ふぉ〜ゆ〜の宝を愛でるブログ

胸の中のアクセルを踏み込んで

暇人から必殺仕事人、へ

2019年2月3日、日曜日。夕方6時5分。
午前中から原宿のジャニショに行って写真を買うはずが、原宿に着いたら整理券配布が終わっていて、竹下通りをうろついて買い物したり渋谷でチャーハン食べたりしたただの優雅な休日を過ごしたわたしは、自宅のソファで録画したTV番組の消費に勤しんでいました。
TVを見ながらスマホでゲームをして(どっちかに集中しろ)、やたらとジャニオタからLINEの通知が来るもんだから、来週は何時にどこに集合しようか、とかそういう話だと思って放置してゲームに集中(廃人)。
そしたら業を煮やした友達から電話がかかってきて、さすがに何かあったかな、と電話に出るわたし。


友:ちょっと!!明日からSHOCKだよ!

わたし:うん、……?

友:越岡がケガで松崎くんが出るよ!

わたし:うん、……ん!?!?はっ!?え、ケガ?はっ?

友:メール来たよ!さっき!

わたし:あ…わかった。うんLINE見る(一周回って冷静になった)


後から、「声にならない声が面白すぎた」と言われるくらいにテンパりました。しばらく現場もないしゆっくり生活を送ろうと思っていた矢先のことで。慌ててメール開いて鬼LINE来てたのも読んでとバタバタ。
メールはすごく素朴に「越岡裕貴は、稽古中の怪我により当分の間、休演いたします。代わって同役は松崎祐介が務めさせていただきます。」としか書いていなくて、こっしーの怪我の状態(初日のステージに立てないくらいだから軽傷というわけにはいかないだろうけど)とか、どのくらい復帰に時間がかかるようなものなのかがなにもわからず、不安に思っていて。
そんな中こっしーと松崎くんは速やかに連載を更新して状況を報告してくれました。

こっしーの「松も急遽だったのでびっくりしたと思います。ごめんね…。」には胸が苦しくなったけど、松崎くんの連載の「俺様の登場だ~~~」でちょっと笑ったし、2人そろって「足以外は元気」ってしきりに伝えてくれたから安心できた。

それはわたしが越岡担じゃないからで、松崎くんが怪我したって話だったら安心できなかったかもしれないから、なんとも言えないけど、彼らのファンを安心させようとしてくれる気持ちはとてもありがたかった。
福ちゃんもちょっとしたら連載で「松葉杖ダンス」とか言ってたり「さすがふぉ~ゆ~です」とか、たまに出るリーダーらしいいい話をいつもの福ちゃんの言葉で伝えていて。
あまりにも彼らが「大丈夫」と言ってくれるもんだから、昨日捻挫でもしたのかな?2-3日で治る?と思ったら骨折(ヒビ)だそうで。

内くんの連載から通し稽古の日を確認してくれた方がいたけど、怪我したのは1月末ごろだったのかな?ちょっと心配ですが、こっしーは小魚を山ほど食べて牛乳を浴びるほど飲んで全力で早く治して、松崎くんはその間に全力でステージを守ってね。
コウイチが戻れるようにステージを守り続けたウチ(ヤラ、ユウマ)のように。(戻る場所を守っていた、と言われるのは彼らにとっては不本意なのかもしれないけど、今回の松崎くんの場合はそうかな、と思う。)


そして、9月の梅田でのSHOCKで初めて観せてもらえると思っていた、ライバル側との架け橋になるコシオカのポジションのマツザキ、早くも披露いただけるとのことで、どきどきしています。
この前のデルフィニアの稽古期間がバタバタだったから、本当はゆっくり役作りして作り上げたものを観せてもらえると思っていたのでどうなるか…という感じもなくはないですが、スーパーマン松崎、必殺仕事人なので、火事場の馬鹿力、きっと発揮してくれることと思います。

 

こっしーは早く治すこと、松崎くんは全力でステージに立つこと、福ちゃんはいつも通りにいること、ぐっと一枚岩になったふぉ~ゆ~を感じられたのはうれしいです。辰巳くんは舞台のお稽古がんばってね。(取ってつけた感なんてないよ!)

とりあえずあと数時間、わたしにできることは初日を楽しみに待つことかな、と思うので。楽しみです~!