ふぉ〜ゆ〜の宝を愛でるブログ

胸の中のアクセルを踏み込んで

GACHI 〜全力 entertainment 4U〜 ⑦

☆To X truth
俺たちのやりたかったショーをやろうぜー!」でこのショーを見せてくれるからやっぱり福田信頼できる。散々ロボットとか「は?意味わかんねぇんだけど?は?(CV.福田悠太)」って感じのことやってたくせに、最後の最後で信頼できる。すごい。
ここのダンス、本領発揮!って感じで最後にこれ見せられたらみんな「ほぉ…かっこよかったねぇ」って幸せになって帰ってしまうやつ。
ふぉ~ゆ~のかっこいいところが120%出てた。

OPのTo Meとラストの4U.のショーが本当に本当にかっこよくて、ダンスの経験ないわたしでもわかる多分高度な難しいs* *t kingzの振付を当たり前のような顔して踊って自分たちのものにしている4人が最高で、このダンスシーンだけでチケット代の価値は十分にあった。
アクセントダンスのところ、上手でジャケットの埃をぱっぱって払ってターンしてセンターに歩いて行く松崎くん。センターに立って片手を上げて指を鳴らす彼の動ききっかけで始まる一連のダンスが最高にかっこいい。

松崎くんは体格がいいから、センターに立つと迫力がすごくあって。松崎センターのふぉ~ゆ~ってすごく大きく見えるんですよ。PLAYZONEに出てた時、周りがみんな小さかったからふぉ〜ゆ〜は背の高いお兄さんたちだったじゃないですか。あの感覚を久しぶりに感じた。4人しかいないステージなんだけど、ふぉ〜ゆ〜すごく大きかった。わかってほしい。これは松崎担のひいき目じゃないはず。そして今後も定期的にかっこいい曲のセンターに松崎くんを配置してほしい。これは松崎担としての強い希望。
松崎くんがセンターで4U.を率いているようなフォーメーションが今回のGACHIでは結構見られたんだけどそれがすごくすごく嬉しくて。4人だけど、奥ゆきを使ってしっかりセンター、この人が主役っていう1人を作っているのはs**t kingzの振付曲に多かったから彼らが得意にしてる形なのかな?ジャニーズの(特にバックダンサーの)偶数ならシンメで割るっていうフォーメーションに慣れてる分新鮮に感じられた。
ジャニーズJr.として活動しているから(最近Jr.が取れるとか取れないとか取りざたされてはいるけど🤔)先輩の後ろにいることが多くて(それすら最近はあんまり見ない…)そもそも4人だけで踊る姿なんて滅多に見られない。それに滅多にないそんなときでもふぉ~ゆ~は4人組だからセンターの意識が弱い。真ん中寄りの2人、外側の2人、っていう分け方はあるけどセンターっていうのがなくてだからこそ4人が主役!っていう活躍の仕方ができるんだとも思っている。

そういうふぉ~ゆ~のスタンスが好きで、でも同時にもっともっとガツガツしていいんだよって気持ちもある。特に松崎くんは優しすぎて、俺が俺が!!ってなれないようなところが少しあるなぁと思ってる。

あんなにも綺麗にダンスを踊るのに、あんなにも神がかり的な面白さを発揮するのに(打率は低いけど)、あんなにも男らしいお顔立ちをしているのに、俺が!!っていうアピールを躊躇してしまう謙虚さがあって。他の人が話してるとにこにこ笑って聞き役に回ってサイレントモードに突入してしまうところ。みんなに愛されて生きてきた人の余裕というかおおらかさというか、品があってすごく好き。好きなところなんです。
松崎くんの長所だから失いたくなくて、でもただにこにこしているだけでは見つけてもらうには十分でなくて。結果、本人がにこにこしていられるように、オタクが激しく松崎くんのことを推すっていう謎ダイマが勃興する(わたしの中で)。

でも、そんな松崎くんも役に入ったり振付の中ではすごく自信満々にふるまうことができて、そういう自信満々の松崎くんがステージのど真ん中でパフォーマンスするのが何よりも見つけてもらう近道だって思うから、松崎くんがセンターで踊ることはすごくすごく意味があることだし、なによりわたしがすごくうれしい(これが1番大事!笑)。

役に入れば堂々と振る舞えるのはステージに立つ人間として当たり前に思えるけど、普段の自分と違う振る舞いを舞台上で出せるのはすごいことだとわたしは考えてる。GACHIから少し離れてしまうけれど、23階の笑いのマックスがいつでも全員の中心にいる人だったから、それを経て松崎くんがみんなのど真ん中にいることに安定感を感じるようになったのもある。松崎くんの吸引力の強さを改めて肌で感じた。いつだってわたしの視界のセンターは松崎くんなんだけど、ふぉ~ゆ~としての4人を見たときに松崎くんが真ん中にいる光景に目が慣れた。
ふぉ~ゆ~のエースは辰巳だと思ってて、リーダーは福ちゃんで、4人でのフォーメーションではこの2人が前だったり真ん中寄りに立ってることが多い印象。辰越・福松シンメのときは身長の問題かもしれないけど(辰巳が少し小さいから)、辰越が前にいるようなイメージがあって。先輩のバックのときとか、端っこにいる松崎くんの映り込み少なくない!?って思うことも実は結構あるんだけど、いざ4人で踊ってるのをGACHIで見て、癖のない綺麗なダンス、体の大きさとか総合的に松崎センター、ありじゃない!?っていうわたしの主張。
福ちゃんのセンターは「ガシガシ踊ります!」、こっしーセンターは「スタイリッシュな4人組」、辰巳センターは「ふぉ~ゆ~のアイドル性」、松崎くんセンターは「ふぉ~ゆ~の可能性」っていうテーマでどうでしょう。

自担のくせに松崎くんのテーマが見つけられなくて抽象的になってしまったけど、松崎くんセンターで踊る瞬間の4人はすごく綺麗にまとまってて洗練されてた感じがした。新たな一面を見せつけられたというか。

でもそれが当たり前にできるようになったらふぉ~ゆ~の可能性広がると思うんだよ割とマジで。いや、GACHIで。
「今しかない今をこのドアを開いて」
「結んだものはより強固に形に」
あんまり歌は上手くないけど気持ちが伝わってくる歌詞。
「密かにたぎる本能 隠して微笑む
刹那的な出会い 感じて逆襲の音を」
逆襲っていう強い言葉を4人が選んだのかどうかはわからないけど、すごい直接的な表現でずしっとくる歌詞。
特にGACHIガールズが捌けた後のアクセントダンスがやばい。わたしあれは絶対的な真理として松崎くんのダンスが圧倒的にぴったりはまってると信じてたんだけど越岡担に聞いたら「あそここっしーしか見えてない」って言ってたからどうやら自担マジックらしい。衝撃だった(笑)
4人がジャケットの襟元を正して裾をパッパと払うのに合わせて音が入って。その時松崎くんは最上手にいるんだけど、センターに向けて体の向きを変えるのに合わせて音が入る。で、センターに来た松崎くんが片手を上げてダンススタート。松崎くんは音をジャストで取る人だからすごいかっこいいんだけど他の3人見てないからきっと他の3人もかっこいいよ!っていう無責任なことしか言えない。
辰巳と松崎くんがバク転からのバク宙で上のステージにいる由紀恵さんの所に行く。その間福越はGACHIガールズと踊る。福ちゃん、SOLITARYと違って優しい表情で楽しそうに踊ってそうな空気は感じるんだけどいかんせん1回もまともに見てない!(ごめんなさい)

☆3939
ふぉ~ゆ~からお客さんへのありがとうの曲、みたいなテイストなんだけどすごいいいんだよな~。こっしーは青春、辰巳は伝統、マツはヒーロー、福ちゃんはロボット(?)についての歌詞になってて、GACHIのまとめみたいな。
「古き良きものを」
「ら~ら~らライフ!喜怒哀楽全開SHOW~
ら~ら~らライフ!3939です仲間たち」
この「仲間たち」で客席さすんですよこの4人は。ずるい。
「信じる力でヒーローになれる」
「誰にも見えない世界を見ようとするその心は
不可能などない 未来へと進め」
「一人一人の思いの欠片 繋ぎ合わせて作り出せ 答えなどない」
たぁたんさんがハットを投げる。かっこいい。

・終幕の挨拶
「え~、みなさん。本日はありがとうございました」←急に暗い。「テンション低いよ!」「どうしたの!」とかやんややんや言われながら福ちゃんがおふざけする時間。で、そのあと「では最後のご挨拶を…」でメンバーのだれかを指名する。
で、メンバーの誰かの挨拶のあとで、「ミュージックスタート!」

☆GACHI×4 リプライズ
「いくぜ、1,2 この方紹介しましょう
愛称 “たーたん!”
このショーには欠かせないねぇそうでしょう
みんなSAYたーたん!“たーたん!”
笑顔が素敵な姐さん“姐さん!”
ドスの効いた声時に“兄さん”
歌、芝居、踊り 一、二、三拍子そろった“たーたんさん!!”」
「次はGACHIガールズの紹介だ
ピエロ店員他にも大変だ
まずはなんと今回が舞台デビュー
スタイル抜群夏ガール!“めいちゃん!”
お次は歌ウマなAB型
クラスのマドンナ的な方“りなちゃん!”
真逆の2人が生み出すケミストリー
2人が華添えるGACHIのストーリー」
「ピアノ、ドラム、ベース!3人のおかげでーす
気まぐれなリズム、心地よい音色
ステージの上から感じる鼓動
今回たくさんわがまま 言いましたがそれでもまだまだ
この場を借りて伝えます“いつも最高の音をありがとうございます!!”(後半は“行くぜファイナル…じゃがビ――ム!!”)」
「客席のみなさんありがとう
そろそろお尻痛いでしょうがそれも思い出になりますよう
さぁもうすぐ“緞帳!”
今日はお忙しい中なのにお集まり“3939で~す!”
いかがでしょうかふぉ~ゆ~のショー
YOUたちが笑ってくれてればよし」
なんとファンの部分まで紹介ラップ作ってくれてて。ふぉ~ゆ~っていつもそう。最高すぎるしいい子すぎる。ファンのことを1番に考えてくれてて、ファンをやっててこんなに幸せなことってない。もっともっと、わがままになっていいんだよやりたいことをやっていいんだよって思うくらい、いつもいつも十分すぎるくらい「ありがとう」を伝えてくれる。こっちから「ありがとう」を伝える術が拍手の大きさしかないのが悔しいくらい、幸せをもらってばっかり。4人が4人とも、いい人すぎて、芸能界で生きていけるのか心配になるくらい。
でも、そんな4人だからこそ周りのスタッフさんから愛されて、そんな4人だからこそ今いろんな場所でお仕事させてもらえてて。光一くん、相葉くんから勝利まで、Jr.もいっぱい!事務所の人たちも先輩から後輩までみんな観に来てくれて。これがふぉ~ゆ~の人徳だよ。愛され力だよ!
まさに「これがふぉ~ゆ~だ!!」っていうショーだったと思うから、ふぉ~ゆ~を知ってる人も知らない人も、まだ地方公演のチャンスあるのでぜひ!特に偉い人にお知り合いいたりする人はぜひぜひぜひぜひ!!(露骨に斡旋)