ふぉ〜ゆ〜の宝を愛でるブログ

胸の中のアクセルを踏み込んで

Endless SHOCK2016初見

3月2日から、EndlessSHOCK2016の出演者が入れ替わりました。
辰越OUTで福松IN。待ってました、2016年松崎担としての初現場♡福松大好きなわたしにはたまらない空間。そして多分これが上半期唯一のお仕事でしょう。寂しくなんか…寂しくなんか……(号泣)
3/4の公演を観てきました。

幾度となく観てきたEndlessSHOCK。我が家にはいったい何枚の半券があるのか。考えるのも怖いくらいです。
もう細かい説明はなしにして、見どころだけまとめます。

☆1幕
・OP
下手が福ちゃんで上手が松崎くん。去年どうだったか忘れちゃったんですが、OPは下手からというイメージが強かったから幕が上がったときにあのツンツン頭が上手に見えてちょっと驚いた(笑)
わたしは足の付け根に手を当てて横向きに階段を下りるところがすごく好きなのです…松崎くんのぴんと伸びた背筋が綺麗に映えるのです…。いつも松崎くんのことしか見てないので他の人がどこで何をしてるのかまるで覚えてません。でも福ちゃんはチラッと見た気がする。おでこが綺麗だった…その程度しか見てない(笑)
そして前田美波里さんがステージに出てくるとその迫力に圧倒されます…。視線を惹きつける力の強さがすごくて…スターです、本当に。

山本の亮ちゃんがアクロバットして「よっしゃー!!」ってやってたところをもろがやってるんですが、「よっしゃー!」は言わない(笑)あとちょっとバク宙が低くて怖かったです…。
リカが消えるマジックのあと、突然車が飛ぶのはほんとにいつも謎。あそこはコウイチじゃなくて光一くんの趣味だと思ってる(笑)車飛ばす必要がまるでわからない…JWではピアノ飛んでたしあれ男のロマンなのかなぁ…

千穐楽の楽屋
ことあるごとに見つめ合う福松。「俺は最高〜♪」ってヤラが歌ってるときも「あいつまたあんなこと言ってるぜ?」「まったくしょうがないよなぁ?」(※イメージです)って目を合わせててそれだけで幸せ。
で、福ちゃんと目を合わせてほんわか笑ってたと思ったら急に前を向いてお仕事モードで「今日も最高のステージ♪最後の幕が下りた〜」とか立て膝で歌い始める。それが当たり前に存在する緊張感の緩急がついたところ、見慣れてくると当然に思えちゃうけど、やっぱり好きだなぁと改めて思う。
そしてヤラが歌ってる下手の脚立の側じゃなくてステージの真ん中でコウイチの側にいる2人を見て、あぁマツザキがこっち側にきたんだなぁって実感して何度見てもこれは嬉しい。好きな男が昇進していく感じ…育成ゲーム的な何かを感じる。で、コウイチに「あれやれ!」って言われておもむろに客席に背中を向けてしゃがんで「ゔぇぇぇぇぇい!!!」って雄叫び。マイク入ってないのに地声が帝劇に響き渡る(笑)思った以上に大きい声が出たからやれって言ったくせに思いっ切り頭叩くコウイチ。便乗して頭叩くフクダ。
この千穐楽の楽屋はただただ仲良いカンパニーのハッピーなシーンだからすごく心おだやかに見ていられる。

・屋上
リカがコウイチに熱烈アプローチ仕掛けてて、その隣でヤラをけしかけるマツザキ。去年はウチをけしかけてたけど、ウチとヤラはタイプが違うライバルだからどうなるんだろうと思ってたら自然なお芝居が出来上がってて嬉しかった。
ウチには「いけよ!いっちゃえよ!肩抱いちゃえよ〜!」って男子校的なノリで煽っていたマツザキが、ヤラには「行けるよ!今だよ!ギュッて♡」って若干ソフトになってた感じ。わかりにくいけどそんな感じ。ウチ相手だと煽ってからかう要素も強かったけど、ヤラの恋は素直に応援しておだやかに見守ってるというか…。
こういうところ、雑にならないでちゃんと相手に合わせて丁寧に演じ分けられるようになったのは去年の舞台の経験が生きてるなぁって思う。ちょっと偉そうに語っちゃったけど。
捌けぎわに「じゃあパーティで」って言われて「パーティ!?ふぅぅぅぅーー!!」って大喜びするマツザキがかわいかった…。パーティ大好きすぎるパーティピーポーなマツザキ♡からのフクダとコウイチのやりとり。
「時間は明日決めようぜ!」「明日の時間明日決めんの?バカなの?」「これからパーティだろ?日付またぐだろ?……バカなの?」やり返された…!って顔するフクダが愛らしい。

・屋上下
モロが先頭切って「今日はパーティだ!」って出てきたのに「パーティ!?俺が一番乗りだぁぁ!!」って走るマツザキ。「いや、俺が…!」ってついてくる一番弟子モロを圧倒的なスピードで振り切って駆け抜け、弟子に1番を譲らない師匠。
みんなが去った後の「リカちゃ〜ん♡パーティなんか行かないで2人でドライブしない?」「トモユキ!い・や・だ♡(おでこツン♡)」「おれ恥かいてない〜?!」っていうヤラとリカのやりとりもかわいかった…。結構仲いいじゃんいい感じじゃん2人!って思ったりしたり(笑)

・公園
下手の花道からガヤガヤしながら登場。そしてヤラが出てきてなんか楽しそうな感じ(適当)去年ヤラのSHOCK見てないのでわかんないんですけど、ギラギラ感が少し落ち着きました?ギラギラしてるけどいい感じのギラギラ感でわたしは今のヤラが好きです。 
そしてここでも「ゔぇぇぇぇぇい!!!」ってやるマツザキ。2回も見られて、かわいいぃぃぃぃ!!と大興奮でした(笑)エナジーキック、モロに引き継がれてないんですよねぇ…あれ好きだったんだけどなぁ。コウイチがモロの胸は蹴れないんだろうなぁ…まだ怖いのかもしれない…。
直さんを見つけて、「NYにはすごいやつがいるなぁ〜」って言って直さんのそばに寄ってパーカッションする目の前に手を出してバチでタッチしてもらってファンサ♡って喜ぶのを何度も繰り返すマツザキ。挙句バチを1本もらっちゃって、返そうとするも「そこに入れといて」ってやられておとなしく戻すマツザキ。かわいかった…マツザキのかわいいが渋滞していた…
コウイチの新聞を見て「俺も行きたいよ!」って言うのがマツザキなんですけど、前のヤラの豹柄着て「行こうよぉぉ!!」っていうのが途中で懐かしくなったりもして(笑)
ヤラとコウイチがちょっと揉めて、リカの肩を抱いて送るマツザキ。親公認、安心と信頼のマツザキ。

・ジャングル
脇毛と野性味がたまらない。上手から火を持って出てきて、上手で踊る。下手で見てたのでそれが見えない。悔しい…。悔しいけど見えないから仕方ない。フクダを見ました。腹が結構な面積見えました…神に感謝。美しい肌…抱かれたい身体、フクダ。マツザキ見えなかった…(´・_・`)

・ソリタリ
かっこよすぎるマツザキ…。下手からフクダと出てきて、ヤラが出とちり。

奔放な女を追いかける感じ、すごくいい…すごくいい……♡


・楽屋

「ねぇコウイチ、やっぱり1幕の最後暗すぎない?」この一言、マツザキはすごく柔らかく言うんですけど、毎日改良改良を繰り返してるカンパニーにおいて、一言ちゃんと発してるんですよ。コウイチに「その分ジャパネスクがハッピーエンドだからいいんだよ」って言われて「うん、そうだね」とすぐ引き下がるんですけど。でも一言発するんです。

そしてヤラがスタッフにキレてるとき、スタッフとの間に1番最初に入って、ヤラとコウイチが揉めてる隙に「いいから戻って」とスタッフを戻すのがマツザキなんです。素敵…。


・ジャパネスク

コウイチ軍がしっくりきたマツザキ、ものすごくよかった。梅田で見たときは笛の音と指が合わないよ!!と違和感満載で博多で改善されて今回は違和感が消えてました。個人的にこの音と動きの合わせ方が1番好きなのはタツミです。フクダもちょっとずれるんだけどタツミは完璧だと思う…。

殺陣について言うと、ライバル側の殺陣は荒っぽいんです。山賊だから。習ったわけじゃなく、生きるために刀を持った人間の殺陣なんだと思うんです。でもコウイチ軍の殺陣はしっかり習って身につけたもののはずなんです。

わたしの中のジャパネスクは、京から静養のため山中の別荘に来ていた貴族のところに山賊が襲来、というもの。だから福松は貴族の用心棒というか、貴族より身分は下であるものの、ある程度洗練された教養のある人間れなんです。平安時代末期の貴族の私用地、荘園を守る用心棒は守護。守護には貴族が任命されて、地方に飛ばされるのが嫌だった貴族が代理、守護代を任せたのが当時台頭し始めていた武士です。その頃の武士はまだ粗野なところがあったとはいえ、やはり山賊と比べればしっかり武道は習ってきてるはずなので、荒削りな山賊の殺陣と比べて基礎がしっかりしたものになる。

松崎くんには野性味あふれるのもすごく似合うのですが、姿勢のよさが魅力なので、コウイチ軍のピシッとした殺陣も綺麗で。それがだいぶ馴染んできたな、というのを感じました。

そして、予備の刀を渡す1幕のクライマックス。「おい…!お前……!」とコウイチに言われてもマツザキはしばらく認められない、信じられない。手元に残った鞘を見つめて首を横に振って呆然とします。その後コウイチが「抜けぇぇ!続けろ…!」と芝居を続けるところで「止めろ、止めろ…誰か!誰かぁぁ!!」と叫んで下手や上手に助けを求める。コウイチが怪我をして階段落ちするのも目の前で見て、また本物の刀と鞘を見て「嘘だ…嘘だ……」と口走りながら首を横に振る。去年は1幕最後の「ジャジャジャン!」に合わせて崩れ落ちててそれは感情をわかりやすく表現すると同時に少しわざとらしさもあったんですけど、今年の演技はいい意味で熟れていて、細かい表情で現実を理解して絶望するマツザキの心情を表すことに成功していました。

夏の羅針盤はニッキさんの演出でやっぱりジャニーズっぽさの強い舞台で、松崎くん演じたレオはわざとらしさもあってそれでいい、という演出をつけられたんだと思うんです。それはそれですごくいい経験になっているはずで。またその後にREPAIRで松崎くん本人とは全然違う、ちょっと嫌味な警官の役をしたこと。その両方を経てこのマツザキが出来上がったのかと思うととにかく感無量で。

最高!最高!今年もSHOCKが始まった!という充足感に満たされて1幕を終えました。


続きは次回!

ジャニーズワールド2015観劇メモ2-②

さて、2回目の観劇。
同じ公演に入った友達2人と幕間に話す。1人は健人担。もう1人は基くんに心を奪われた人(笑)そして基くんの居場所がわからなすぎてとんちんかんなことを言うわたし…。
わたし「えびが出てくる曲の水色のスーツの中にいた?」友「…いない。」これでわたしの中の基くんは消えました(笑)わたしが基くんだと思って追っていたあの子は誰だったんだろう(笑)で、顔はもうどうにもこうにも幕間だけじゃ覚えられそうになかったから基担に居場所を聞く。
①Classmate Jのバックの紫の服。②基本下手にいる。③宮舘末澤系かつ大橋系。
情報を頼りに基くんを見つけることを自分に課して2幕へ。

Classmate Jのバック。下手にシャカシャカした紫パーカー着てる子が。袖にオレンジのラインが2本。同じオレンジで30番の番号を袖につけてた子が。顔が大橋系。笑うと大橋くんっぽい。もうこの子が基くん!それで決まり!と思いながら基くん(仮)の動向を見つめる。客席を煽るさっくんや、ちびジュと同じダンスが確実に熟れてきた阿部ちゃんに時折視線を落としつつ基本的に基くんを見つめる。
下手でちびジュを放り投げる時の右手掴む係。全員を投げ飛ばしてしゃがんだときに、一緒のモモンガで左手掴む係やってた子の手に触れる基くん(仮)。床でハイタッチして強すぎたのか「いた…っ」て顔して笑う基くん(仮)。行動がかわいい。これがわたしがしっかり認識できた唯一の基くん(仮)。
ちなみに終演後に確認したところ、基くん(仮)は基くん(正)でした。晴れてご本人確定。そして基くんはマンションにもいたらしい。あんなにJr.がいっぱいいるマンションから基くんを見つけ出せたらもう基担名乗るべきだと思いました。わたしは谷村と長妻と半澤くらいしか見つけられません(笑)いつでも気づけばそこにいる谷村。

まだ見ぬ景色。この曲はバックにいる谷村が視線泥棒してくる曲(笑)勝利めっちゃかっこつけてるし実際めっちゃかっこいいんだけど谷村の動きが曲に合わないwwwこれはピシッとかっこつけて踊る曲だと思うんだけど谷村はここもがむしゃら。いつでも120%の男。それが谷村龍一。「Stand Up!まだ見ぬ景色へGo ahead!」のところの谷村の動きが最高であそこ何度も見たい(笑)そしてその近くで真顔で淡白に踊る長妻。長妻くんかわいい…ダンスは意外としっかりしてるのに顔が淡白。すごくいい感じ。でも月9のときのキラキラした感じはどこへ行ったのか…ってくらい普通の男の子だった(笑)ドラマのときの髪型すごくよかったよ…(こんなとこで呟く)

Great5は、プレゾンのDVDで何度も見てるからすっかりおなじみの曲。PZの椅子を使った演出が頭の中で再現されるくらいには見てる。そして時の旅人が「僕ら5人でABC-Z」とか自己紹介始める曲。宮舘くんがすごくかっこよかった。かっこよかったんだけどお口開いてた…閉じれば完璧だから取り急ぎ鼻呼吸にしよう?

塚ちゃんとKINGのところ。たかいとが何か言ったのに対して平野が「そんな声出すなよ」海人「もとからや!」のやり取り。たかいとの声特徴的だもんね。塚ちゃんのは「君たちなら飛べる!」「強い肉体と強い心がないとダメだ」って修造みたいなこと言ってKINGが飛び立つ。なぜか天蓋付きのブランコでフライング。天蓋付きのブランコとかハイジもびっくりだよ!クララかよwwwいや、クララ飛ばないけど。

時計がチクタクする曲。真ん中でJr.が集まってつくる時計の、6時ちょっと前に谷村氏。うざいくらいドヤ顔なのがおもしろかった(笑)

クライマックス寸前、健人と勝利の会話のところで、勝利が「健人、わかってくれたんだね…」って上から物を言う(笑)それに腹を立てた(わけではない)健人くんが、勝利に背を向けてピアノに向かっていっちゃう。勝利が熱く語ってるのにピアノに一目散(笑)
「健人はいつも1人になろうとしていた…でも健人も○○だったんだよね……!あれ?健人?」あれ?健人?の時の勝利くん不憫wwwあれはツラい(笑)しばらく1人で喋ってたのかよ、俺?!みたいな気まずさ。それを見せられるヲタク。双方気まずい。
からのMilky Way。たかいとが踊ってるのすごく良かった。急成長してる!まぁあれだけ推されて舞台にもいっぱい立たされれば誰でも成長するよね!推されってスゴイですね(真顔)推されで言えば勝利くんに勝る推されはいないと思うけど(なんせスペオキ)、勝利くんはあれですね、滑舌が悪いと思ったことが一度もない。あれだけ喋ってるのにそれはすごいなぁってほんとに思う。そして顔は完璧。完璧すぎるのが欠点。

で、統括的なことを言うと、最後の内Pによる「お前たちは俺がいなくてももう大丈夫だ」発言。ジャニーズワールドがジャニーズの集大成的な舞台だとしたらこれはジャニーさんの生き様を描いた舞台と言ってもいいと思っていて。そして当然プロデューサーがジャニーさんだよね。おじいちゃんの頭の中が理解できないのは今に始まったことではないし、歴史を作る人っていうのはだいたい理解されないものだと思うよ…もうこの際それはいいんだ。でも、ジャニーさんの遺書とも取れる「俺がいなくてももう大丈夫だ」発言。全然大丈夫じゃないよ!ミッチーもいなくなり、メリーは老害、ジュリーは母の傀儡。この現状を打破出来るのはヒロムだけだよ!と全ジャニヲタが思っているよ(言いすぎ)
あと10年…は無理でもあと5年は元気でいてもらわなきゃ!多少の意味不明な舞台やら何やらは老後の楽しみなんだなぁと思って許すよ!いつまでも元気でいて…。

しっちゃかめっちゃかだけど、わたしのジャニワの感想はこれで終わり!

ジャニーズワールド2015観劇メモ2-①

ジャニーズワールド、1回目の観劇はただただストーリーを追おうとして失敗し、目が足りない現象に襲われ、名前を知らない子たちがいっぱい出てるからどうしたらいいのかわからないし曲名も知らないし…ってパニックに襲われて終わったのですが。
2回目はその反省を生かして知らない子は知らない!知らない曲は知らない!でも好きなものは好き!目に入って気に入ったものを見る!と決めて入りました(笑)進歩したのか後退したのかは極めて微妙な線です。
でも、冷静に考えてジャニーズ以外の舞台を見るときは知らない俳優さんがほとんどだし、ストーリーも知らないし、ミュージカルの中の曲だって知らないことがほとんどです。あれ?じゃあもしかしてこれが初見でお芝居を観るということのあるべき姿なの?と騙されそうになりました。危ない危ない。実際はここまで初見で意味のわからないトンチキな舞台はほとんどありません。ジャニーズだから成り立ってます。ジャニーズだからあの内容で2ヶ月間帝国劇場を埋められる。ジャニーズだから。キラキラの若いかっこいい人たちだけが舞台を埋め尽くすあの圧巻のステージは特別。結局ストーリーはわからなかったけど。

2回目の観劇は1月24日。千穐楽間近の日曜の夜でした。
その1週間くらい前にさっくんが9月?オリンピック前のバスケのとこで怪我をしてまだ出られない曲もいくつかあって。真面目なところと笑顔のところとメリハリのしっかりしたさっくんを見ているのが好きなので見られるところが減っちゃうのは残念でしたが、出てるところでは少しも痛そうなそぶりも庇うような動きもしていなかったので、完璧なパフォーマンスができない曲には出ない、という選択をしたのかなぁと思いました。プロフェッショナルな姿勢、かっこいい…(ただの想像です)

細かいところを見ようというのが2回目の観劇の目標。ステージ上にジャニーズが100人くらいいるんです…わかんないけど。あれ、そんなにいないかな?とにかく人が多くて。
内くんとえびと健人くん、勝利くん、KING、すのーまん、すとーんずのほかは長妻くんと谷村くん、あと嶺亜くん、元太くんと…あ、いのみずもわかる。とにかく数えるくらいしかわかる子いなくて。
だからわかる子を見つけるとつい見ちゃう。そういう見方をしてきました(笑)あれ?これ正解なのかな…

Not enoughで、五関様と続けざまにじゃんけんする健人くんが見れました。で、じゃんけん終わったらガッチリ握手。五関様と健人くん…不思議な組み合わせな気がします。
上手ではさっくんと平野がケツアタック。さっくんと平野の尻がこんにちは!好きな尻が2つ並んでました…眼福眼福。さっくんはその後センター下手寄りで京本くんともケツアタック。からの京本くん全体重を後ろのさっくんに預けて倒れてくる(笑)さっくん怪我してるのに!体重預けちゃって平気なの!?と思ったけどさっくんが楽しそうにニコニコしてたからきっと平気なんだろうな…。
あ、あとこの曲でふと見た廉くんの髪の毛が茶色くなってて。しかも前髪上げてて。廉くんは黒髪で前髪あってクールな王子系でしょ!?なんでチャラ男みたいになってるの!!違う!それじゃないよ!多分廉くんはその系統じゃない!!と心の中で念じました(笑)わたしの心の中の廉くんは黒髪王子系です。チャラチャラはちょっと違う気がする…まぁまだ若いから色々模索すればいいよ。もしかしたらそれが正解かも知れないし…。ニュースキャスター櫻井にもへそピ開けてチャラチャラの時期あったくらいだし…。でもわたしは黒髪のほうが好きだよ(笑)

3月。桜咲くColor。健人くんのリボンフライングの布の端を持って歩いてくる元太くん。元太くんが風船持ってるみたいに見えてかわいい(笑)初見のときは布がなかなか外れなくてバタついてたんだけど、今回は元太くんの補助もあって割りとすんなり抜けてた気がする。勝利くんと健人くんのフライングも、前回より綺麗になってた…勝利くんの外側の足も綺麗に伸びてたし。ただ、勝利くんの衣装の色が…健人くんもKINGもビビッドピンクなのに勝利くんのだけ淡くて…。肌襦袢みたいな色の衣装だなぁ〜って思いました(笑)勝利くん顔も整ってるしパキッとした色がよく似合うのになぁ…残念。平野くんの太ももはこの日も美しかったようです。ズボンがピチピチ。

4月。タイタニック号。
ここはとにかく大忙し。幕の前をポーッ/って間抜けな音を立てて進む船の模型。…え、これがタイタニック号?幼稚園のお遊戯会ですか?1万2500円払った観客が毎公演1800人以上入ってるんだからお金あるよね…何あの船の模型……ヲタクから搾取したお金どこに使ってるの…。
「さぁ本日もやってまいりました!Snowman渡辺翔太のサ行上手く言えるかな?コーナー。thんとうthんthつとの孤独な戦いの幕が今上がる!」サ行が苦手って空気が抜けすぎちゃうのかなぁ…滑舌は骨格と舌の長さとかの関係もあるから治らないこともあるよ…という絶望を投げかける。ごめん翔太くん。もちろん練習で治ることもあるはずだよ…
続きましてはSnowman阿部亮平航海士による「俺の責任です!」バーン!!真横で舘様が「1人の犠牲者も出してはいけないんだ!」と叫んでいようが関係ないよ☆1人目の犠牲者は俺だぁぁぁ!!

6月。アクロバティック結婚式。厳かな雰囲気で階段降りてきたかと思ったら突然アクロバット披露するひーくん。と、ウェディングドレス姿の花嫁さん。花嫁さんのドレスはパンツになってました。いや、そんなことはどうでもいい。続々と結婚式の衣装でアクロバット決めてくSnowmanの面々。すごいのはよくわかるんだけどどうしてそこでバク転したくなっちゃったの…?プロデューサーの演出レベル高すぎて理解力の限界(笑)

7-8月。戦争。真面目に見てたんだけど、戦死者の亡霊のつもりなのか、腹から血まみれのニョロニョロを生やしてるのがまるで理解できず。ニョロニョロの操り方に個性があって面白かった…廉くんのニョロニョロの扱いは上手かった気がする…何が正解なのかまるでわからないけど。あの場面ではわたしは廉くんのことを見てたらしい。戦争の場面だから当たり前なんだけど、あんなニョロニョロを腹から生やして真面目な顔して操らなきゃいけないなんて…ジャニーズJr.って過酷な仕事だなぁ(突然)

9月。Cha-Cha-Cha-Championは谷村の顔と健人くんのバルーン技を見る。2つのバルーンでVを作るとき、みんな頭の上で作るのに1人だけ顎の下でVにする健人くん。かわいいし自分がかわいいことわかってかわいこぶってるあざとさ(笑)かわいいは正義。バスケとダブルタッチ。これはガムシャラでこんなこと学びましたよっていう発表会だよね?そしてガムシャラやってないはずのすののポテンシャルを感じる場でもある。すのvs.すとの構成なのかと思いきや入り乱れたりして対立関係が見えにくい。うむ…。

10月。オリンピック。さっくんが入ってた車輪に入ったのは北斗。すごい車輪の回りが遅くて「え!誰?」と思ったら北斗くんだった。代役だったのね。それはしかたない。突然回れって言われても大変だわ…。

11-12月。初日の前日にヒロムが演出変えたんだっけ?やっぱり殺陣の後ろで演歌ってまじ意味不明…だけど海外の方が見たら「Cool JAPAN!」てなるのかなぁ…日本の文化詰め込みましたドヤァってことなのかな…。2人とも内Pに「刀を本物に替えたのは俺だよ」されて真剣でやり合ってる横で「ぃやさぁしぃぃぃさよぉぉ〜〜」って歌ってる不思議。いやいや平野。君さっきまで勝利と一緒に戦ってたやん。勝利瀕死だよ?歌ってる場合じゃないよ?助けてやれよ…。で、2人が刺し違えて倒れたところに内P出てきて「生きる喜びを探すんだ…!」って言ってらしたけども……生きる喜びも何も貴方が与えた刀で2人たった今息絶えたところでっせ?何言ってんの……ってところで1幕終了。

2回目だから淡白に書けるかと思いきや長くなってしまったので2幕は別記事に。

ジャニーズワールド2幕

あ、そういえばブログ始めました(いまさら)
流れに乗ってみました。自担の現場はないけど。

で、最初に謝罪。
前回「ジャニーズワールドに行ってきました2016。」とか書いたような気がするんですけど(うろ覚え)、実は行ってきたのは2015年12月27日でした。嘘つきました。ごめんなさい。
でも2回目の観劇を2016年1月24日にしたので、全部が全部嘘ではないよ!(どうでもいい)

さて、2幕。
ガキヒロタイム。何弾いてたのか覚えてないしメモもしてないけど「湧き上がる拍手」とだけ書いてあるからきっと素敵な曲を聞かせてもらったんでしょう。(適当)
そして幕が開いて早々なのかなんなのか…とにかくわたしの観劇メモ、最初に書いてあるのが「平野の二の腕がいい。」うん。わかった。平野の二の腕はいいよね。
20時?19時?よく覚えてないけどリミットが来たちびジュたちとKINGすのすと以外のJr.(HiHiJETは覚えてないけど彼らも時間制限あるよね?)を全部まとめて紹介する時間。上手下手の花道マンションにすのが入ってご紹介。1番下手にさっくんがいて、上手マンションの真ん中に阿部ちゃんがいた気がする。で、阿部ちゃんはなぜかちびジュと同じ振りをしようとしてゆらゆらしてた(笑)
下手にいた人たち割りと皆さま阿部ちゃんを見てて、さっくんがマンションから全力で乗り出して客席煽ってるのにあんまり見てなくて。初見で阿部ちゃんがそんなことしてるって知らないわたしはいつも通りさっくんを見つめてたのです。さっくんめっちゃ笑って派手に動いててかわいいよ!みんな見た方がいいよ!すでに千穐楽終わってるけど。あそこのさっくんかわいかった。動いてるさっくんが好き。よし、これが語れたら割りと満足。書きたかったことの8割がこれ。
まだ見ぬ世界。勝利くんはいつも綺麗な顔してる。辺しかない立方体の辺を蹴って内側を走り回る謎のフライングは本当に謎でしかなかったけど。なんであの立方体フライングで迫ってくるのか(笑)そしてまだ見ぬ世界のMVPは谷村。谷村のダンスやばい(笑)何がやばいって具体的に語れない語彙力のなさは嘆かわしいけどとにかくやばい。あと、長妻の顔小さい。長妻はダンスはうるさい系なのに顔が淡白だからおもしろい。隣に顔で踊る谷村がいるから余計おもしろい。長妻と谷村を並べた人天才だと思う。割とマジで。(なんかこの文章頭悪そう)
あ、これだけ長妻長妻言ってるのは、この前の月9で長妻の顔を覚えたからです。あの辺、谷村と長妻だけはわかる。1人ずつ頑張ろう。うん。
何かのところで指差しみたいなフリがあるんですよ。それを谷村くんがするとトゥース!にしか見えなくてほんと何度も笑いそうになりました(笑)どこだかわからないんだけど。「夢を見ましょうの前」って書いてある。夢を見ましょうっていつやったの?覚えてない。てかやったよね?幻聴?あと高地くんがどこかでバク転するんだけど「よっこらしょ」って感じのバク転でちょっと残念だった。
参ったネ、今夜。これはPLAYZONE曲。流れ始めた瞬間に脳内で屋良さんが踊り始める曲。もうね、屋良さんが煙突?なんかそんなとこでおどってるのが見えるんですよ。後ろで越岡くんがピアノ弾いて福ちゃんがバス弾いてるところも見えるんですよ。あぁ…またPLAYZONEやらないかなぁ。あ、いけない脱線。
「抱いて強く〜」って歌詞がある曲の、勝利くんがかっこよかった。勝利くんはいつでもかっこいいけどね。いつでも完璧な美しさだけど。特にかっこよかった。ほんと。
で、なんかそのショーをオケピから覗いてる健人くん。「俺もそのショーに出たい!」みたいなことを言うんです。そうすると「健人も一緒にやろうよ!」って勝利くん誘う。殺されたのに「また一緒にショーをしよう」って誘う。あれ…これどっかで見たよ。勝利くんはコウイチなの?健人くんはウチなの?内Pの頭の中入ってたもんね。ウチみたいなことしちゃうよね、そうだよね(大混乱)
MilkyWay。わたしが見に行った日は千葉雄大くんが見学に来てたんですけど。
勝利「ピアノ弾いてくれるの?じゃあ久しぶりに何かやろうよ」
健人「いいね!ギター弾けよ」
ここでレギュラーバージョンでは勝利くんは「OK!」って感じでギターのところに歩いてくのですが、この日は「僕は白川くんの言いなりになりたい。僕は、黒崎くんの言いなりになんかならない!」と粋なアドリブぶち込んできて。健人くんが「2月公開!」勝利くん「絶対見に行くよ!」でハートフルな友情物語になってました。善き哉。
そこからすごいスピードで舞台上のストーリー(らしきもの)は結論に向かっていく。怒涛の勢いで「未来はユートピアなんだ」「地球は瀕死」「子供は大事」みたいななんか重要そうなWord連発。で、みんなで地球に帰ろうって言ってたのに突然「俺はもう少し時を旅するよ」みたいなこと言って帰らない内P。え、なんで?ショー作りたいって言ってたよね?地球を救いたいんじゃなかったのか?意味わかんないけどやっぱり地球まだ危険だから戻りたくないのかな?危ないもんね。
LGTEからのHiHiJET。よくわからないけど勢いで集大成感を出してくる。スクリーンに出た「またのお越しをお待ちしております」を声に出して読む塚田(笑)「またおこ!またおこ!」って騒いでて何事かと思った。で、出演者たち通路を歩いてはける。頭いいよな、これやればカテコもないし。ダブルとかトリプルとか求められることもないし。勝利くんもご機嫌で皇族のような微笑みを浮かべながら優雅にお手振りして帰っていってました。

このしっちゃかめっちゃかなのが初見の感想。どれだけストーリーわかりにくかったことか。初見だからストーリーさえ追えれば!と思ったけどそれは無理な話だった(笑)難解すぎた。わけわかんなかった。

2回目の観劇ではストーリーを追わずにピンポイントで気になるところを見ることにしました。それがジャニワの観劇の仕方なんだろうなって思いました。

ジャニーズワールドに行ってきました

人生初のジャニーズワールドに行ってきました2016。

去年も一昨年もなんだかんだ行かなかった…いや、行けなかったジャニーズワールド。あれ、一昨年はトニトニワールドだっけ?

とにかく今年が人生初のジャニーズワールドだったのです、わたし。

13月を探すとか水を撒くとか色々と聞いていた断片的な情報だけ頭に入れて帝劇に。

とりあえず、13月は探してなかった。1年は12ヶ月〜って歌ってた。あと水も撒いてなかった。…あれ?わたしの知識全部使えなかった。

ストーリーが難しくて、どこを見ればいいのかわからなくて。なんせ初見。ストーリーもわからないのに細部を見れない!という生真面目さを発揮。

ということで感想を雑多に述べます。


まず、健人くん。フライングの姿勢が綺麗。勝利くんと2人で腕組んで飛ぶやつ。桜咲くColorだったかな…。勝利くんの外側の足が…4の縦線になる方の足がちょっと曲がっちゃってたのと比較して健人くんは凄く姿勢が綺麗でした。

あと、内くんが…「Show must go onかよっ!」って刀を床に投げつけてその刀を本物に変えて「俺の勝ちだよ!」って言ってた内くんが「続けろ…続けることに意味があるんだ」と言ってる違和感。光一の死を乗り越えた結果、光一みたいなこと言い始める内。(混乱)

内Pがあまりに続けろ…って言うもんだから「意味わかんねー!お前の頭どうなってんだよ!」ってなった健人くんに内Pが「俺の頭の中を見せてやろう」って言って。で、健人くんがスクリーンを走り回るんですけど。その時にスクリーンに出てくる脳の絵がNHKの科学番組に出てきそうなやつで。え、なんでそこそんなにリアル追求したの…(笑)

とにかく曲名がわからないからひどい。

みんなが緑のボール操る曲。(NewDaysかな?)とにかく谷村のボールが他の人より絶対重い。谷村のボールだけ操るのすごいパワー必要なんだよね?30kgくらいあるんだよね?っていう動きしてて。あと、半澤くんがなんかゆるゆる動いててボール全然言うこと聞いてなかったけど(笑)

4月のタイタニックの時。廉くんと弟のやり取りが凄く好きだった。廉くんの兄弟構成知らないけどあれくらいの小さい弟がいたらいいなっておもうくらいにはあそこは好きだった。少なくともあそこはストーリーが理解できた。

で、ちょっと感動しかけてたんだけど、多分宮舘くんが「1人の犠牲者も出してはいけない!!」って叫んでる横で「うぁぁぁぁぉぉ!!」みたいなこといいながらピストルで自害する航海士阿部ちゃん。え、ここで犠牲者出た!1人目の犠牲者出たよ?ってツッコミが止まらない。

5月のヒンデンブルク号事件。なぜかメモ帳にはハーテンクロイツって書いてあって。「飛行船の尾翼にはハーテンクロイツが!」って塚ちゃんが言ってたから引きずられたのかな。カタカナ苦手すぎて引くわ(笑)

6月のアクロバティック結婚式。突然バク転とか始めるひーくんと花嫁。そして次々に結婚式の衣装でアクロバットしまくるすのたち。不思議な時間だった。

9月?復興の時だっけ?突然のがむしゃらタイム。ダブルタッチとバスケ。ガムシャラやってないはずのすのがバスケ凄く上手かった。びっくりした。すののポテンシャル高い…まじで。

11月だか12月だかよくわからないけどたかいとが人質に取られて勝利とKINGが健人くんと戦うやつ。すのすとはそれぞれどっちのチームなんだっけ…忘れちゃった(笑)とにかく平野のケツと太ももが良くて平野の二の腕も好きだった。平野はわたしのなかの太もも枠かなぁ。

なんかみんな和装なのに健人くんだけスーツでホストみたいだった。ホスト龍王。しかもホストが殺陣をする。で、内くんが「この刀を使え」って本物の刀を渡す。お前SHOCKで懲りたんじゃねぇのかよ。また「本物の刀に替えたのは俺だよ」ごっこするのかよwwwで、健人くんが勝利を殺すのかっていう瞬間に勝利にも本物の刀渡して、真剣でやり取り始める。その横で「やさしぃ〜〜いさよぉ〜」って歌う平野。ジェシーとかまっすーとか京本とか?歌自慢系?なんなの、歌謡ショーなの?え、どこ見ればいいの?


長くなりそうなので1幕まで。