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ふぉ〜ゆ〜の宝を愛でるブログ

胸の中のアクセルを踏み込んで

EndlessSHOCK☆1449th

EndlessSHOCK ふぉ〜ゆ〜 舞台

2月20日、18時公演。

松崎くんの通算999回公演だったので、開演間に合わないのを承知で仕事終わりに駆けつけた。間に合わないとは思ってたけどこんなに遅刻するつもりではなかったんだよ!っていう時間になってしまい、着いたときにはDancing on Broadwayが始まってました。SOLITARYには間に合いたい!と思ってたからJungleも観られてよかった、と思うことにする。

 

☆Jungle

松崎くん髪切った!めっちゃハンサムボーイになってる〜!!マックスの名残の頭のてっぺんのワシャワシャがなくなってスッキリ!

そして痩せてる……!!前に観たときより確実に痩せてる!疲れて食べられなくなっちゃったのかな…。

Jungleは袖がないから二の腕の細さが際立つんですよね…あと黒の破けたトップスが胸板の薄さを際立たせる…。それでも去年よりは確実に増量してそう。いい体です。

そういえば2階のかなり上の方に座ったんだけど、視界を遮るものが何もなくてとても快適。2階いい!

 

 ☆Dance!

ラニシがめっちゃ歯を見せて楽しそうに笑いながら踊るの、すごくいい。さわやかでかっこいい。

ゲンタのダンスが好き。言葉の薄っぺらさすごいけど、わたしライバル側の4人の中でゲンタのダンスが1番好みなんだよー。どこがってうまく言えないけどなんかハマる感じ。

カイトは気がつくとお口ぽかーんって開いちゃうのめっっちゃかわいい。わたし今までカイトの何を見てきたんだろうってくらい今さら気づいたけど、カイトのお口ぽっかーんめっちゃかわいい。

ハマナカの声量はこの日も素晴らしい安定感だった。あの儚い未亡人のようなビジュアルから放たれる力強い歌声にしびれる。すごいパワー感じる。あそこのワンフレーズで引き込む力がすごい。

この曲までヤラも楽しそうに踊ってるんだよな~。きっと一人で突っ走るコウイチにいろいろヤキモキはしているんだろうけど、それでも楽しそうで。コウイチだけが引っ張ってるカンパニーじゃなくてコウイチとヤラが2本の柱で支えてるカンパニーだっていうのを感じるから、よけいに先が悲しい。

 

SOLITARY

手袋間に合わなくて嵌めながら出てくるのはハマナカが引き継いでた(笑)

マツザキのお相手の女性のほうが、フクダのお相手より小柄で。マツザキのほうがフクダより少しだけ高身長だから、マツザキカップルの身長差はなかなかなんですよ。で、フクダカップルは身長差そこまでではないから、フクダは首を動かさずに視線だけグッと落として女性を見る。そこがエロイのかな~と思ったり。

女性とのペアダンスが終わって、それぞれ上手下手の一番奥から一番手前へのフォーメーションチェンジのところ。エア社交ダンスみたいな感じの動きが、ものすごくなめらか。マツザキの社交ダンスをぜひ見てほしい。あれは実によい。

最後、はける前にハットを外して女性に手を差し伸べて、その手を取ってもらえないんだけどハットを胸に当てて走って追いかけるのとてもステキだった。このはけ方は日々少しずつアレンジがあってとても好き。このシーンだけ毎日収録したDVDほしい。

 

☆楽屋

フクダがスタッフとの間に立って何やかんややるところ。去年マツザキは進行表を見せてもらいながら、スタッフとあれこれ相談するようなお芝居をしていて。で、コウイチとヤラの大声で我に返って…と細かくいろいろやってたんですが、フクダはすんなりスタッフをリリースしてた。

マツザキの「俺達にはまだ早すぎたんだよ!」がこんなにコウイチに寄り添っているように聞こえるとは思わなくてびっくりした。去年までは自信のなさが強く出たセリフに聞こえたんだけど、今年のマツザキはやりたい芝居、やりたい作品をするのにふさわしいのはここじゃない!というコウイチに寄り添った思考をしている気がする。フクダの「まだ開けて半年しか経ってないのに!?」は逆に、コウイチの一番の理解者であるフクダが唯一意見の相違を表明してるように聞こえた。去年は純粋に「開けて半年」という時間の情報を言っているだけに感じたんだけど、「そんな簡単にクローズできるわけないだろ!」の一言が入ることで、フクダはこの時点ではONでのこのステージを継続したいと考えていることがわかる。コウイチの孤立、周りが見えなくなっている様子がよく表現されていた。

 

ヤラとコウイチがミュージカル調に歌いながら感情をぶつけるシーン。ヤラの歌詞に「どうしてお前はすべてをかき乱す~俺たちを置いてただ一人だけで」「焦る自分にいら立つ」とあるけど、ヤラはコウイチがカンパニーをかき乱してることよりも、なんでも一人で考えて背負っていることに怒っているような気がして。コウイチに置いて行かれることも怖いけど、コウイチが頼ってくれない寂しさ、頼りない自分への不甲斐なさみたいなものも抱えているんじゃないかと思いました。「今のお前にはわからない」とまで言われて、ヤラとしてはそれはショックな宣告なんじゃないかと。そして焦っていら立って周りが見えなくなっているのはどちらかといえばコウイチの方かなぁ…なんて感じたりもする。

ヤラのとった方法はよくなかったけど、コウイチもだいぶ視野が狭くなっているな、というのは感じた。今年は特にコウイチが1人で突っ走ってる感が強くなったような気がする。

 

☆Japanesque

前回フクダのこと全然見れてなかった。マツザキが薙刀振り回してるところ、当然フクダも何かしらの変わった武器を持ってると信じてたから両刃の刀とか書いてしまったんだけど、普通の刀持ってた。マツザキの薙刀がかっこいいだけのシーンじゃん。最高かよ。薙刀、上手ではゲンタだったかテラニシだったか誰かが振り回しているんだけど、すごいスピード早かった。手首の柔軟性がすごい。マツザキの薙刀重そうだったもん。まぁ薙刀実際重いだろうから全然いいんだけど。

マツザキは代わりの刀を差しだしたあと、コウイチに「おい!」って言われてもわからないんだよね。重さで違和感は感じてたのだと思うけど、本物の刀だ!って頭で理解するのはコウイチが階段の上に刀を差したときで。小道具であるはずの刀が、舞台に刺さることで事態を飲み込んで、そこからは上手下手の袖に向かって叫んで、駆け上がって止めようとするんだけど間に合わず、現実を受け入れられない、と言わんばかりに首を振りながら後ずさる。コウイチの階段落ちを見ても「コウイチ…?」と口を動かしながら血の付いた刀を手にして、刀と階段の下のコウイチを何度も何度も見比べて、最後の最後に「コウイチ!!」と叫ぶ。この間、呆然とした様子で口は開けっ放し。焦って口を開くんだけど言葉が出てこない様子の表現がすごいよくて。何度見てもマツザキのことがもっともっと好きになる。

 

2幕。

Dead Or Alive

ヤラが「違う、あれは事故だったんだ!」って言うけどたぶん未必の故意だよね。マツザキは業務上過失致傷で取り調べを受ける……かどうかは知らないけど、ヤラもたぶん業務上過失致傷か傷害か…とにかく普通にショーを続けられる状態だとは思えないよ。で、コウイチ死んじゃったから致死or殺人に容疑が切り替わるんじゃないかしら。警察は何してんだ…ヤラの盗まれた指輪取り返せるくらいには仕事してるはずなのにねぇ。

この曲のマツザキがすごく好き。好きだけど毎回好きだ好きだというばかりでしっかり同じパフォーマンスを仕上げてくれるからいうことは何もない。素晴らしい。この曲が大好き。トラビスありがとう。

 

☆復活

コウイチの復活シーン。マツザキの見せ場。マツザキが罪悪感を露呈させるところでもあるし、ステッキのくだりもあるし。ステッキは1度目はたたき返される。2度目もたたき返されたらそのまま下手袖に入ってしまう。マツザキが追いかけてる間、オケも止まる。3度目、受け取ってもらってマツザキはフクダから速攻でハットを受け取り踊る。踊り始めたら楽しそうで、罪悪感からの切り替えの早さがマツザキらしくていい。

Tシャツの胸が少し盛り上がっていて、いつも板だったから胸筋の形がTシャツから見えるなんてこんなサービスいいんですか!?!?という気持ちに。増量の成果がすごい。体の薄さが気にならない。うれしい。

フクダの「俺たち先週も病院でコウイチの姿みただろ…コウイチ、体は大丈夫なのか?」がどうしてもコウイチが死んでることわかってるんじゃないかと思ってしまう。フクダはコウイチの一番の理解者で近い存在だから、フクダならわかっててもいいんじゃないかな。

 

☆Higher

ヤラたちのSHOWの終わり、「もう一曲やるなんて聞いてねぇぞ!」「俺だって聞いてねぇよ!でもやめるな、続けるんだ!」って声かけしたあとに「ほら、カイト」ってカイトを立たせるヤラが優しいお兄ちゃんすぎて、コウイチと口論しているときとの二面性がすごい。

この曲は手をお化けみたいにぶらぶらさせながら中腰で前進してくる振りのところがすごく好き。この曲のマツザキは全編通してかっこいい。いや、Endless SHOCK全編終始かっこいいんだけど。

記者に囲まれて、オーナーが記者たちを引き連れていって、「コウちゃんおかえりー!!」のところで、ハマナカが第一に「コウイチ!」ってコウイチに手を出してハイタッチ。

ここを今回見て初めて気づいたんだけど、ここまで散々一緒にいるのにフクダとマツザキは一切コウイチに触れない。ハットもステッキも投げるし、コウイチが抜いだ赤い革ジャンもコウイチが着る黒のキラキラのステージ用ジャケットも、受け渡しは全部投げて。だからコウイチの体温問題にはリカしか気づいてない。

そこにハマナカのハイタッチ。ハイタッチしたハマナカは、ハッとした表情で手を見つめて、太ももで手を拭った後もしばらく手を握ったり開いたり。ここでコウイチが死んでるって気づいてる。たぶん。死んだ人の体温のない体の感触って独特だから、少しでも触ったら絶対気づく。それを最初に理解するのがハマナカなんだ…っていう意外性。ハマナカはヤラ側のフクダみたいな存在だと思うから、そのハマナカが先に理解するんだ〜っていうことの意図を図りきれてない。

 

 ☆ヤラの告白

ここは本当に心痛い。マツザキの心境で観るから、1年間ずっと自分のせいだと思い続けてきたマツザキの痛みに共感して苦しいシーン。でもヤラの気持ちもわからないではない。マツザキは…というかあの役をやった人はみんな、本当に優しいんだなぁと思う。わたしなら、1年間どんな思いでいたと思ってんだよ!ってヤラに切れる。「俺たちさぁ…!仲間じゃなかったのかよ!」なんて言えない。でもヤラの「止まったやつは…切り捨てられるんだろ?」が悲痛すぎて怒れなくなっちゃうかなぁ。マツザキは過失を悔いていたけど、ヤラの方は自分が殺した…というところまで追い込まれてたもんな。

リカの「貴方の手、こんなにも冷たいの…」にハマナカが自分の手を見て(あぁ、やっぱり……)という表情してた。ヤラの「予備の刀を本物に替えたのは俺だよ!」にも(あぁ、言ったな…)という感じだったしハマナカの全てを把握してる感がすごい。神の視点的な。

 

☆ラダーフライング

マツザキ、たすき掛けに失敗する。

背中を通すところでもたついてるな〜と思ったら完全に間に合わず、なんとなく口でかじって引っ張ってる感出したけど全然結べてなくて手でたすきの両端を握る。フクダのフッキングを横で確認する辺りでは完全にたすき垂らしっぱなし。まぁそんな日もあるよね。

太鼓の視線はすごくいい。ほんとにいつも何でもないような顔で太鼓叩くよな〜。体力的にすごいキツそうなのに、めっちゃ淡白。

 

☆夜の海

ここのセリフ、「コウイチがいなくなるなんて信じられない、でも、俺たちの夢は変わらないから」って多分だけど松崎くん言いにくい言葉なんですよ。「いなくなるなんて」あたり緩くなってしまいがちなんだけど、よく一度も噛まずに言えてるなとマツザキを甘やかしたい。絶対に噛んじゃダメなタイミングだけど、いつもカミカミなのに本当に大事なところでは噛まないのすごいなーって尊敬してる。フクダの「もう一度同じ方向を向いていくよ、みんなで屋上で踊っていたあの頃のように…!」が割りとゆっくりで。マツザキのセリフはいつも走ってる感じになる。ここのセリフもらえたのが嬉しくて、ハッピーなシーンではないし悲しいんだけどじんわりと幸せな気持ちになるシーンです。