読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ふぉ〜ゆ〜の宝を愛でるブログ

胸の中のアクセルを踏み込んで

Endless SHOCK2016初見

3月2日から、EndlessSHOCK2016の出演者が入れ替わりました。
辰越OUTで福松IN。待ってました、2016年松崎担としての初現場♡福松大好きなわたしにはたまらない空間。そして多分これが上半期唯一のお仕事でしょう。寂しくなんか…寂しくなんか……(号泣)
3/4の公演を観てきました。

幾度となく観てきたEndlessSHOCK。我が家にはいったい何枚の半券があるのか。考えるのも怖いくらいです。
もう細かい説明はなしにして、見どころだけまとめます。

☆1幕
・OP
下手が福ちゃんで上手が松崎くん。去年どうだったか忘れちゃったんですが、OPは下手からというイメージが強かったから幕が上がったときにあのツンツン頭が上手に見えてちょっと驚いた(笑)
わたしは足の付け根に手を当てて横向きに階段を下りるところがすごく好きなのです…松崎くんのぴんと伸びた背筋が綺麗に映えるのです…。いつも松崎くんのことしか見てないので他の人がどこで何をしてるのかまるで覚えてません。でも福ちゃんはチラッと見た気がする。おでこが綺麗だった…その程度しか見てない(笑)
そして前田美波里さんがステージに出てくるとその迫力に圧倒されます…。視線を惹きつける力の強さがすごくて…スターです、本当に。

山本の亮ちゃんがアクロバットして「よっしゃー!!」ってやってたところをもろがやってるんですが、「よっしゃー!」は言わない(笑)あとちょっとバク宙が低くて怖かったです…。
リカが消えるマジックのあと、突然車が飛ぶのはほんとにいつも謎。あそこはコウイチじゃなくて光一くんの趣味だと思ってる(笑)車飛ばす必要がまるでわからない…JWではピアノ飛んでたしあれ男のロマンなのかなぁ…

千穐楽の楽屋
ことあるごとに見つめ合う福松。「俺は最高〜♪」ってヤラが歌ってるときも「あいつまたあんなこと言ってるぜ?」「まったくしょうがないよなぁ?」(※イメージです)って目を合わせててそれだけで幸せ。
で、福ちゃんと目を合わせてほんわか笑ってたと思ったら急に前を向いてお仕事モードで「今日も最高のステージ♪最後の幕が下りた〜」とか立て膝で歌い始める。それが当たり前に存在する緊張感の緩急がついたところ、見慣れてくると当然に思えちゃうけど、やっぱり好きだなぁと改めて思う。
そしてヤラが歌ってる下手の脚立の側じゃなくてステージの真ん中でコウイチの側にいる2人を見て、あぁマツザキがこっち側にきたんだなぁって実感して何度見てもこれは嬉しい。好きな男が昇進していく感じ…育成ゲーム的な何かを感じる。で、コウイチに「あれやれ!」って言われておもむろに客席に背中を向けてしゃがんで「ゔぇぇぇぇぇい!!!」って雄叫び。マイク入ってないのに地声が帝劇に響き渡る(笑)思った以上に大きい声が出たからやれって言ったくせに思いっ切り頭叩くコウイチ。便乗して頭叩くフクダ。
この千穐楽の楽屋はただただ仲良いカンパニーのハッピーなシーンだからすごく心おだやかに見ていられる。

・屋上
リカがコウイチに熱烈アプローチ仕掛けてて、その隣でヤラをけしかけるマツザキ。去年はウチをけしかけてたけど、ウチとヤラはタイプが違うライバルだからどうなるんだろうと思ってたら自然なお芝居が出来上がってて嬉しかった。
ウチには「いけよ!いっちゃえよ!肩抱いちゃえよ〜!」って男子校的なノリで煽っていたマツザキが、ヤラには「行けるよ!今だよ!ギュッて♡」って若干ソフトになってた感じ。わかりにくいけどそんな感じ。ウチ相手だと煽ってからかう要素も強かったけど、ヤラの恋は素直に応援しておだやかに見守ってるというか…。
こういうところ、雑にならないでちゃんと相手に合わせて丁寧に演じ分けられるようになったのは去年の舞台の経験が生きてるなぁって思う。ちょっと偉そうに語っちゃったけど。
捌けぎわに「じゃあパーティで」って言われて「パーティ!?ふぅぅぅぅーー!!」って大喜びするマツザキがかわいかった…。パーティ大好きすぎるパーティピーポーなマツザキ♡からのフクダとコウイチのやりとり。
「時間は明日決めようぜ!」「明日の時間明日決めんの?バカなの?」「これからパーティだろ?日付またぐだろ?……バカなの?」やり返された…!って顔するフクダが愛らしい。

・屋上下
モロが先頭切って「今日はパーティだ!」って出てきたのに「パーティ!?俺が一番乗りだぁぁ!!」って走るマツザキ。「いや、俺が…!」ってついてくる一番弟子モロを圧倒的なスピードで振り切って駆け抜け、弟子に1番を譲らない師匠。
みんなが去った後の「リカちゃ〜ん♡パーティなんか行かないで2人でドライブしない?」「トモユキ!い・や・だ♡(おでこツン♡)」「おれ恥かいてない〜?!」っていうヤラとリカのやりとりもかわいかった…。結構仲いいじゃんいい感じじゃん2人!って思ったりしたり(笑)

・公園
下手の花道からガヤガヤしながら登場。そしてヤラが出てきてなんか楽しそうな感じ(適当)去年ヤラのSHOCK見てないのでわかんないんですけど、ギラギラ感が少し落ち着きました?ギラギラしてるけどいい感じのギラギラ感でわたしは今のヤラが好きです。 
そしてここでも「ゔぇぇぇぇぇい!!!」ってやるマツザキ。2回も見られて、かわいいぃぃぃぃ!!と大興奮でした(笑)エナジーキック、モロに引き継がれてないんですよねぇ…あれ好きだったんだけどなぁ。コウイチがモロの胸は蹴れないんだろうなぁ…まだ怖いのかもしれない…。
直さんを見つけて、「NYにはすごいやつがいるなぁ〜」って言って直さんのそばに寄ってパーカッションする目の前に手を出してバチでタッチしてもらってファンサ♡って喜ぶのを何度も繰り返すマツザキ。挙句バチを1本もらっちゃって、返そうとするも「そこに入れといて」ってやられておとなしく戻すマツザキ。かわいかった…マツザキのかわいいが渋滞していた…
コウイチの新聞を見て「俺も行きたいよ!」って言うのがマツザキなんですけど、前のヤラの豹柄着て「行こうよぉぉ!!」っていうのが途中で懐かしくなったりもして(笑)
ヤラとコウイチがちょっと揉めて、リカの肩を抱いて送るマツザキ。親公認、安心と信頼のマツザキ。

・ジャングル
脇毛と野性味がたまらない。上手から火を持って出てきて、上手で踊る。下手で見てたのでそれが見えない。悔しい…。悔しいけど見えないから仕方ない。フクダを見ました。腹が結構な面積見えました…神に感謝。美しい肌…抱かれたい身体、フクダ。マツザキ見えなかった…(´・_・`)

・ソリタリ
かっこよすぎるマツザキ…。下手からフクダと出てきて、ヤラが出とちり。

奔放な女を追いかける感じ、すごくいい…すごくいい……♡


・楽屋

「ねぇコウイチ、やっぱり1幕の最後暗すぎない?」この一言、マツザキはすごく柔らかく言うんですけど、毎日改良改良を繰り返してるカンパニーにおいて、一言ちゃんと発してるんですよ。コウイチに「その分ジャパネスクがハッピーエンドだからいいんだよ」って言われて「うん、そうだね」とすぐ引き下がるんですけど。でも一言発するんです。

そしてヤラがスタッフにキレてるとき、スタッフとの間に1番最初に入って、ヤラとコウイチが揉めてる隙に「いいから戻って」とスタッフを戻すのがマツザキなんです。素敵…。


・ジャパネスク

コウイチ軍がしっくりきたマツザキ、ものすごくよかった。梅田で見たときは笛の音と指が合わないよ!!と違和感満載で博多で改善されて今回は違和感が消えてました。個人的にこの音と動きの合わせ方が1番好きなのはタツミです。フクダもちょっとずれるんだけどタツミは完璧だと思う…。

殺陣について言うと、ライバル側の殺陣は荒っぽいんです。山賊だから。習ったわけじゃなく、生きるために刀を持った人間の殺陣なんだと思うんです。でもコウイチ軍の殺陣はしっかり習って身につけたもののはずなんです。

わたしの中のジャパネスクは、京から静養のため山中の別荘に来ていた貴族のところに山賊が襲来、というもの。だから福松は貴族の用心棒というか、貴族より身分は下であるものの、ある程度洗練された教養のある人間れなんです。平安時代末期の貴族の私用地、荘園を守る用心棒は守護。守護には貴族が任命されて、地方に飛ばされるのが嫌だった貴族が代理、守護代を任せたのが当時台頭し始めていた武士です。その頃の武士はまだ粗野なところがあったとはいえ、やはり山賊と比べればしっかり武道は習ってきてるはずなので、荒削りな山賊の殺陣と比べて基礎がしっかりしたものになる。

松崎くんには野性味あふれるのもすごく似合うのですが、姿勢のよさが魅力なので、コウイチ軍のピシッとした殺陣も綺麗で。それがだいぶ馴染んできたな、というのを感じました。

そして、予備の刀を渡す1幕のクライマックス。「おい…!お前……!」とコウイチに言われてもマツザキはしばらく認められない、信じられない。手元に残った鞘を見つめて首を横に振って呆然とします。その後コウイチが「抜けぇぇ!続けろ…!」と芝居を続けるところで「止めろ、止めろ…誰か!誰かぁぁ!!」と叫んで下手や上手に助けを求める。コウイチが怪我をして階段落ちするのも目の前で見て、また本物の刀と鞘を見て「嘘だ…嘘だ……」と口走りながら首を横に振る。去年は1幕最後の「ジャジャジャン!」に合わせて崩れ落ちててそれは感情をわかりやすく表現すると同時に少しわざとらしさもあったんですけど、今年の演技はいい意味で熟れていて、細かい表情で現実を理解して絶望するマツザキの心情を表すことに成功していました。

夏の羅針盤はニッキさんの演出でやっぱりジャニーズっぽさの強い舞台で、松崎くん演じたレオはわざとらしさもあってそれでいい、という演出をつけられたんだと思うんです。それはそれですごくいい経験になっているはずで。またその後にREPAIRで松崎くん本人とは全然違う、ちょっと嫌味な警官の役をしたこと。その両方を経てこのマツザキが出来上がったのかと思うととにかく感無量で。

最高!最高!今年もSHOCKが始まった!という充足感に満たされて1幕を終えました。


続きは次回!