見つめて訳が分からない、という表情で首を振るマツザキがかわいそうすぎて。その悲痛に浸る間もなくリカがコウイチに刃を向ける。
マツザキは最初理解できないように首を振って冗談だろ?ってコウイチを見て、コウイチが「おいリカ、何言ってんだ。俺はここにちゃんといるじゃないか!」って発言にうなずいたりしてるんだけど、リカが「コウイチ、あなたも気づいて…!」ってコウイチに剣を突き刺したのを見て、現実を突きつけられる。

本当はあなたを失いたくない。でも、こんなに近くにいるのに、こうして触れているのに、あなたを感じることができないの。あなたの体、こんなにも冷たいの…

ここのリカ、立ち尽くすコウイチの隣に座り込んでコウイチの右手を掴んで頬を寄せたりしていて、密着しすぎでは!?っていうのはちょっと感じた。

今までのリカも同じようなことしてたような気がするんだけど、今回は特に気になった。コウイチとリカの距離が少し近いということなのかもしれないけど。
コウイチが死んだ!?おいリカ何言ってんだよ!冗談だろ?」「なぁコシオカ!嘘だよな?…なぁ!なんでお前なんも言わないんだ!…カイト!カイト、冗談だろ? おい、どぉしたんだよ!ゲンタ!」ユウマがゲンタに話しかけてるあたりで、マツザキはふらふらとコウイチに近づいていくんだけど、「マツザキ!何とか言えよ!なんでお前何も言わないんだよ!!」ってユウマに絡まれるからコウイチのところにはたどり着かない。ユウマの問いかけにマツザキは首を横に振るだけで何も答えない。

この後「ラニシ!フクダ!」って言うときもあった。少なかったけど、何回かは言ってた。ユウマの感情次第なんだろうけど、これ言うことでカンパニー全員に問いかけて、みんなの反応を見る時間ができるのがいいなと思った。

オーナー!ねぇオーナー嘘だよね!?嘘でしょ、嘘って言ってよ……言えよぉ!!なんでみんな何も言わないんだよ!!俺は信じないぞ!俺は絶対信じないからな!!」とにかくコウイチの死を受け入れられなくて、誰かに何か言ってほしいユウマが切なすぎて、綺麗な顔ぐっしゃぐしゃにして鼻水まで垂れ流して泣いてるから何度観てもここで涙する。

床にうずくまって泣くユウマにコシオカが一歩近づくんだけど、リカが「ユウマ逃げないで!もう一度よく考えて!前に進むというのがどういうことなのか!」って駆け寄る。コシオカが一歩近づくっていう情報は越岡担に教えてもらったんだけど、ここのリカの台詞は正論すぎてちょっと説教じみてるからコシオカなら何を言うのか気になる。ユウマに寄り添うのかな。「わたしたちは前を向かないといけない、前に進んでいかないといけないの!ねぇお願い…みんなも気づいてよ、お願い…」って泣きながらふらふらとステージの真ん中に進んでくるリカ。すごい熱演なんだけど、ここはユウマとコウイチのシーンだからリカはここまでやらなくてもいいような気がするのはわたしが過去のリカと比べてしまってるからなのかなー。

もういい…!ありがとう」 でリカを止めるコウイチ。止めてもらえて少しホッとするくらい、リカの声が場を支配してる感じがしていた。美織ちゃん、声の個性が強いんだと思う。瀧本美織です!!って主張しているような声をしてる。

俺も全てを受け入れるさ!ユウマ!俺はいつもお前を挑発し続けた。そのたびにお前は立ち向かってきた。あの事故の時もな。あのとき、あの状況の中でお前はショーを続けたんだよ、俺言ったよな。何があってもそれに対応するのは当たり前だって…対応できなかったのは俺の方だ。お前はもうショーを続ける強い心を持ってる。だから俺がいなかった間も、事故のあったこの劇場で、ショーを続けていたんじゃないのか」「…コウイチ!」「俺たちは、一つ傷つけば新しい表現が見つかる。一つ苦しめばまた新しい表現が作れる。ボロボロになる、その分だけ輝けるんだぞ」「コウイチ…!」「自分を殻に閉じ込めるのはもうよせ」「なぁコウイチ……っ!

コウイチの手を握って改めてその体温にたじろぐユウマ。それに気づいて手を引くコウイチの表情があんなに寂しげだって今回初めて知った。

コウイチだってそりゃそんなにすんなり自分の死を受け止められたわけじゃないんだよな。今まで何を見てきたんだろう…。

コウイチ! 俺をもう一度お前のステージに立たせてくれないか?それが今、俺が進むべき道なんだ。みんなも、頼む…!

コウイチのことを追いかけるのに精いっぱいで「みんな」のことを顧みる余裕なんてなかったユウマが、ここで「みんなも頼む」って言ったところに成長を感じた。
ここで即答できないコウイチ。「ショーマストゴーオン」を信条にしてきたコウイチにとって自分が既に死んでいて、いつ消えるのかわからない、ショーが止まるリスクがあるステージに立つことは自分を変えることになるから即答できないのかな、とぼんやり思った。

俺にはもう時間が限られてるだろう。いつ消えてもおかしくないからな」「「コウイチ!」」リカの「コウイチ!」はそんなこと言わないで! 的な意味なんだと思うけど、オーナーが「…コウイチ」って言うのがよくわからない。ここに限らず、今回のオーナーの発言は意図が見えないところが多かった。「うちの劇場を使いなさい、わたしがなんとかするわ」的な意図なのかな、「安心しなさい」って包み込むような雰囲気は感じられた。

包み込むようなんだけど、美波里さん的な母性ではなく、あくまでもオーナーとしてややビジネスライクな感じ。すごく親身な上司的な。

ショーの途中でもしその時が来たら…わかってるな」「行くぞーーー!!」この「行くぞ」の迫力がすごい。

GACHI〜全力 entertainment 4U〜 ツアー公演

今さらながら書きなぐったGACHIツアー公演のまとめが出てきたので。ほんとに今さらだけど、まとめないとENTA!を清々しく観れない気がしたから。

 

2017年 11月末から12月上旬にかけて、博多座新歌舞伎座、国際会議場センチュリーホールでのGACHIツアー(大げさw)がありました。「地方公演」って言わないのは、本人たちが(多分意識的に)「地方」って言葉を使わないようにしているんだろうなって感じたから。疎外感を与えないためなのかどうかはわからないけど、すごい細やかな心遣いだな~と思った。わたし個人的には「地方」って言葉にそんな排斥的な響きを感じないから別に使ってもいいんじゃない?とは思ってるけど。
夏のクリエ公演から、キャパを2.5~3倍以上に増やしての公演。正直、埋まるのかって懸念があった。東京ならファンがそこそこいるから1500~1800くらいのキャパなら埋まると思うけど、福岡・大阪・名古屋にふぉ~ゆ~のファンがどれだけいるのか未知数だから。特に名古屋。いくらふぉ~ゆ~の第2の故郷が名古屋だって言ったって、ちょっとやりすぎだろってくらいキャパデカいですからね、センチュリーホールだけ。3階(4階?)まで入れると3,000人くらい入るみたいです。滝つやキスマイがコンサートやるような会場ですよ。何かの間違いかと思った(おい)
博多座はSHOCKをやる劇場ってイメージだから、ふぉ~ゆ~で主役張って博多座のステージに立つなんて、東京で言うなら帝劇で主役やるようなもんじゃん!?って勝手に興奮してもうとにかくすごくすごくすごくうれしかった。4人が堂々と博多座の真ん中に立って、あの広い劇場がふぉ~ゆ~を観に来た人で埋め尽くされている景色、一生忘れられないと思う。
と同時に、本人たちはもちろんうれしそうではありつつも浮かれてはいなくて。しっかりあの大きさの劇場で、新しくカンパニーに入った紫吹さんを受け入れて、主役として舞台の完成度を高めるという方向を向いていた。自分たちの立つ場所として、舞台の真ん中を、この規模の劇場を、受け止めたんだろうなと感じた。折に触れ松崎くんの言葉尻に表れる「こんな俺に」「俺なんか」という自己評価の低さが気になっていたから、決して言葉にしない彼の、態度で示された自信…いや、自負って言った方がいいかな。そんな気概、プライドのようなものが感じられたのがうれしかった。
辰巳は「この会場でできてうれしいよ!ほんとにうれしいよ!」って挨拶の度に言葉にするし、いつもふざけ倒してる福ちゃんも初日とか千穐楽の挨拶になるとここぞとばかりに「この会場でできて嬉しいです」って真剣なときのギャップ萌え発揮するんだけど、松崎くんはどんなところでも淡々と歌って踊ってお芝居するからどういう気持ちなのかわからないこと多くて。カテコでのおしゃべりはいつでもどこでも松崎宇宙を展開している気がするけど。でもたまに千穐楽で感極まって泣いたりして、自分の感情表に出すの恥ずかしがって、それでも我慢できずにあふれてしまうところとか、もうすごくすごく魅力的だなって思ってる(結局)。ちなみにこっしーはさらに淡々…というか飄々としてる。彼の考えてること、全然わからない。むしろすごい。わたし結構こっしーのこと見てるのに彼の生態が全然わからないんだよ!?
この広さの会場で主演を張れるような俳優になったんだなぁって嬉しかったのが、博多座の感想でした。

大阪新歌舞伎座は、大阪上本町駅前の商業ビルの6階にある劇場でした。歌舞伎をやる劇場ならではの重厚感もありつつ、新しい劇場という感じ。音が柔らかく響いてよかったなーという印象。特に低音がよく響いたなーと。天井の高さが低くて2階席がせり出しているから、1階11列以降になると2階席の陰にかくれて少し視界が暗く狭くなるようなところがありました。博多座が客席とステージの距離が近すぎる劇場だから遠く感じるかなーと危惧してたけど、結構いい感じの距離感でした。暗いけど(笑)商業ビルだから木造のわけがないんだけど、木造のような柔らかい温かさみたいな空気のある劇場だった。歌舞伎座ほどのがちがちの「伝統!!」っていうのじゃなくて新橋演舞場的なカジュアルさも持ってるというか。
大阪っていう土地柄なのか、本人たちがすごく明るくて心なしか声も大きくて楽しんでてテンポも良くて。盛り上がりと熱気がすごかった。

名古屋国際会議場センチュリーホールは、とにかく広かった!(雑)当日、名古屋の友人に聞くまで知らなかったんですけど、滝つやキスマイがコンサートするような会場だったんですね!2階の半分くらい?までしか人入ってなかったけど、舞台するには広大な会場だなーって感じ。せっかく生音なのに、会場広すぎるし劇場じゃないから音響がやっぱり少し悪くて残念だった。でも最後だし、やっぱり第二の故郷名古屋だし、会場のあったまり方はすごい。個人的には名古屋のカテコの最後に客席総立ちでやった「さんきゅ~さんきゅ~で~す!」が1番しっくりきたからもしふぉ~ゆ~が代々木とかたまアリとか横アリとかドームとかでコンサートやるときには絶対に最後に総立ちでこれをやりたい。嵐の「それじゃ最後に!俺たちの名前は何だ!?せーの!!」「あらしーーー!!」とか「せーの!ウィー!アー!?」「セクシーゾーン!!」みたいに「いつものやるよ!せーの!!」「さんきゅ~さんきゅ~で~す!!」パァーン(銀テ発射)「ありがとーーー!!」「また遊ぼうねーー!」「気を付けて帰ってね!」「じゃあねー!!」みたいなやつ(妄想炸裂)。嵐育ちなジャニオタなもんで、最後の挨拶のイメージが完全に嵐のそれ。ここ最近積極的に通ってるセクシーゾーンのライブも、彼ら自身(特に風磨くん)が嵐育ちなもんでどうにもこうにも嵐イズムから離れられないのだけど。
それはともかく、本当にそれをやりたい。今の一番の願いはそれ。ふぉ~ゆ~でコンサートやりたい。センチュリーホールだなんて広大な会場でGACHIやらせてもらったもんだからどんどん欲深くなってしまってるのだけど、わたしが松崎担になってから彼らに期待してきたこと、次々に叶っているから望みは声を大きくして発信していきたい所存。

言い方あれだけど、松崎担としてのわたしは本当にオイシイとこどりしていて。M.A.Dのころに存在を知って、単独ライブが中止になったころにふぉ~ゆ~って名前になっていたことを知って、ぴたラジを聞いて好きになって、最後の数回のPLAYZONEを見ることができて人生初の担降りをして。4人でSHOCKに出ていたのをみることもできて、そこで越松がライバル側なの悔しいなって思ったら2人ずつになったけどコウイチ側に立つ松崎くんを見ることもできて。地方局だけどTVのレギュラーをもらえて、それが首都圏でも放送されるようになって。主演舞台をするって決まった喜びを分かち合えて、それが5作も続いて、徐々に個人のお仕事ももらえるようになってきて。ジャニーズ大出演ドラマへの大多数のイケメン出演じゃなくて、ちゃんと俳優さんとしてのドラマ出演やらCM出演やらバラエティ出演やら、個人での舞台出演やら。どんどん貪欲に活躍の場を広げている、その過程を共有することができているの、担降りのタイミングが絶妙すぎた。ずっと幸せをもらいつづけてる。こんなに幸せでいいのかなって怖いくらいに、本当に松崎くんを好きになってから、オタクとしては何の不満もなく生きています。
20年ジャニーズにいて、ずっとファンだった人はもっと苦しい時間もあったのかもしれない。苦しくはなくても、もっと必死だったのかもしれない。でもここ4~5年の上昇気流に乗ったふぉ~ゆ~を、上昇気流に乗って応援してるわたしは本当にただただ幸せにオタクをしている。ありがたいことに。
たくさん幸せにしてもらいすぎて、ふぉ~ゆ~にやってほしいことはもう後は単独ライブを実現させることくらい…って言おうと思ったんだけど、まだまだやってほしいこと見せてほしいステージはいっぱいあって、ふぉ~ゆ~への希望は全然尽きることはなくて、まだまだ走り続けてほしい。

そしてやっぱり、年1くらいでコンサートしませんか?これに帰結する。今のJr.界隈みたいに祭り→クリエ→六本木→お台場、って1年中ライブあってオタク(の銀行口座)を疲弊させる勢いでやらなくていいから、1回くらいやらせてください。斗真くんも風間くんも、1人で活躍する道を切り拓いた人だからライブは難しいかもしれない。山Pと優馬くんは例外。そんな中、CDデビューしていない、俳優として舞台に立つ、でもユニットで活動してる。この道を選んだ4人だから、CDデビューしてないけど年1回コンサートやってる、とかそういう道も切り拓けるのはふぉ~ゆ~だと思うんです。
もちろん、今4人がやってるグループ主演の舞台って形はすごい特別なことだと思ってる。この3年間、当たり前みたいに年2作品ずつ主演舞台やってるけど、いつも同じ4人が主演で舞台やるなんて全然当たり前のことなんかじゃなくて。しかもそれを、4人の誰かには合ってるけど誰かには合ってないな、とかそういうの感じさせないように4人が4人ともしっかり主演作品として仕上げているのは間違いなく本人たちの努力あってのこと。GACHIでは初めて原案から携わって、初日ゲネかなんかのときにEndless GACHIって言ってたけど、それが実現すればすごくすごく嬉しい。主演舞台を経験するごとにどんどん成長していってる舞台俳優としてのふぉ~ゆ~に、不満はもちろん不安だって1mmもないです。
だから、たまにはアイドルふぉ~ゆ~の顔を見せてほしいなっていうのはわたしの我が儘なんだけど。GACHIとかめっちゃ歌って踊ってほぼライブじゃん!って思うんです、思うんですけど。ジャニーズの歌を歌う、先輩の歌を歌う、その中で自分たちの歌も歌う。少年倶楽部的なあれ!クリエとか祭りとか夏のテレ朝のやつとか秋にやったお台場のとかああいうやつ!やろうよ!!ストーリーとか役を被るとか座って観るとかそういうの取っ払って。立ってうちわとペンライト振って音の波に身を任せる感じのやつがやりたい。

GACHIの中の「マツ」ももちろんマツだし、本人が元ネタなんだからそうなんだけど、でも台詞は毎日変わらなくて。誤解を恐れすぎて死ぬほどしつこく弁明するけどもちろんGACHIのマツも最高だしGACHIの機会を与えてくれた人とふぉ〜ゆ〜には全力で感謝してる上で、そういうお芝居じゃなくて、本当にそのもののむき出しの松崎祐介がその瞬間の松崎祐介として歌って踊るコンサートのステージを求めてしまうところが少しあるんです。それだけGACHIという本人たちそのものの舞台でも彼らが役者としてステージに立ってるということの裏返しなのだけど。

4U in 年中無休!

統括

・音楽とプロジェクションマッピングと小劇場の芝居の融合

・そこにダンスという肉体性が少し

・一言で表すならバランスがよくておしゃれな演劇

・劇場の大きさと席数もちょうどいい感じ(北千住)

 

冒頭

・開演前、音楽が流れて緊張感が張りつめたところで暗転

・セットの中のテレビに「開演」の文字

・与田(福田)がストーリーテラー。「あ、どーもぉ。本日はご来場いただきましてありがとうございます!」場と登場人物の説明

東宝さんの稽古場マンガレポに「いつも以上に声が優しかったのはファンの皆さんの前だから?」的な記載が!!

・素の福田悠太の声のトーン知らないけど、いつも聞いている福田悠太の声がわたしたちのことを思って素より優しくなっている、だと!?!?なにそれ超萌える

ストーリーテラーの与田は追手門さん(八十田さん)、日置(越岡)を紹介

・追手門さん「オラー!」って言っててなぜスペイン語!?と思ってた。「北千住のイニエスタ」からイニエスタ=スペインの連想だって気づくのに結構時間かかった

・辻の紹介時に松崎くん演じる辻の姿はなく。絶対何かオイシイ登場の仕方するんだろうと察した

・保坂(辰巳)、高田(大高さん)さんの紹介を終えるとピタゴラ装置

・「成功したら盛大な拍手をお願いします。そしたら本編始まりますんで。もし失敗したらその時は…もっと盛大な拍手お願いします。そしたら本編、始まりますんで

・はしごに上って喋ってた日置が最初の椅子ドミノ発射しちゃって、なんとか直そうとするんだけどどうにも直らず。追手門さん・高田さんも手伝ってくれるけどどうにもならず、「呼ぶか…?呼ぼう!」って大道具さん呼んでセット直してもらうハプニング(7/28昼)

・その後の公演では、日置ははしごには上らずに台詞言うようになった

ピタゴラの後半、上手の本棚でドミノ倒しになった本が一冊落ちる。横に置いてある鎧が動き出して、中から辻

だと思ったよ!といういい意味での予定調和。セットに鎧が置いてあった時点でたぶん誰かが中に入るだろうことは予想でき、それがきっと松崎くんになることもわかった上で動いた時に「きたー!!」っていう感情の高まり

・タライが辻の頭にゴーン。松崎くん×タライ、夢の競演

ピタゴラ終わりでの辻の「拍手ーーー!!」で本編に突入。なぜか髪型はマッシュルームカットだけど顔がすごいかわいい。顔が、すごく、かわいい(大切なことだから2回言いました)

・暗転して舞台転換の音楽、「オープニング」の文字がかっこよくておしゃれ

 

☆オープニング

・自転車修理してる与田がカッコ良すぎる

・長袖のつなぎが人類で一番似合う。福ちゃんにヤッターマンやらせたい(唐突)

・とんでもない高音の「与田ーーー!

・女を追っかける日置はすごいこっしーっぽいというか、こっしーがよくやってる役っぽい

・辻と保坂が引取ってきたトースターとやかんが超いい感じに綺麗に大切に使い込まれた感。小道具さんそれどこから持ってきたの…

・「鼻の下伸ばして安く引き取ってきたんじゃないだろうな?」「商売ですからね!びしっと言ってやりましたよ!

・「不細工だったんだろ」「まぁ、タイプではなかったですけど」自分の好みの問題に話題を矮小化する辻すごい好き

・「見栄えの悪い女ほど物を大切に使うって言うだろ。不細工はきれい好きなんだよ。哀しいねェ人間ってのは」女ばっかりの客席目の前にしてなかなか攻めてる。ジャニーズが言わないことランキング優勝(笑)

・亀をもらってきた辻と保坂。「あぁ置物か!」「違うよぉ。ガサゴソぉって動くやつ!」辻がかわいすぎて脳みそ爆発した

・「休みの日に散歩?ほんと地味だねあの人は」って陰口叩いたらそこにいる追手門さん

・与田が修理してた自転車がほんとに乗れるようになってる…自転車直せるのかっこよすぎ

・「追手門さんのあの奥さんって、物を大事にしますか?やっぱり綺麗好きで?」の辻の質問はニヤニヤして聞いてた与田が、保坂の「あの顔ですもんねー」には「おいっ!」って止めに入る

・揶揄する気持ちと単なる質問のギリギリのラインをついているのが辻の質問で、保坂のは完全に追手門さんの奥さんの見た目を蔑視、とまではいかなくてもイジる発言だったからなのかなぁ

・総じてこのシーンの男子だけの悪ふざけがすごい。

・外車に乗ったいい女を走って追いかけていって、なぜかフロントガラスを拭いた日置

・「そんなんでどうにかなんの?」って無邪気に聞いちゃう辻(かわいいかわいい)

・お礼に1000円もらって「あの女、もう完全に俺に気がある。女なんてかーわいいもんだよなぁ」って言ってゲラゲラ笑う日置が完全にイッちゃってる

・というか、いきなり見知らぬ男がフロントガラス拭いてきたら絶対ウインドウ開けないしありがとうじゃなくて全力で走り去る

 

☆岡林

・(珍しく)仕事してる保坂の邪魔するように哀しみに浸ってギター弾きながら歌う高田さん

・普通に高田さんめっちゃ歌上手い

・保坂、話聞くときに柱に手をついたり前髪上げたり爆モテな仕草してて普通に辰巳

・高田さんいい感じの上司だけど給料は出してあげてほしい(笑)

・岡林を知らないけど、「田舎のいやらしさは蜘蛛の巣のようで~」はすごく実感の詰まったいい歌詞だと思った

(松崎くん不在のシーンの感想の薄っぺらさは勘弁してほしい)

 

☆テッペリン

・初日、大真面目にこのシーンでは辻と与田は付き合ってる設定なんだと思った

・完全にデキてる。やたら距離が近くて頭をくっつけ合ったりする

・「何も言わずに流れていくときがふっと洩らしたため息が浮かんでるみたいじゃない」とかやたら詩的なこと言う与田と「もう~そんな赤くなるようなこと言わないでよぉ」と返す辻

・「いまのナイショな、誰にも言うなよ」「言わないよぉ〜」はいはい付き合いたてのゲロ甘なカップルです

・「彼方大空に揺蕩う飛行船だろ?此方台所で洗い物だもん。キュッキュッキュッキュッ洗い物だもん。また似合うんだ洗い物が」「似合う似合う」「洗い物してる背中のコンテストがあったら一等賞だよな」「ないよぅそんなの」「あぁないよぅ

・「見ちゃったんだよ!脂の浮いたハゲと若い女が腕組んでホテルに入ってくの!昼間の2時ごろ!」「2時!」「ジェルソミーナ?」「ジェルソミーナ!

・「年の候は27から28、吉岡里帆をセクシーにしたような女でさぁ!この前の火曜、ほら追手門さんが釘踏んだ日」セクシーに、と言いながらお尻ぷりっとさせる辻すごくかわいい。吉岡里帆はセクシーじゃないという認識ですか?まぁどっちかというとナチュラル系だよね

・「吉岡里帆が!?」「吉岡里帆」「脂ハゲと?」「脂ハゲと吉岡里帆とんだとばっちり

・「なにも追手門さんが釘踏んだ日にさぁ!吉岡里帆と脂ハゲがホテル行かなくってもさぁ!こんな目と鼻の先で!!こっちは釘踏んで大変だって知っててさ!」「知らないよ!」珍しい辻のツッコミ。脂ハゲで追手門さんを連想してこっちとあっち比較するんじゃないよ!

・「今日、あたりもさ…。誰か、いるのかな」「…そりゃあ、いるでしょう」「あんなことやこんなことも…しちゃうよなぁ」「あぁ、するだろうねぇ」「ナニしちゃったりも、するんだ?」「ナニするってことは、あれするってことで…」ホテルジェルソミーナに想いを馳せる

・日を追うごとにどんどん過激にえっちな表情をするようになってきて、もはや冷静に見ていられない

・保坂、与田、辻の並びでお互いの身体をまさぐる

・初日は辻が与田の腕を揉んでみたり、保坂が辻のサスペンダーを弾いて乳首攻撃する程度のかわいさだった

・気付いたら辻の股間に手を伸ばしてる与田。ひどい顔しながらもされるがままの辻。福田くん、それはセクハラです!辻の辻が元気になっちゃったらどうするんですか!

・前かがみで階段上がって亀の置物の頭を撫でるの、本当に天才。あれやって下品にならない松崎くんの絶対的な上品さがあってこそです。あそこのセンスは他担のお姉さま方にもたくさんほめてもらった!

・中学の頃課外授業で柔道やってた辻が柱に支え釣り込み足(ムラムラ解消に運動始めたのかな)

・高校(足立工業高校)のボクシング部だった保坂がシャドー猫パンチ繰り出す

・九州の地元でボーイスカウトやってた与田が火起こしと人工呼吸

・謎の異種特技披露大会(超たのしい)

・盛り上がりすぎて3人がハイになったところで、2階から日置

・大会不参加で素面のはずなのに誰よりもテンション高くセンターでエアボーカルを披露。もしかして高校でバンドやってた?

・そこからのダンスがかっこいい。さらっと踊るところの揃え方・動きの綺麗さが、THE☆ふぉ~ゆ~の強み

 

☆カウンター

・ダンスからの流れでテーブル出してみんなで踊って始まる。この作品は舞台転換がおしゃれすぎる

・社長に合わせてチューハイ頼む社会人の鑑な与田、チューハイ…いややっぱりレモンハイ!な辻、ホッピーな日置、ビール(キリン)な保坂、冷酒の追手門さん

・超適当政治談議。冒頭の高田さんと追手門さんの会話はちょっと何かしら制作側の意志があるのかと思ったけどその後の4人の会話はみんな適当

・特に保坂は基本的にわかってる風を装って勢いでマウント取って喋る人なんだと思う。発言に中身は多分ない

・「4人仲いいな!」ってさらっと言う高田さんの台詞がいい

・アカペラの主旋律は保坂。辻はドゥワドゥワの低音

・初日、いつか来るだろう辻のソロパートを待ちまくったけど、ほぼドゥワドゥワで終わった(笑)

・すごく綺麗なハーモニーで、最後の余韻の響きまで美しくて、みんな歌上手くなったー!!ってテンションあがった

・小劇場ってこともあるのか、余韻の響きが消えるまで誰も拍手しなくて聞き入っているのもいい

・本人たちが「いやぁ、ありがとうございます」って台詞話し始めてから遅ればせながらの拍手するあの独特の間が好き

・松崎くんはジャニーズにしては音域が低めだから主旋律を歌うことはほぼないけど、すごく歌が安定したっていうのはここ2年くらい思ってる

・SHOCKでも良く松崎くんの声が聞こえるようになっているし、もっとチャンスがほしいよ!

・DAY ZEROで福ちゃんが歌の練習いっぱいしたの、絶対活きてる

・ふぉ~ゆ~が屋良くんくらい歌えるようになったら絶対可能性広がるってずっと思ってる

 

☆サンドウィッチ

・絶妙にいらっとさせる追手門さんの咀嚼音

・架空の人だから笑ってみていられるけど実際に職場にいたら相当いらっとする

・独特の間と融通の効かなさが「おじさん」のステレオタイプですごくわかりやすい

・褒めて褒めて!って言外に訴えるのが素直でギリギリかわいいおじさん

・整髪料を熊の油に変えた追手門さん。「くさい…」と倒れる与田。少しオチが雑な気がした

 

ナチュラルハイ

ナチュラルハイは至高

・とにかくこっしーのゲラのお芝居が天才

・辻の「ヒャーッハッハ!!」に対して日置の「ぐはは、げへへへへぇっ」が本当にイッちゃってる

・「ヒャーッハッハ!!」が自然に見えるし聞こえる辻のキャラがいい

・日置はシンプルになんかやばいツボに入った感

・辻と日置って2人がいい。ベストな人選

・ペンキ塗ってんのかと思ったら缶に「シンナー」って書いてある

ナチュラルじゃないじゃん!わりと薬物的なものでハイになっちゃってるじゃん!!というツッコミはしてはいけないのか…

・コンビニで化粧と髭の濃いオカマが軍手買って何がおもしろいのかわかんない

・訳わかんないことで笑うからナチュラルハイなんだろうけど

・話し始める前の間すらもおかしくて笑っちゃう感じ、はるか昔、わたしがJKだった時代には確かになんでもない間がおかしくてゲラゲラ笑ってた

・笑いが笑いを呼んで、笑ってるとどんどんおかしくなっていって止まらなくなる

・確かにそういう経験はあるけど、大人になってからは全然ない気がする

・「こないださー、テレビでさー、草刈正雄がさー、、ヒャーッハッハ!!」「ぐぅ!!ざぁ!!がぁ!!りぃぃーー!!

・「草刈正雄がめっちゃおもしろい話してたんだよ」「どんな話?」「それは覚えてないけど

・「忘れちゃっちゃあ仕方ないじゃない!えい!ぴゅっ!」刷毛でシンナー飛ばす日置かわいい

・仕返しにデコピンする辻。その仕返しに全力のデコピンする日置「結構痛そう」君がやったんだぞ?

・仕返し合戦でほっぺつねったり手拭いで首の後ろこすったり

・空の段ボールで日置を捕まえる辻。「つかまえたぞーー」「つかまっちゃったーか!わ!い!い!

・31歳の男性が笑って顔近づけすぎて、謎にキスして笑いながら何回も唇拭ってた(7/29夜)

・結構引きずって、ナチュラルハイのシーンが終わるまでしきりに唇拭う辻。それでも役の範囲から外れなくて、当たり前かもしれないけどそういうところを何度でも言葉にして賞賛したい

 

☆雨

・雨漏りする朝日堂。鍋やコップで雨漏りを受け止めると音階ができあがる

・次々と音が出来ていき、メロディーになる

・歌い出すもワンフレーズで落雷からの停電

・高田さんが懐中電灯で照らすと階段の壁面、魚の絵画からシルエットが抜け出す

・テレビや段ボールに映る魚のシルエット

・テレビのチャンネルを変えると熊が鮭捕まえる→まな板でスモークサーモンをスライス→回転寿司と魚の調理過程が流れるのはとてもいい演出

・段ボールに映ったタイミングで裸になって飛び込む与田と保坂。そのタイミングで現れる辻と日置

・裸で踊るのは筋肉の動きがわかってすごく綺麗だった

・一連の映像と光と音楽の融合、現代演劇ではさほど珍しい手法ではないのかもしれないけどオーソドックスなストリートプレイかミュージカルかどちらかに振れがちなジャニーズの舞台では先進的な試みだった、たぶん

 

☆ストーブ

・やたら寒がりな与田がストーブのベストポジションを死守

・ベストポジションを狙う保坂

・2人の小競り合いに巻き込まれて毎回地面を転がる日置

・鎧を着て暖をとる辻

・保坂が修理した小型ストーブは全然直ってない。ちなみに足立工業高校電機科出身(補欠入学、1年ダブり)

・ブレーカーで遊ぶ辻

・ストーブの周りをまわりながら歌う

・絶妙なタイミングでの「こっちの方が余計みっともなくないですか?」「生きてるのが嫌になっちゃうよな

・おにーーーーのパンツはいいパンツーー(低音)「ダメだ、付き合おう」トラーーーーの毛皮でできているーーー(低音)

・椅子取りゲーーーーム!!当然勝つのは辻(でしょうね)

・ストーブに座って「ぅゎあっちぃぃ!!」(でしょうね)

・「あったかいうちにやっつけちゃってください。あ、靴下はそれぞれのズボンのポケットです」「ズボンたたませたら追手門さんの右に出る人いないよなぁ

・トランクスからの生着替え♡ジャニオタ的にはきゃー♡ポイントだろうに真顔で眺めるふぉゆ担

・基本公演中に表情を崩さない鉄仮面

・「近所にもらい湯に行った時も「ごちそうさまです」って言わないと親父に怒られたもんですよ」「追手門さんのときもですか!僕のときもそうでしたよ

・「あったかくてありがたいものをもらうときはいただきます」の理論すごくあったかい

・と思ったら「あーだから女をなんとかするときも言うのか。女を脱がせて「いただきますよ」って」日置ほんと台無しだよ!

・缶のホットコーヒーをコロコロする集団「なんか奇跡起こりそうだからやめろ

・「福利厚生の缶コーヒーか」「味気ないよなぁ」福利厚生で缶コーヒー、何が悪いんだ!むしろ福利厚生でコーヒー出してくれてありがたいよ(社畜根性)

 

☆アイドル(3時間後)

・喧嘩している高田さんと与田

・喧嘩の原因は高田さんが応援してた清純派アイドルがAVデビューしたのを「当然の流れだ」って言ったから(与田、それはあかん)

安達祐実ちゃんがヌードになったときはショックだった追手門さん(めっちゃわかる)

・「与田くんだってデヴィ夫人のヌード見て「うぇ~見たくなかった」って言ってたじゃない」そうじゃないんだ、追手門さんよ

・「いいですよ、大統領夫人だった人がおっぱい出したって!アイドルだって生きていくために戦う場所を変えないといけないって話ですよ!!」アイドルだって生きていくために戦う場所を変えないといけない、だって……?それはなんの話をしていますか?

・保坂が「いい歳してそんなことで社長が暴れてるようじゃあ、もうこの会社も先がないなぁ」とか言い出す。結構ひどい

・挙句「与田、お前だっていつも俺と同じこと言ってるじゃない」と暴露。「俺はさ、そういうことは、タイミングを見て高田さんとじっくり話でもしてさ…」そうだと思うよ、ちょっと保坂は突っ走りすぎだぞ?

・「仕事もまともにできないくせにデカい口叩くんじゃねぇよ」って言いたくなる気持ちわからなくもないし、保坂はちょっとビッグマウスがすぎる

・「なにやりたいんだ?」「これってものがあるわけじゃないけどなにかデカいことがやりたい」卒業式とかで俺はビッグになる!!ってネタ的に言うの流行ってたの思い出したけど、それ本気でやるんだ……

・「そんなことしか言えないんだったら言わないほうがいいんじゃないの」ほんとそれな…

 

☆ナッシングトゥハイド(さらに3時間後)

・ケンカを終えてゆったりした音楽(Cold Rain;クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング)を聴く高田さんと与田

・トイレで盛大にゲロ吐いてる保坂(GACHIの「たっつんトイレでゲロ吐いてた」の歌詞思い出す)

・床で寝てる日置

・1人しっぽりお酒飲んでる追手門さん(飲めてよかったね)

・分厚い歌本持ってしきりに「夏色やろうよー」ってせがむ辻(はちゃめちゃにかわいい)

・カラオケでゆず歌う男の人好き。正確にはカラオケでゆず歌う松崎くんが好き

・ゲロ吐いて出てきた保坂「俺一回吐くとスッキリしちゃうクールな男だから最高か

・「寝ないで仕事に突入する!」って言ってるのに床で寝ちゃってる日置

・「ナッシングトゥハイドやろう!」ってなってみんな立ち上がりかけるけど「あれはこんな朝にやる曲じゃないよ

・「ねぇ!!やらないなら!!ひとつゆずをお願いします!!夏色ーーー!!!」諦めない辻

・「夏色ーーー!!」の言い方ゆずの北川さんが夏色歌うとき歌前に叫ぶやつ連想させて、そこからしてもうゆずだった(断言)

・「後悔しないように全力でやれよ!」「はい!!!

・「駐車場の猫は~」「ハイおしまい」「えーー!せめて欠伸くらいさせてくださいよ~」ほんとにな

・本気で全力だし、普通に歌上手い。いつもカラオケでゆず歌ってるのかな…好きしかない

・松崎くんの歌う夏色が最高だったので、松崎くんはマジックミラー号でカラオケしてください

・相葉の兄貴や横山くん、風間くんあたりと一緒にすれば需要あるよね?それで都内回ろう?ついてくから(恐怖)

・ナッシングトゥハイドは日置の主旋律がすごくいい

・辻が笑顔で与田の顔覗き込むように見て歌うのが好き(福松担)

 

☆鉄骨

・始まる前のタイトルのフォントと音楽がすごい。クライマックス感

・初日からここが最後のシーンなんだなってわかった

・鉄骨は基本的に辻がずっと喋ってるから松崎担的にもテンション上がる

・年中無休は松崎くんだけ外部の舞台もなかったから準備期間いっぱいで十分準備して臨んだ感がある

・逆にこっし―はCIRCUSと同時進行になっちゃって時間なかったのか出てる時間が短い(特に前半)ただ、その分出てるシーンのクオリティがすごく高い

・しかし保坂の「顔デカい」発言はモンペ発動案件。力入れてる辻の顔は確かにやや変顔みがあったから「その顔やめろよ!」とか言ってくれれば笑えたのになー

・松崎くんの顔、大きいなんて思ったこと一度もない、意味わかんないんだけど!?ってキレる松崎担

・むしろ松崎くん小顔!頭小さすぎ!スタイル良すぎ!好き!(どさくさ)って思ってたから晴天の霹靂

・辰巳は自分の顔を基準に他人を測らないように!君は特別顔が小さいんだよ自覚してくれ

・「生まれたときからこの顔だよ!親に言って!」まさにそれ。本人の力の及ばない身体的な特徴を笑うのはやめてください

・辻と保坂(と追手門さん)はずっと中腰キープだから絶対しんどい。追手門さんがときどきふらふらするの心配すぎる。むしろ辻と保坂の体幹どうなってんだ

・手伝えと言われてなんとか回避したい与田「左手さんこんにちは、右手さんこんにちは」全力の小芝居

・高田さんが入って全員で持って、辻が説明して一歩踏み出せたときの達成感と一体感

・「おれ、みんなとこうして働けるだけで幸せです」「いいなー!」「俺も同じ気持ちです!」「俺もほんとは同じ気持ち…!」「俺も…」「追手門さんの気持ちは言わなくてもわかってます

・なんで追手門さんと高田さんはそんな分かり合ってんだ、なんなんだこの関係性は。家族?

・「月に一度はこれやろうな!」「風に乗るぜ!」「よっしゃよっしゃ!

・感情が絶好調に高まって終わるのすごくいい

・何も持ってないのに中腰の姿勢続けたことで滝汗かいてる辻

 

☆エンディング

・踊ってるけどいかにもなダンス!!って感じではない

・大高さんと八十田さんも踊る(八十田さんほんとに腰しんどそう)

・鉄骨終わりの松崎くんは薄めの緑のシャツに汗がにじんでいて脇汗が目立つ

・各個人パート、松崎くん手を挙げて「はぁーい♡めっかわ!!

Endless SHOCK2018 雑感(2幕前半)

2幕!!

2幕は終始ユウマの演技が光ってる。もうSHOCKでは泣かないかと思ってたら2018年、毎回泣かされてる。

そろそろ2018年のSHOCKも終わっちゃいそうなのにようやく2幕がまとまった。しかも長くなったから、謎解きのシーンの前まで。

 

☆Prologue
♪死への招待
なぁ、コウイチ、覚えてるか?子供のころ、ダンスのレッスンがつらくて、俺いつも屋上に逃げて一人で泣いてたんだよね。いつだったかなぁ、いつものように屋上に行くとさ。その時は雨が降ってたのにコウイチがずぶぬれになって踊ってたんだよ。なんで雨降ってんのに踊ってんだよって思ったけど、あれを見たときから、もう、ついていけないと思ってたんだ…。いつかは追い越してやる、そう思ってやってきたのに…ねぇコウイチ、どこ行くの
コウイチの病室の窓を見つめるユウマが哀しすぎる。幼くてかわいくて甘えん坊ででも頑張り屋さんだった1幕のユウマが、事故を経て強くて哀しくて孤独なライバルに成長していて、これを30分の幕間で切り替えてくるの本当にすごい。でも、「いつかは追い越してやる、そう思ってやってきたのに」コウイチがいなくなったのはユウマが刀すり替えたからだけどね?誰のせいでもなくユウマのせいだけどね?とわたしの中の理性が叫ぶ。

ヤラはどんなにダンスのレッスンがつらくても食らいつきそうなライバルだったから、ウチの方が屋上に逃げそうだったんだけど、彼は泣くんじゃなくて拗ねてそうで。ユウマはまさにできない自分が悔しくてさめざめと泣いてそうな感じだった。ヤラに関しては反骨精神というかコウイチに立ち向かう力が強いから、むしろ誰よりも雨の中屋上で踊ってそうだよね…って思ってた。

 

Dead or Alive
この曲、マツザキにすごい合ってるって何回も言ってるけどまた言う。脱力感がすごくいいのと、歯の矯正が終わった松崎くんは躊躇なくお口開くようになったから表情も豊かでとにかく最高。
女ダンさんに足掴ませて抱きかかえて前進するやつ、マツザキとテラニシがやってんのかな?あれ、女ダンさんはマツザキの股に顔突っ込んでるしマツザキも女ダンさんの股の間から顔出しててなかなかにきわどいポーズだなっていつも思ってる。コシオカは肩車でフクダはなんか背中に甲羅みたいに女ダンを背負ってる。マツザキのやつは体への負担が大きいのか、直前に抱え上げて下ろすときもいち早く下ろしてる。去年までのフクダは1人で歩いてた気がするんだけどちゃんと見てないからわからない…。でもフクダにマツザキのやつやらせちゃダメなのはわたしでもわかる。意図せずR指定がつく。
「深い闇へと迷い込んでくほら今すぐにTell me now Dead or Alive」のところかな?舞台のセンター、コウイチの後ろで後転するマツザキのお背中が見えてありがたい♡

 

シェイクスピア・シアター
今年のSHOCKはシェイクスピアをちゃんと観るって個人的にテーマを決めて、ハムレットとリチャード三世は文庫版の訳本を読んだ。台詞もできるだけしっかり覚えようと思って聞き取ったけど深読みすればするほどわけわからなくなった…結局(笑)

弟に暗殺された前ハムレット王。弟クローディアスは王座について、未亡人になった兄の妻ガートルードを妻にする。その結婚が気に入らない王子ハムレットが、前王である父の亡霊に出会い、自分暗殺したのがクローディアスだと知らされ復讐を誓わされるシーン。

極悪非道な人殺しに復讐せよ!これほど醜く、卑劣な殺人はない。誓え、復讐を!剣にかけて誓え!この世は雑草の伸びるままに任せた荒れ放題の庭。胸のむかつくような者だけがのさばり、蔓延っている」「心して聞け!時間はわずかしかない。そなたがわたしを愛していたというのなら、悪虐非道な人殺しの恨みを果たしてほしい」「人殺し…!違う、あれは事故なんだ…!」「だが……殺されたはずの俺は生きている」ここまで、コウイチが前ハムレット王。ユウマとすれ違って、マントを外してガラスが割れるような音でセンターに立ったコウイチは王子のハムレットになってる。
満天の星よ、大地よ。俺をしっかり支えてくれ。この身を忘れるなよと?あぁ忘れるものか、この狂った頭に記憶が残っている限り。明日からは狂気という衣装にこの身を包み…裏切り者に死を」狂ったふりをして、父を殺した叔父への復讐を誓うハムレット。「違うんだ、コウイチ…!」「生か…死か。それが問題だ。どちらが男らしい生き方か。裏切り者に死を……その胸に剣を!!
有名すぎるハムレットの台詞。"to be, or not to be?"
爆竹の音でゾンビが動き出して、ユウマを奈落へ。コウイチはゾンビたちに囲まれるようにしてセンターから奥にはけていく。
BGMが転調して、ゾンビたちの中からコウイチが出てくる。ここから、リチャード三世の話に。

リチャード三世は、自分がのし上がるのに邪魔な人間を片っ端から片付けていくやばいやつの話(ざっくり)。「やっと不満の冬も去り栄光の夏が訪れた。我が一族に不機嫌な顔を見せていた黒い雲も、今は大海の底深くに飲み込まれたのか、影さえも見えない!だが…俺は生まれながらの捻くれ者で、五体の美しい均整を奪われ、醜く歪み、出来損ないの未熟児としてこの世に送り込まれてきた。そんな俺に!こののどかな笛の音に酔いしれる平和な時世に一体どんな楽しみがあるというのだ!」全然関係ないけど、コウイチが五体の美しい均整を奪われ…とか言ってもあんたそんだけ顔面の美しい均整もらってんだからいいだろって思ってしまった。ブスの僻み。
……となれば心を決めたぞ。」ヤラはここも一緒に言ってたけど、ユウマはこの後から加わる。「「俺は悪党となってこの世の中の虚しい楽しみを憎んでやる」」でコウイチとユウマが入れ替わる。リチャード役がコウイチからユウマになる。
リチャード(ユウマ)がアン(リカ)を口説く。アンの夫もリチャードが殺しているのにしらじらしく口説く。「国王は優しく、穏やかで気高い王だった…」「だとすれば天に召されるに相応しい人物だったわけだ。貴女から立派な夫を奪ったのは、もっと立派な夫を与えるためだった」この思考回路はやばいな、と思う。自分で殺しておきながら天に召されるにふさわしいとか言うか…?ここでリカを後ろから抱いて悪い顔で笑うユウマがすごいかっこよくて…。優馬くんに性的な魅力感じたことほとんどないけどこの一瞬はドキッとするほどセクシーだった。このセクシーなユウマをビンタできるリカ強すぎる。わたしだったらユウマに落ちる。リカはコウイチがいなくなったあと、ユウマを受け入れるのかな…っていうのと、1幕のユウマの指輪を拒んだリカも少し頭によぎった。
貴女の夫を刺したのはこのわたしだ!だがわたしをその気にさせたのは、貴女のその天使のような美しさ。さぁ、その剣を取るのか、わたしを取るのか…」リチャードとしては刺せるものなら刺してみろ、どうせ刺せないだろという挑発的な発言だけど、ユウマは本当にリカが好きだから、リカに刺されて死ねるなら本望という恍惚にも見える表情をしているのがすごくいい。
剣を突きつけつつ、結局ユウマの胸に剣を突き刺すことはしないリカ。「凶悪な己の所業が見たいならご覧。これが、殺戮の見本!」の言い方はどのリカでも毎年あれが正解なのか疑問に思う。何でここだけこんなにクサイ芝居させるんだろう。
棺から死んだはずのコウイチが出てきて動き出すの、なかなかの恐怖だからユウマじゃなくてもビビると思う。しかも自分が殺したとなればなおさら。コウイチの姿に怯えて「うぁぁぁぁぁ!!」って叫んで後ずさるユウマを押さえつけて羽交い締めにするフクダ。マツザキは起きて周りのゾンビたちに挨拶するみたいに右に左にふらふらしてる。ここはリチャード三世のところだけど、元王の亡霊というのはハムレット的要素でもあって。そもそも、コウイチが亡霊になって出てきたり剣を取り違えて死ぬっていうSHOCKの話は全体的にハムレットにつながるところが多い。ハムレットの最後は、領土を巡って敵対していたノルウェーの王子フォーティンブラスに王位を譲るから、ここもライバルのユウマに後を託すSHOCKのストーリーと重なると強引に結びつけて言えなくもない。
思い起こすがいい。花の盛りにあるわたしを刺したあの日のことを。絶望して死ねぇ!暴逆を受けた我らの呪いを受けよ。お前の犯した罪の恐ろしさに震えながら死ねぇ!」「絶望して死ねぇ!」ってフレーズがキャッチー過ぎてやたらネタ的に使ってしまいがち。「待って、コウイチ!違う、あれは事故なんだ…」「その夢には血生臭い死のみ現れるがいい。絶望して死ねぇ!!」で、フラフラしながら舞台の前に出てくる福松がシャキッと立ってマスクを外す。「フクダ?マツザキ?」直前までゾンビみたいにフラフラしてるのに、マスクを外す瞬間一気にここが舞台上だという自我が芽生えたみたいにしっかり前を見据えるの、とてもかっこいい(隙あらばデレる)。
ユウマにとってフクダとマツザキは血生臭い夢の中の登場人物で、自分の罪を思い出させるような存在なんだなぁと思うと、マツザキがユウマとまた一緒にやりたい、仲間だと思っていることを思い出して寂しい気持ちになる。で、福松きっかけでストーリーはリチャード三世のクライマックス、リチャードが追い詰められるシーン。
馬だ…馬をくれ!…ろうそくが青白く燃えている…何を恐れる、俺自身をか。俺は俺だぁ!!ここには人殺しがいる、この俺だ!俺が死んでも憐れむものは一人もいないだろう…当たり前だ!!俺が俺に憐れみを感じていないのだからな。馬だ…馬をよこせ!代わりに俺の王国をくれてやるぞ
リチャードは足が悪いから、逃げるのに馬が欲しいんだなぁ…他人の生を踏み台にして得ようとした王国を渡してまで、生にしがみついて逃げようとする。マツザキがコウイチに剣を差し出して、フクダがユウマの持っていた剣を奪い、コウイチが剣を突き刺す。マツザキがコウイチに渡す剣が血に塗れていることに今年気づいた。首を振って嫌がるユウマの周りに亡霊だかゾンビだかが集まって、無理やり剣を抜かせる。「やぁめろぉぉぉ!!」って言いながらコウイチに斬りかかるユウマ。斬った瞬間、ユウマは助けを求めるようにフクダとマツザキのことを見るんだけど、ユウマの夢の中の2人は真顔でただ見つめ返すだけで助けてはくれない。コウイチにすがりつくユウマを、ゾンビたちが抱えて引き剥がすのもかわいそう…。

 

☆オーナーの劇場のバックステージ
♪Don't Look Back
今日もまた夢を見た。コウイチがやりたかったシェイクスピアの芝居の中に、俺がいるんだ。俺は怯え、息ができないくらいの苦しみに苛まれる。俺は必死にコウイチをおいかけた。でも、すべてはNYの光の中に消えていくんだ」光の渦に、だったかもしれない。

ユウマは「今日もまた、夢を見た」の前にちょっとはっとするような目覚めたような動きを入れてる。ヤラがどうしてたか明確に覚えてるわけじゃないけど、そのまま落ち込んだようにしゃがみこんで喋り始めたような印象があったから、ユウマは寝て起きて起きぬけで歌ってる設定なんだって思った。
ユウマかわいそうすぎるしこれがユウマの夢の中だとしたらもう相当追いつめられてるから許してあげて…という気持ちになる。「その夢には血生臭い死のみ現れるがいい!」とかコウイチが言うからぁ…せめてユウマに安眠を…と望む。
ユウマの高音を出すときの声(最後の「forever」のところ)松山千春のモノマネするときの声の出し方と一緒だな、って思うのはやめたい。
なぁコウイチ、なんであの時続けろって言ったんだ。本物の刀をお前が使うことだってできたはずだろ。なぁ、答えてくれよ!コウイチ!!」で下手にユウマの影、上手にもユウマの影、動いて真ん中で合わさってコウイチのシルエットになる演出。あんなにマッチョになったのにまだコウイチの華奢さが際立つ。コウイチ(というか光一くん)は、マッチョとかそういうんじゃなくて骨格が華奢。
「過ち問わずに愚かさ気づかずにその心の痛みは拭いきれない」って歌詞、ユウマがかわいそうすぎる。いくらユウマにかわいそうな役が合うからってかわいそうすぎるから誰か助けてあげてーーー!(他力本願)
「何で雨降ってんのに踊ってんだよ」って言ってたユウマが雨の中踊るのすごく感傷的だし、声掛けて無視されても手を掴んで自分の傘押しつけてユウマを見守って、コウイチの病室の窓を見つめるコシオカもすごくよかった。でも傘は2本持ってきたほうがいいよ、濡れちゃうし。ユウマと相合傘する前提だったのかもしれないけど。

 

☆オーナーの劇場
♪New York Dream
コウイチが出てきて、誰もいなくて電気つけて、リカが「誰かいるの?」って戻ってくるところ、コウイチの顔写真が回るだけじゃなくて光るようになった。そしてその光量がすごい。今年のカウコンのNEWSの衣装くらい光る。
リカ~?お前まだいんのか~?」のマツザキの声が好き。思い出して苦しくなれるくらいには好き。コウイチがいることに驚いて「コウイチ!!」から「あのとき渡した刀が本物だったなんて、俺…気づかなかったんだ。コウイチ、ごめん…!!」まで本当に悲痛な顔をしていて、見ていて苦しくなる。フクダが「先週も病院に行って…マツがチューブ抜こうとして、、」とか「コウイチが起きないからキスしたら起きるんじゃね?って…キスしたんだよなぁ!」とか言っても、当たり前かもしれないけど笑わないマツザキ。真摯に、丁寧に役に向き合うところ、ほんとに大好き。「ごめん!!」のとき、声振り絞って叫ぶようにしてるけどあれは笑わせにいってるとこじゃないからね、多分。本気でやってるんだから笑わないで…っていつも思う。

ここに限った話じゃないけど、何回もSHOCK観てる人たちがここ笑うとこだよねーってところでフライング気味に笑うの、好きじゃない。おまけにここは笑うところじゃないから!マツザキは本当に後悔していて、コウイチは笑えよ!って言うけど自分のせいでコウイチが…って思ってるマツザキがコウイチより先にふざけられるわけないよ…なんでそこわからないの?タツミのときとか、みんなあそこ真剣に見てたじゃん!って軽く憤ってる。笑う場所じゃないのにマツザキが笑われることに過剰に反応しがち。笑ってもらえるのはマツザキのキャラありきだっていうのもわかるけど。
コウイチが責めないのわかってるしマツザキにとってはあれは本当に事故だから、咄嗟の機転でコウイチに予備の刀渡したつもりが本物の刀渡しちゃって、しかも直前に「刀の確認しておけ」って言われてたのに…っていう1年分の後悔をさらけ出して素直に謝れる。コウイチが帰ってきたのはうれしいけど、心配そうな顔をしていて。
そんなマツザキの表情が晴れるのは、「光り輝くステージは忘れずに待っている あふれる情熱消えることなく夢へと変わってく」ってコウイチが歌いだしたところ。帰ってきただけじゃなくて、スターとしての、あのときのままのコウイチが帰ってきた!!って喜びと安心。「ふぉぉ~!!」って興奮が抑えられず、ふわ~っと花が開くみたいに明るい表情になるのがすごく素敵で、心があったかくなる。
コウイチにハットとステッキを渡すところは、毎回マツザキの見せ場。猫パンチしたり受け取ってくれなかったりで「今のは取れた!」とか「目の前!!」とか言いながら「はぁい♡」って渡すのがとにかくかわいい。で、マツザキがかわいすぎて(?)コウイチが音を見失う。やむなし。でも「お前のせいで音わかんなくなった…!」とか言いつつだいたいしっかり合わせてくるからコウイチすごい。ちなみにあのステッキもハットも受け取れるはずだからマツザキのせいではない。
「町中を照らす Mm ステージライトさ Yea」の「Mm~」に合わせてステッキをついて客席に背を向けてお尻回す福松が最高にキュート。特にマツザキはスキニーパンツを履いてるからすごくいい。2か月の公演で、上半身はどんどん痩せてきてしまうマツザキもとい松崎くんだけど、脚はしっかり筋肉がついて逞しいからスキニーパンツがすごく似合う。23階の笑いでもGACHIでもパンツ姿披露していたけど、どんどん脚のライン出せばいいよ!めっちゃかっこいいから!SHOCKの衣装はスタイルの良さ際立つ系のものが多くて最高だな…!!
この曲はインペリアルガーデンシアターのユウマのステージとリンクしてて、白いタキシード?に白いハット被ったユウマとコシオカたちを見たいと思うんだけど、いかんせん手前でマツザキ踊ってるから見られない。
個人的には「かかと鳴らして」の振付がバリ好み。あと、最後の「Let's celebrate 今宵も 軽やかにステップ踏んで シルクハットにスティック指で回して 踊り明かそう」で福松も歌うのがすごい好き。「Let's celebrate~」って前に出てくる感じ、最高にテンション上がる。コウイチ軍団感がすごいある。
ユウマならショーを続けてるよ、あの劇場で」「インペリアルガーデンシアター…」「あいつに戻ってこいって言いたいんだけど会ってくれなくて」「コシオカが間に入ってくれてるんだけど…あいつ、全然聞こうとしないって。……あんなことがあった劇場で、俺なら続けられないけどな」コシオカが間に入ってくれてること、ユウマは話を聞こうとしないんじゃなくて、会ってもくれないこと。ここのセリフが少し変わったことでユウマのライバル像が見えた気がした。コシオカはユウマの傍にいるけど、フクダもマツザキもずっと一緒にやってきた仲間だったのに、それをシャットアウトしてまでショーを守りたかったユウマ。3ゆ~に甘やかされて、何ならテラニシとかにもイジられつつ大切に見守られてきたユウマの独り立ちと贖罪の過程なのかもしれないと初めて思った。今まではヤラが大人としてしっかりしたライバルだったからここまでライバルに感情移入してSHOCKを見たことがなくて。本当にちょっと「やっとトップになれたって意地でも張ってんだろ」って思ってた。このセリフも今回はなくなって、ユウマが「やっとトップになれたって意地でも張ってる」なんてフクダも思ってはいないんだろうなっていう、そういうライバルの在り方が描かれていたと思う。

 

☆インペリアル・ガーデンシアターのステージ
♪Higher
ユウマのHigherはなかなかの粘着質で意外だった(褒めてる)。「だれ一人俺を超せない」とか言うこの曲はギラギラしてるのがすごい似合う。ギラギラして、自分がセンターに立って必死でインペリアルガーデンシアターのショーを守ろうとしてるから、この曲のユウマはすごい孤高な存在に見えた。一人で高いところに立ってるから回りでみんなが支えてくれてるのが見えてなくて、「俺は一人だ…誰も俺に振り向いてくれない…」ってなっちゃってるんだろうな。ちょっと、1年前のコウイチに通じるところもある気がする。立ち止まっちゃいけないってそれだけで頭がいっぱいになっちゃってる感じとか。でもコウイチは「俺はアイツらにどう思われても構いません、それでアイツらがもっと上を目指してやる、そう思ってくれるなら」って突っ走ったのに比べて、ユウマは自分が理解されることを諦めてない。みんなに受け入れてもらいたくて、そういう意味ではコウイチよりカンパニーを頼って、仲間を欲してる人なんだろうなと思う。だからこそ、コウイチの「どう思われたっていい」っていう割り切りに納得がいかなかったんだろうな、説明を求めたんだろうなと。
もう一曲やるなんて聞いてないぞ!」「俺だって聞いてないよ!でもやめるな、続けろ!」っていうユウマの率いてる感にぐっと来た。コシオカは寄り添ってるお兄ちゃん的な役割なはずなのに、そのコシオカさえも引っ張っていくぞという気概で、ユウマはしっかり座長だったんだな~と思った。ヤラだと年齢的にもそこを率いて当たり前みたいに思ってしまうところがあったから、ユウマの年齢、立ち位置で座長として立っているってことでそのすごさがわかるというか…本当にコウイチの後継者としてのユウマを感じた。(光一の後継者としての優馬というわけではなく。。)
そしてコウイチと一緒に出てくるマツザキのドヤ顔がすごい。コウイチが脱いだ赤レザージャケットを受け取って上手袖に投げるのが割と流れてしまうのはいつもなんだけど、あれは何が正解なんだろう。
ユウマと一緒にやりたいのに会ってくれなかったってことは、きっとユウマとマツザキが会うのも久しぶりなんだろうし。
そこがほんとに目指した場所か その輝きが全てなのか」って出てくるなり説教くさい歌うたってるコウイチ。Higherの曲中、去年まではマツザキが結構ヤラのことを気にかけてて、下手の袖を見ながら踊ってたんだけど、今年はコウイチが戻ってきた喜びでニコニコで踊ってて、ユウマにも「お前も入れよ!」ってアピールはするけど戻ってきたコウイチのショーを盛り上げることの方が強くなっていた。コウイチの側近感が強まって、立ち位置が明確になった感じはする。そしてこの曲のダンスも本当にかっこいい。「I know you know that we should get together now」のところで、you knowって客席に指を向けるフリが好き。口を閉じてドヤ顔で前を指差す顔がかっこよすぎるからあの瞬間をステフォにするべき。

Higher終わりでプレスの人たちが「コウイチさん!!」って出てくるところ、ステージの真ん中でコウイチを挟んで当たり前のようにフラッシュを浴びるフクダマツザキがすごく軍団感あっていい。でもコウイチが取材されてる間にユウマのところに近寄って声かけてて、やっぱりカンパニーの仲間をすごい気にかけてるマツザキを感じられた。

Endless SHOCK2018雑感

一度書いた初日のレポのデータが飛びました、結構な熱量で書いたのに…。

というわけで今さらですが雑感。しかも初日の後にも何回か観劇したので、もうSHOCK2018のまるっとしたまとめ。

とりあえず1幕。

 

☆Overture
♪Endless SHOCKメドレー
開演前のオーケストラの曲が、メドレーになってジャジーなアレンジをされていて、少し軽くなっていい感じだった。気負わずに観られる感で今年のSHOCKっぽさが出ていてわたしはとても好き。

 

☆SHOCK OPENING
♪OPENING CONTINUE
去年も書いた気がするけど一押しポイントだから今年も書く。というかたぶん何度でも言う。Endless SHOCKの公演において、SHOCKの世界に入る前のこの1曲がすごく好きです。

光一くんが立っていて、後ろからぴょこんと頭が出てきた瞬間から松崎くんは神ビジュアルでした。

初日は、直前まで光一くんとしゃべってたのか、出てくるなり光一くんの方を向いていて、顔を見合わせて笑っててもう冒頭から最高だった。あと、今の髪型がすごくいい。かわいさ4割増しって感じ。
優馬くんをじっくり見たのはTDCでやったソロコン以来だったけど、光一くんと同じくらいセンターが似合うスターだった。

GACHI以来松崎くんを中心にふぉ~ゆ~のダンスを見続けてたからちょっと止めが甘いように感じたけど、スター性とキラキラが強すぎてセンターに立つ人はこういうものか…と思った。優馬くんはもっと売れなきゃおかしい。売れるべき!

 

 

☆Off Broadwayのショー
♪So Feel It Coming
コウイチ!!って出てくるのがフクダとコシオカで盛大に動揺した。稽古を経てマツザキがユウマ側になったのかと思った。キャッチングをクビになったのか、とかSOLITARYはどうなるんだとか、いろいろ考えすぎて全く記憶がない。でも双眼鏡はしっかりフクダを追ってた。マツザキ不在ならフクダを観る精神が刷り込まれすぎている。
♪パネルマジック
紫のジャケットで出てくるマツテラマツマツ。マツ率75%(どうでもいい)。ここで側転で出てくるのもすごく好きだな〜って改めて思ってた。

で、リョウタがやってたソロダンスのところがマツザキのパートになっててうれしかった。綺麗にターンしたりとかしていて優雅な感じ。

でもまだマツザキがユウマ側(この瞬間はそうだと信じてた)なのを消化しきれずにいた。消化してないくせに大好きな紫のジャケット着られてよかったね~とか思ってた。隙あらば甘やかしていく系オタク。


♪NEW HORIZON
赤い衣装に着替えて出てくるのはテラマツマツで、コウイチとユウマが布持って隠して後ろに3ゆ~が現れるイリュージョン。

ここで3人セットで出てきて初めて、3人ともコウイチ側というか、この時点ではまだユウマ側とかコウイチ側とかないんだっていう発想が出てきた。

このときの水色衣装(これf:id:ei1020:20180222230046j:image)が、黒地に青緑色のレース柄の高級感あるのに変わってたのは、3回目の観劇のときに初めて気づいた。初日2日目は水色だった気がするんだけどいかんせんマツザキの立ち位置がわからなすぎて大混乱だったから全然見れてないし自信もない。

 

 

☆劇場のバックステージ
フクダがジャケット着てて、コシオカがジャケット脱いでて、マツザキはジャケット脱いで蝶タイも外れかけててシャツも胸元まではだけてる。2回目に観たときも同じくらい服が乱れてて、邪魔だったのか蝶タイはぎ取ってポケットに入れてたし3回目の観劇の時には諦めてジャケット着てた(笑)


♪Yes, My Dream
俺が踊ればPerfect!〜俺は最高!」のところ、ヤラのときはアイツまたあんなこと言って…って苦い顔してたんだけど、今回はもう少し穏やかに、ユウマが何言うのかを包み込むように見守る空気感だった。「次の公演、実は…シェイクスピアをやろうと思って」「シェイクスピア?!」「絶対反対!俺たちが目指してるのは華やかなショーだろ?」「そうそう!」「せっかくファンになってくれたお客さんが離れちゃったらどうすんだよぉ〜」「あ、うわ…どうしよ…」相槌がうるさいフクダはともかく(笑)、ここのユウマは純粋に華やかなショーを目指してるから「絶対反対」なんだろうなって言い方だった。

ヤラのときはコウイチの意見に従うのが癪だからとりあえず反対!な強すぎるライバル心もなくはないなと感じたりもしてたのだけど、ユウマはもう少し幼くてまっすぐで爽やかだった。オーナーがきて、「わたしはコウイチの意見もわかるな、シェイクスピアは芝居の原点だもの」に対して「うん、そう原点。…そういうことで〜す!」と華麗にコウイチのセリフを奪うフクダ。

初日、一瞬間が空いて。稽古からここのセリフはフクダが言ってたみたいだけど、本番でやってもいいか少し探ったんだろうなと福ちゃんのサラリーマン精神感じた(笑)

贅沢なことに美波里さんのオーナーに慣れていたから久野オーナーの違和感がすごい。身長的にっていうのもあるし、雰囲気もそうかな…久野綾希子さん、他のお仕事を拝見したことがないからあれなのだけど、ブロードウェイを自分のものだと思ったようなタイプじゃなさそうな感じ。もうちょっと庶民的な感じがする女優さんだと思った。

身体が小柄だからっていうのもある。森公美子さんも、前田美波里さんも、わたしがスターよ!ってステージのセンターが居場所です!って感じの人だから。

コウイチなら屋上へ行ったよ」「あいつショーが終わるといつも屋上で浸ってるからな〜」木箱の上で1周するマツザキ。「逆回り〜♪」←かわいい「おい、片付けるぞ」「はい!すみません!」で急に素に戻る。

ユウマが指輪渡そうとして断られると「リカはコウイチ一筋なんだからお前には無理なんだよ〜うわっ!集合!」「集合!」「集合!」「うわっ、だっせーー!ドクロにピンクのリボン!」うわまじか、それはダセェな……とこの瞬間きっと帝国劇場にいた全員が思った。「イカリングの方がおしゃれだぜー!」「なー!!」「うわ、俺吐き気してきた(2/8)」「やめろよこの指輪高かったんだぞー!」3人とも言いたいことだけ言ってユウマの反論全然聞いてない。

この発言のときにはもう木箱しまって上手に捌けてる。木箱でエスカレーターのパントマイム入れてくるマツザキ。これは完璧に松崎くんの趣味。「ちょっとユウマ、指輪だなんてうちの娘とどういうご関係?」ってオーナーに詰め寄られて「関係だなんてそんな、あるわけないじゃないですか〜!あ!衣装返して来なきゃ!テラカイトゲンタ行くぞ!」でテラマツマツ引き連れてくユウマ。「かわいいでしょ〜?」ってオーナーに言いながら捌けてくテラニシ。テラニシはテラニシなりにユウマに寄り添っていてポジションを固めつつあるのを感じた。

 

 

☆劇場の屋上

リカがコウイチにネックレス渡すの見て、すっと諦めてポケットに指輪しまうユウマ。ヤラの方が本気でリカを自分の彼女にしたいと思ってそうな感じだった。

リカのコウイチへの気持ちも憧れの近似値なんだけど、ユウマのリカへの気持ちも(特に1幕の間は)憧れの年上の女の子って感じに見える。リカがコウイチに憧れてるのも当然わかってて、叶わないのもわかっててそれでもユウマはリカが好きなんだろうな〜。

屋上に出てくるなりネックレス見て「あ!それ、渡したのか!ひゃはー!」って囃し立ててフクダに「ばか!やめろ!」って頭叩かれるマツザキ。小学生か!

子供の頃、いつもこの屋上で踊ってたよな」「何があってもメジャーになってやる、ユウマいつもここでそう叫んでたっけ。ライバル心むき出しでな!」「それは今も変わらないけどな!」「そんなんじゃねぇよ〜」って和やかな雰囲気。男子のノリって感じ。

ユウマはいじられキャラ的なところがあって、コウイチを始め、3ゆ〜にもかわいがられてる子なんだろうなって。ユウマの隣で肩抱いちゃえよ〜うりうり!ってやるのはコシオカになってた。マツザキはフクダと下手で流れ星!見た?って話してニコニコ。それもまた良し。

 

♪ONE DAY

今まで何回も聞いてきたこの曲だけど、今回唐突に「心配なんてしなくていいだからいつもの笑顔見せてほしい」「不安なの変わらないでそばにいてほしい」って歌詞が響いた。コウイチの「いつもの笑顔見せてほしい」っていう言葉聞いて、恋的なあれなのかはわからないけどコウイチもリカのことはある程度特別に思ってるんだなって感じた。

妹的な感じが強そうだけど、今まではリカに好きって言われてもまったく響いてない無関心な感じだったんだけど、今年は少しリカとコウイチの距離感が近い気がした。年齢的な問題かもしれないけど。去年のリカ役の松浦雅さん、ほんとにコウイチ(っていうか光一)が手を出したらなかなかにやばいくらい若かったから…。そしてそれ以前についてはわたしの記憶がもはや曖昧。
3人になったことで心強いのかユウマが入ったから引っ張る自覚が強く出ているのか、3ゆ~の声がしっかり聞こえるようになった。特に福ちゃんかな。

松崎くんは声の個性が強い(というかジャニーズ感が薄い)というのと担当マジックでわたしの耳にズドンと声が届くんだけど、福ちゃんは意外となじむ声してる(し、個人的にはSHOCKの歌い方があまり合ってない気がする)から声が聞こえなくて。でも今回は少し福ちゃんの声だな?って声が聞こえて来るようになった。

GACHIであれだけ歌ったからっていうのもあるんだろうな、やっぱり披露する場があるのが1番の練習になる。要するに、ふぉ~ゆ~に歌って踊る系の現場ください!って話です。

明日は久しぶりのオフだし、ニューヨークの街でも楽しむか?よーし何時から行く?」「朝から行こうよー!」「いや、朝は無理です!!」「リーカちゃん!俺は朝から行けるよっ!」リカの腕にぎゅっとしがみつくようにして引っ張るユウマがかわいすぎた。ママを独占したい幼稚園児みたいな種類のかわいさ。

フクちゃん、みんなのこと任せたぞ」「おっけー任せてよ!じゃあ先行ってるからコウイチもすぐ来てよ!」「おう!」「あ、そうだコウイチ!さっき言ってたシェイクスピアのって…8月のとは別?」初日から福田のセンスが光ってた。

屋上の下、いつものごとく先頭を走り抜けるマツザキ。ユウマとリカが仲良く並んでると、「おい〜!ラブラブすんなよー!ラブラブすんなよー!おい〜!俺も入れろよー!(2/5)」

 

 

☆Broadwayの街

♪It's a Wonderful Day

ユウマなら今日こそ決めてやるって朝早く出てったよ」「また変な入れ知恵したんだろ〜」「おだまりっ!

いやぁ〜お待たせお待たせぇ!」「おいどうしたんだその服!」「どうだ?イカしてんだろ?今日は俺の記念日だからなぁ!リーカちゃん♡ちょっといいかな〜♡」いやユウマはほんとにイカしてんだよ…何で似合っちゃってんの。センスねぇな!ってなるとこなのに顔が抜群にいいから普通に着こなしてる。ゼブラの方からユウマに寄せてきてる。
今年もピンクのかつらはマツザキの頭の上に。ピンクのかつらは指輪が戻ってきたりなんだりするあたりでポリスに「はい」って自然に回収してもらってた。かつら外すタイミングもすんなり決まっててとてもスムーズで良くなった。

ユウマが着てるゼブラのジャケットもマツザキがいただく。ここは去年はハマナカが着てた。ユウマは「マツ!」って投げてくれて、マツも「お!くれんのか!?」って着る。ユウマだけじゃなくて普通にマツザキも似合うからこれは(スぺオキに変なもの着せられない…)という衣装さんの忖度によるギリギリの奇抜さだったんじゃないかと思ってる。

ギリギリの奇抜さくらいは余裕で上回ってくる顔面のアドバンテージ。マツザキが着ると中からチラ見えのラベンダーのジャケットと相性が意外に良くてすごく似合う。とてもよい。

大劇場からお呼びがかかっちゃったりして」って言うのがコシオカなのとてもよい。そんなトントン拍子に進むわけ!っていうようなことをしれっと言葉にできてしまうロイヤルさがぴったり。

俺だって行きたいよ!行こうぜぇ~!!」は勢いがあっていいし、コウイチ側のマツザキも行きたいと思ってるのがすごく大事なんだと思う。ときどきコウイチがおかわりするからきっとここのマツはほんとに好きなんだろうな。あとマツのところはアドリブポイントになりがちなのも愛されキャラな自担でわたしとても幸せです。

フクダが冷静に「そりゃ行きたいよ、でもさ…オーナーの劇場のこともあるし」って言うの大人でよかった。一昨年までの誰が何と言おうと俺はコウイチについていく!って感じの熱狂的コウイチ信者だったころのフクダとは違って、去年からのフクダはオーナーの劇場のこととか、現実をしっかり見てる。

ゼブラのジャケットはユウマとコウイチの言い争いが激しくなったところで邪魔にならないようにマツザキが静かに脱ぐ。視覚的には舞台全体の雰囲気にあのゼブラは強すぎるからいい判断なんだけど、マツザキだけを見ているマツザキ担的にはユウマがコウイチと言い争い始めたところでもぞもぞ服脱いで折りたたんでるのは少し違和感がある。みんながユウマとコウイチに注目しているこの場面、本来ならマツザキもユウマのことを見ているはずなのに、ゼブラを脱がなきゃいけなくて少しもぞもぞしていて。

わたし、マツザキが着るゼブラ柄すごく好きだけど、そんな不自然にもぞもぞしたりお芝居が削られるくらいなら着なくていいと思う。中にそこそこしっかりした生地のジャケットを着ていて、その上からユウマのサイズのジャケットを着るわけだから、そんなにスムーズに脱げるわけないんですよ。無茶言うなよって話ですよ!(過保護)
あと、ちょっとマツザキの立ち位置がわからないのは、ユウマが「俺は俺のやり方で前に進んでいくんだよ!」って啖呵切って走ってくところでフクダも「おい!ユウマ!!」って結構舞台横断するくらい追ってたのに、マツザキは一歩も動かずユウマのゼブラジャケットを握りしめてさわさわしてて、「え、なに?恋?恋なの?」ってなった(笑)もちろん恋は言い過ぎだけど、ユウマが捌けていった下手じゃなくて上手の袖の方に顔背けてるし、「今日はもう解散!」って言われてそのジャケットを大切に抱えながら一人で捌けていって、本当に誰かと争うことを望まない人なんだな、とは思ってる。

数年前なら松崎くんちゃんと考えてー!って思ったかもしれないけど、今の松崎くんが演じるマツザキの行動に、役としての裏付けのないものなんてないって信じられるから、一つ一つのお芝居からマツザキの人格を紐解くのが楽しい。
コシオカはこの後でコウイチにユウマの側近を命じられるからいいんだけど、マツザキは一体どんな立ち位置でこのカンパニーにいるんだろうっていうのがわかりにくいなと思った。いつもコウイチの近くにはいるし、ライバル側にコシオカが立ってくれていることで今まで以上にコウイチに寄り添っているようになったけど、フクダほどの絶対的腹心でもなくて。今はその謎を紐解きたくてSHOCKを見ている感じ。
コシオカに「ユウマが何を言っても、お前だけはユウマのそばにいてやってくれ」って言うコウイチ、ヤラのとき以上にユウマを気にかけていることを言葉で表すようになった感じがした。

ユウマは年齢的にもカンパニー全体で守りつつコウイチの次のスターとして育てようとしているホープっていう感じなのかもしれない。すごく大切にされている。ユウマのそばにいてくれ、に「え…?」と言いつつも受け入れるコシオカはフクダとは別の形での腹心な感じがした。ダンブルドアにとってのスネイプ的な。(突然のハリポタ設定)

 

 

☆インペリアル・ガーデンシアターのステージ
♪Dancing On Broadway
ユウマが普通にキラキラでステージに立っていたことでこの曲の印象も少しポップな感じになった。すり~ゆ~も少し顔見合わせて変顔して笑わせあったりしていて、そういう余裕がある曲になってた。

ONのステージに立った瞬間からヤラは直前のシーン(半年前)を引きずっているみたいにずっとぎらぎらしていて、曲調は楽しげなのに去年まではすごくギラギラした緊張感があったけど、もっと純粋にONのステージの観客気分で観られるようになった。この曲のダンスすごい手足長さとか際立って綺麗で大好きだから、楽しい気分で観られるのは素直にうれしい。

 

♪Jungle
この曲はフクダよりマツザキって毎年言ってる。珍しくヒップホップ系のダンスで、マツザキにすごく似合う。

でもタンクトップがびりびりに裂けてて、鎖骨とか胸板とか見えてしまうから、2月も半ばを過ぎると肋骨とか首筋とかのお肉のなさが気になってしまう…。痩せててもかっこいいから、本人が動きやすいならそれで全然いいんですけども。お顔とか腕とかまで細くなってきたら心配してしまうけど、まだそんなに気にならないから大丈夫。

Jungleの途中で床に落ちてたゴミを拾ったマツザキ。マツザキは本当にそういうことに気がついてとっさに反応できる人なんですよ!もちろん松崎くんも!だからジャパネスクで「コウイチ!!」って刀渡すのもマツザキなんだろうな。

下手のお席に入るとスモークがすごくて上手のマツザキソロダンスタイムが手持無沙汰になるので、目の前のフクダが伸ばしてる腕を見つめるんですけどね。

二の腕から脇にかけてのラインが白くてまっすぐで超絶セクシー。

フォントサイズ大きくするのここかい!(松崎担)っていう感じだけどほんとにやばかった。角度的に毛があんまり見えなくて残念。ちなみにマツザキの方はどこからでも存在が確認できる剛毛。うふふ。

福田悠太はもう存在が18禁っていうのは周知の事実ですけども、この二の腕と脇を見たときは思わず息を飲みました。なんなら軽く吐き気を覚えるほどの二の腕でした。つわり始まったかと思った。

 

♪Change The World
キラキラのユウマの曲。アイドルだった…。

去年はDance!のときは結構テラニシを見ていて、勢いに任せてテラニシのステフォ買ったりしたんだけど今年はユウマ見たいしコシオカもこの時しか見れないし…!ってなってて全然テラニシのこと見れてない。

コシオカの服が千鳥格子なのステージ衣装的にはちょっと珍しくておもしろいんだけど、こっしーに千鳥格子でマダム感を感じてしまうのはわたしだけでしょうか…。わたし普段全然コシオカにもこっしーにもぎゅいんとときめくことはほとんどないんだけど、「ちぇんざわーるっ」って囁くところはやばかったです。あそこ越岡担生きてるのかなって思いながら見てる。あとコシオカソロの歌唱力の高さ。普通に歌上手いな!ってなった。
曲自体は途中で転調とかするのもとてもおもしろいしSHOCKの世界観とユウマのキラキラなところがすごくよく融合してる感じ。最後にユウマが下手で頭の横で指くるくるしておっとっと的なフリがあるんですけど(語彙力のなさ)、あそこが完全にアイドルなかわいさだった。

 

SOLITARY
いつも通り最高。福松出てくるの遅いんですけどね。前の曲で越寺松松が早く捌けさせてもらえるから、赤手袋はめながら出てくるコシオカはいなくなってた。しっかり装着して出てくる。
コシオカがどんな感じで女ダンと絡んでたのか見たことないからあれなんですけど、絶対冷たい。エスとかじゃなくて、翌日会っても素で「きみ誰?」とか言いそうな。
マツザキは少しずつ女ダンの扱いに男らしさが出てきた。「俺がユウマの代わりをやる!いつもどおりやれ!」って言われた後に「いつも通りやろう!」って(言ってんのか知らんけど)囁くの頼りがいしかなくて恋だった。

マツザキのペアの方、すごく身長が小さい方で、身長差に爆萌えした。わたしの自慢の自担は芸術的に鼻筋の通ったとても美しいお顔をなさっているもんだから、上から見下ろす顔がいい。ちょっと苦しそうな顔とかされるともうわたしの心臓が耐えられない。
一昨年くらいまでのマツザキは、ショーの中のダンスとして踊っている感じが前面に出ていて、幼稚園児に見せても安心な健全さだったのだけど、去年くらいから少しずつ「おや?ちょっとセクシーじゃないの」ってなってきて、今年のマツザキはPG12くらいだった。基本的にはずっと睨むような険しい顔で女ダンを見ている。一瞬客席に視線を向けたりするところにショーのダンスっぽさがあって、だからR指定はつかないよ、みたいな。捌け際の手を差し出すパターンのときは完全に夜の街にしけこみそうですけども。
ちなみにフクダは毎年R18です。フクダに関しては見つめる視線の強さからして桁違いだし一切客席は意識してない。2人の世界。

 

 

☆バックステージ
フクダとマツザキで話して、お前行けよ的に「なぁコウイチ、1幕の終わり、やっぱり暗すぎじゃないか?」と話しかけるも、「その分ジャパネスクがハッピーエンドなんだ、いいんだよ」「まぁね」とあっさり却下される。みんながコウイチについていけなくなってるのはこういうところかなと思ったりする。
ユウマが「どう責任とってくれんだよ!!」って怒鳴ったのを「2幕もあるんだからやめろよ!!」って同じくらい声を荒げて止めるコシオカがすごかった。迫力で負けてない。コシオカとフクダは結構感情の起伏が激しいんだよなー。マツザキはすごく穏やかで俯瞰的な視点を持ってる。

お前はもうステージに立つな!」「やっぱり…オーナーの劇場に戻った方がいいんじゃないかな?」「そうだよな、俺たちにはまだ早すぎたんだ」まだ年の若いカイトが言うのはわかる。マツザキには早すぎないだろ!と思ったけどマツザキは本当にみんなで仲良くステージに立つのが1番で、その場所が大きいところならそれはいいけど仲が悪くなるくらいならオフブロードウェイでもいいって感じなんだろうな。
2幕始まるぞ準備しろ」の声に「よし、みんなスタンバイしよう。リカ!」「カイト!」って福越はそれぞれ動いてる中、マツザキは「マツザキ、刀の確認しとけ」って言われる側なのね、というのも思ったりする。いや、マツザキが刀の確認しないと話進まないのはわかってるけども。


♪Missing Heart
気持ちを絞り出して歌うことに関して、ここのヤラはかなり極めていたと思っていたのだけど、さすが屋良しぇんぱいの申し子だけあってユウマもかなり完成度が高い。コウイチの走っていく先が見えなくて、それなのにコウイチは止まらなくて、置いていかれる恐怖とプライドでぐしゃぐしゃになってるユウマがかわいそうでぞくぞくするほど最高だった。この子はかわいそうな役が似合う。
で、負荷が振り切れて、「Show Must Go Onかよ」の狂気に結びついてるのすごいかわいそうですごく狂ってて最高でした。だって「Show Must Go Onかよ」って言ってるあの綺麗な顔が歪んだように笑ってるんですよ。

 

 

☆Japanesque Show
笛のタイミングがものすごく適当なマツザキ。それらしくやってるけど全然それっぽくなってない。個人的にはそんな主軸の部分じゃないし全然問題ないと思うけどずっと見てるとちょっと楽しくなってくるくらいタイミングが遅れる…し、フルート的な吹く空気穴のつき方してるんだろうけどそこ完全に顎やでってとこに笛をあてがってて、そこからあの音量で吹けるとかもはや彼の肺活量やばいんじゃないかと思ってる。
マツザキ的見せ場といえば、あの長身で「うおぉぉぉぉ!!」って雄叫び上げながら薙刀振り回すところなんだけど。すごい合うんだよ薙刀が!!って全世界に叫んで回りたいくらい似合ってる。背が高いから本当にかっこいい。去年地方ではタツミがやったのかな?上手ではコシオカが普通の刀振り回してるんだって今年気付いた。去年はハマナカがやってたんだろうか。
コシオカが仲間の山賊が斬られて転がってるのをすごい冷たい目で見て「邪魔だ」と言わんばかりに転がすのとても冷徹でこれが山賊側のコシオカだった!!って思い出して興奮した。ふらふら気だるげに歩く感じとかぴったりでコシオカが山賊側なの正解でしかない。
最後、ユウマが刀すっ飛ばしてマツザキが「コウイチ!!」って駆け寄ってくるの、ツラくて見ていられないくらい過保護マツザキ担なんだけど。

毎年のことではあるけどマツザキは抜いた瞬間のコウイチに「おいマツザキ…!」って言われても全然ピンときてなくて、コウイチが「抜けーーー!」って階段最上段に刀突き刺したところで気づく。タツミの時は抜かれた瞬間に気付いて呆然としていたから、この気づくタイミングの遅さがマツザキだなって思う。

正直、抜かれた瞬間に気付いたらもう一往復して「やっぱりこっち使って!」ってやれよって話なんだよ。ちょっとぐだぐだしちゃってショーマストゴーオンできなそうだけど。あそこでマツザキが気づかないのが大事な気がしていて。

気づかないから間が出来て、だからコウイチも本物の刀で続けることにしたんじゃないかって。マツザキ担的にはつらすぎるけど気づかなかったマツザキにも責任の一端はある説をわたしは提唱している。
おい!止めろよぉ!マツザキ!マツザキ止めろ!!」ってユウマはマツザキに助けを求めて、それに応えてマツザキも「おいコウイチ!」って声かけながらコウイチにすがって、腕掴むくらいまではやっていて。

今まではただコウイチの階段落ちの軌道を確保するためになんとなくタイミング見計らって階段駆け上がってたけど、そこにしっかりと意味が出てきてよかった。

ユウマが語尾を少し伸ばす感じで喋るってことに気付いた。「なんでだよ!」じゃなくて「なんでだよぉ!」なのがすごくかわいいし、年下のライバルとしては弱さも甘えもさらけ出してる感じがしてすごくいい。
階段落ちした後で、「コウイチ!」ってフクダ出てくるけど正直お前腹心だろ出てくんの遅ぇよ!って感じ。もっと早く出てきてもう一本刀差し出すくらいのことしろよって。お前マツザキ担だろ!(違)

コシオカが「おいユウマ!ユウマ!!」って声かけてて、最初の頃フクダの「マツザキ!!」って声聞こえた気がしてたんだけど気のせいかな…マツザキの方はもう刀持って放心状態で首を振って「嘘だ…」ってなってるから聞こえちゃいないだろうけど。
最初の年なんか下手の方でガタガタ震えてときどき崩れ落ちてたマツザキが、階段の上ど真ん中で血まみれの刀拾って本物の刀だって確認して首振りながらコウイチのこと見つめてるの、すごい大人になってる~って思ってるんだけどこの成長はマツザキだけをずっと見つめてた人にだけ届いてるのかな。もっとわかりやすく変化しないとだめなのかな。他担にほめられたい(強欲)